this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
ビーチでピーチ狩り ウィンター!
<< もどる
1
2
3
4
5
…
7
つぎへ >>
「ううっ寒い……!」
声優志望の
落合 まゆら
の日課は海岸でのトレーニングである。
しかし今日はいつもと同じとはいかなかった。謎の乾布摩擦集団に出くわしたと思ったら、なぜかいきなり水着姿になっていたのだ! 水色を基調としたビタミンカラーのビキニで下は紐で留めるタイプだ。真夏の海なら良かった、と思う。照り付ける太陽の下、健康的でセクシーなまゆらの魅力を存分に引き出してくれただろう。しかし今は冬。ビキニなんて防御力0に等しい。二の腕には鳥肌が立ち、両肩を抱かずにはいられない。
「ていうか、ピーチ狩りとか何なの!?」
「尻を狩る……大会だそうよ」
説明をしてくれたのは近くにいた眼鏡の女性だった。
白石 妙子
と名乗る彼女は、童顔で一見年下にも見えたが、三十代の主婦だという。彼女もまたセクシーな黒ビキニ姿に変身している。
(なんなのこの恥ずかしい恰好! ……私の服はどこにいったの? 異世界ならまだしも……ここ寝子島じゃない! こんなところ人に見られたら……)
涙目ぎみなのがまたそそる。それでも自分と同じように困っているまゆらに同情した妙子は、この大会について知りえたあれこれを説明してやるのだった。
「……そんな変態なことできるかっ!」
ピーチ狩りの内容を知ったまゆらは吼えた。また
あの夏の黒歴史
が形を変えて復活かと怖気が走る。
「こんなのバレたら声優デビューの話なくなっちゃうかも!」
「まあ……声優さんなの?」
「え? ええっと……卵っていうか。エンドロールに名前も載らないモブだけど」
しかし二人がそうして話していられる時間は長くはなかった。
男と言わず女と言わず、手練れ(と書いて『ヘンタイ』と読む)参加者たちや、見ているだけで寒くなるような雪ダルマたちが襲ってきたのである。
「きゃあっ!」
妙子は逃げ出した。一方まゆらは彼らに立ち向かう道を選ぶ。
「わかったわかった、やりゃあいいんでしょ、やりゃあ!」
ヤケクソ気味に喚いて、とにかく目についたところから猛然と襲い掛かるが、まゆらの技量ではとても太刀打ちできない猛者ばかり。
あっという間に掴まってお尻を揉まれてしまう。
「しまった! 女の子だと思って油断したわ……あぁん!」
思わず喘ぎ声を上げる。相手は絶対に油断してはいけない相手、
哀坂 時音
であった!
「あぁ……可愛い美女達の桃を合法的に揉める……こんなに良いイベントは、無い。……だが、今回もそれだけでは……少々味気ない……な?」
無表情気味に舌なめずりし、まゆらの肢体を舐めまわすように見つめる。
「良い素材だ……ここは……一つ、肌を『脱がす』としよう……ククク……」
「な、なにを……」
時音はぴ!とまゆらの腰に留まっている紐を一気に解いた!
「い、いやぁっ!」
悲鳴を上げ、両手でずり落ちかけたパンティを抑えるまゆら。
時音はすかさず背後に回り、その桃を用意したカメラに収めてしまう。
「フフフ…ククク…やはり良いな……ビーチDEピーチ」
「ビーチDEピーチって何よ。名称違うからぁ――! あぁん!」
卵とはいえ声優の喘ぎ声は絶品すぎた。
次の瞬間、まゆらの中で何かがキレた。
「もっと……もっとあたしにおしりを触らせろ! おっぱい揉ませろー!!」
まゆらは自らの尻を揉みしだく時音の腕を掴むと、逆に馬乗りになって触り倒し揉み倒してやるとばかりに襲い掛かる。
「ほう……この時音を組すとは……やるな!」
むーにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにゅむにゅむにゅむにゅはむはむむにむにむににっ。
「……ふ……あぁ……そこは……」
「あっ、あっ……いや、あぁんっ!」
互いに揉みしだき、喘ぎながら、これはこれで勉強になるかもとまゆらは思う。いつかGLドラマの仕事があったら今日のこの経験が役に立つかもしれない。
時音は変わらず余裕たっぷりだ。
「ふむ……悪くない」
冬の浜辺でくんずほぐれつ、乙女たちは尻と言わず胸と言わず揉みまくる。温かくなってきたのはPPをゲットしたからか、それとも互いの肌の熱だろうか。
一方、まゆらとは別方向に逃げた妙子は逃げの一手。
「わ、私足遅いのに! すぐに捕まっちゃう……このままじゃいけない。隠れなきゃ」
砂で出来た障害物の影に隠れると、呼吸を整え、追ってきた男と雪だるまをやり過ごす。
最下位になると『お尻に××××なことをされてしまう』というではないか。
(××××なことって何?)
想像を逞しくして、妙子は頬を赤らめる。
優勝すると5万円とあま~い桃の缶詰がもらえるという。
主婦的に、それは魅力だった。
(家族のために、逃げ回ってばかりじゃいられないわ。で、でも男の人にはとても近づけないわ……)
そうだ、女の人なら……、と妙子は思う。
(反撃のチャンスがあるかも。それに触られても、そこまで恥ずかしくないし……多分)
あたりを伺う。
ちょうど良いところに、寝子高の保健室の先生である
鷲尾 礼美
がいる。
豊かな胸をセクシーなモノキニに収め、綺麗な背中とピーチをこちらへ向けている。
妙子は意を決した。
あのピーチを、狙う!
(ここは弱っているふりをして……)
敢えて髪を乱し、妙子はよろけるような足取りで礼美へと近づいていった。
「はぁはぁ、もうだめです……」
そう。私は助けを求める憐れな子羊。害のない主婦なの。
礼美が長い髪をかき上げ振り返る。
「あら、大丈夫ですか?」
油断している。そう判断するや妙子は両手を突き出して一気に礼美に向かっていった。
「ごめんなさいっ!」
だが礼美は油断などしていなかった。
身を捩って交わすと、目標物を見失って力の行き場を失いつんのめった妙子を押し倒す。
「わ、わ、わわわ」
「こちらこそごめんなさいね。いただきますわ、奥様?」
むにむにむにっとむーにむに!!
礼美は意外とヤる気だった。反撃を食らった妙子は為すすべなく揉みしだかれてしまう。
「ううっ、やっぱり私には無理なのね……欲を出して親切な人をだまそうとした罰が当たったんだわ」
主人とは違う快楽に身をゆだねながら、眼鏡の奥で涙目になる妙子であった。
<< もどる
1
2
3
4
5
…
7
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
ビーチでピーチ狩り ウィンター!
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
網 透介
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
スポーツ
コメディ
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年03月29日
参加申し込みの期限
2020年04月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年04月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!