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中の人など……ちぇんじ!
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●授業開始
混乱をよそに、授業が始まった。
1-2では。
「どうした八十八旗。具合でも悪いのか?」
「い、いえ大丈夫です」
上穗木 千鶴
が一生懸命、信彦になりきって過ごそうとしていた。
だがいつものチャラ男っぷりが鳴りを潜めて、先生から不思議がられている。
「いつもそんなふうに真面目にしてくれればいいのだがな」
いわゆるチャラ男な似非紳士な振舞いからごくごく普通の? 紳士な振舞いになっているのだ。
女の子たちはもちろん、そしてはからずも一部の男子からも『ちょっといいかも?』って思われてしまったりしているようだ。
一方
八十八旗 信彦
は、千鶴の姿で授業を受けていた。
「あら上穗木さん、雰囲気が変わったわね。明るい感じでとてもいいわ」
真面目な態度を意識しているものの、普段の自己主張が弱い千鶴より明らかに積極的な雰囲気になる。
(男子の視線を感じるなあ。さすがちーちゃん、モテモテだね)
うんうんと頷く信彦だった。
宇佐見 望月
になりきった
桜井 ラッセル
は2年の体育の授業に出ていた。
(1時間目はちんぷんかんぷんだったんで助かったぜ)
「宇佐見? どうかしたか? さっきの時間ちょっと変だったけど?」
クラスメイトに声をかけられ、内心ビクつきつつフレンドリーにごまかした。
「え?! 変なんかじゃねーって。ちょちょっとばかし眠くて頭はいらなくてさー」
走り出してみると、すごく身軽だ。
(こりゃいいや。ちょっと教室覗いてみるかな。そうだ)
隙を見計らって物陰へ。
胸に下げた鍵を握ると、ちゃんとろっこんが発動した。
(先輩になってもカナリアにはなれんのな)
そのまま教室へと飛んでいく。
そのころ1-1では。
(1年の勉強でも普通科は難しいのな)
宇佐見 望月
が、教科書を前に首をひねっていた。
ふと窓の外の、鍵をぶら下げたカナリアと目が合う。
(アレ、……俺に用?)
(目立つようなことはしないでくれよ、先輩ー)
ラッセルの心配気な眼差しになんとなく何かを察したのか。
(だいじょーぶ、フツーにやってるよ)
サムズアップする。
うまくやってるな、とほっとして、羽を振って戻るラッセル。
見送ったものの、しばらくすると望月は眠気に襲われた。
(英語の時間は……やっぱねみぃか……ぐが~)
寝ていたおかげで逆に怪しまれずに済んだようだが。
チャイムが鳴り、休み時間。
起きた望月は、クラスメイトと話すことにした。
(あれ? 旧市街でよく見る御剣って奴も、姪っ子と同じクラスか)
「ん? 桜井、何か用か」
「い、いや別になんでもない」
「ねえねえ御剣くん」
女子が声をかけてきたのをきっかけに、望月は
御剣 刀
から離れた。
(ほー、休み時間になると女の子とよく話してるのなー……警戒の対象だな)
生暖かい目で観察する望月だった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
学校生活
コメディ
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年10月08日
参加申し込みの期限
2013年10月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年10月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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