this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
ビーチでピーチ狩り ウィンター!
<< もどる
1
2
3
4
5
…
7
つぎへ >>
「ビーチでピーチ狩り!?」
「……強制参加……なの!?」
困惑。
愕然。
恐怖。
寒さと慄きから来る震え。
突如、水着姿になってしまった
佐和崎 紗月
は真っ青になり、恋人の
初瀬川 理緒
の後ろにひた、と隠れた。
大学受験を控えた恋人と受験勉強の息抜きに散歩をしていただけだったのに。
浜辺におかしな乾布摩擦の集団がいると思ったら、尻を狩るなんておかしなイベントに強制参加とは如何に、という状況である。
紗月はターコイズブルー、理緒はエメラルドグリーンのビキニ水着で、並ぶ姿はまるで二石の宝玉だ。
「それにしても尻を狩るピーチ狩りだなんて……」
理緒はしみじみと呆れる。
高校生の傍らグラドルとしても活躍する理緒は、自分がエロ目線で見られるのは慣れているし、むしろ「もっと見てもいいのよ?」くらいなものである。今だって寒風吹きすさぶ海辺でビキニだろうがすぐ対応して、自然とモデル立ちで水着を魅せることだってお手の物だ。
それでも度が過ぎればちょっと「なんだかなー」とは思うし、自分一人ならまだしも、恋人の紗月は繊細な子だ。すっかり怯えて顔面蒼白になってしまっている。
「撮影で暑いところで厚着したり寒いところで薄着したりするからさ。一度は雪の積もったスキー場でビキニになったこともあったよ」
恋人を勇気づけようと理緒は敢えて笑顔をつくってみるが、紗月は「ムリ」と首を横に振るばかり。
(理緒ちゃんはさすがに堂々としてるけど、自分は……)
水着姿を魅せるかのように堂々と立ち振舞うなんて、できない。いままでも何度か「一緒にグラドルやらない」と誘われたていたがその都度、自分みたいな地味な女には向いてないと断ってきた経緯がある。
そうこうしているうちに、始まってしまったピーチ狩り。
「紗月、私の傍から離れちゃだめだよ」
理緒は恋人を護りつつしばらく健闘していたが、敵もなかなかの強者ぞろい。
「く……油断もスキもありゃしない! 大丈夫、紗月?」
「う、うん……」
その時であった。カオスな浜辺を一陣の風が吹き抜ける。
風の名は、
吉住 志桜里
。
「寒いのは嫌です。体を触る趣味は無いけど、勝負は情け無用。こうなったら片っ端から3PP掻っ攫ってやろうじゃありませんか!」
遠慮、見境、一切無用!
凛とした眼差しで黒髪を靡かせ、駆け抜ける!
その軌道はまるで稲妻の如し!
鎧袖一触のラン&ガンで、カウンターなどさせる気はない。
瞬く間に理緒と紗月を狙って手をワキワキさせていた男たちが片っ端から倒れていく。
「ありが……」
お礼を言いかけた紗月であったが、甘かった。
「……つまらぬものを揉んでしまいました。口直しが必要ですね」
志桜里が返す刀で男たちのピーチを奪ったその手そのまま向かってくる!
瞬時に理緒の方が手ごわいと判じた志桜里は、紗月に狙いを定めた。
「な……!」
ガードを躱され理緒が息を飲む間に、志桜里は紗月のピーチを流れるようにはたき、掴んで、撫であげる!
ぺちん、ぺたぺた、もみもみもみっ!!
「いやあ……!」
羞恥心が溢れて、涙がこぼれる。
どうしてこんな仕打ちを受けなければいけないのだろう!
「ふ。3PPゲットです! 一旦取ったら5分は用済み、でしたね」
流れるような動きで紗月へ組み技を仕掛けると、カウント3でろっこん発動!
『ウチデノコブシ』で紗月を縮めてしまう!
「うわわわ!!! 紗月が小人サイズに!?」
驚く理緒の方へ紗月を放り、理緒がそれを受け止めようと手を伸ばしたところを狙って、理緒のピーチももみもみもみもみっ!! さらに理緒まで小人サイズに縮め二人一緒に砂浜へと投げ飛ばす。
「理緒ちゃん!!」
「あの女……なんてえげつないの……! 自分はともかく、紗月に手を出す奴は男だろうが女だろうが許せぬ……!」
歯噛みするチビ理緒を、志桜里は余裕の笑みで見下ろす。
「砂は柔らかいからそのサイズなら大丈夫ですよ。潰れないし安心して埋まっていてください。そのうち元に戻るわ」
そのときだった。紗月の中で何かが壊れた。
「もう……こんなのイヤ」
「さ、紗月……?」
「黙ってやられてばかりいられるか……!!」
それまでの大人しく引っ込み思案な紗月が激変する。
紗月に掛けられた『ウチデノコブシ』の効果が先に切れた。
元のサイズに戻りながら、鬼神のごとき形相で志桜里へ飛びかかり手加減なしにピーチを揉む。
先ほどの余裕はどこへやら、揉まれた志桜里は顔を赤らめあられもない声を上げた。
「あっ……あ、や……それは駄目!」
「あら、意外に楽しいじゃない」
舌なめずりする紗月。理緒も元のサイズに戻り2対1で今度は追い詰める側になる。
「く……。PPも取られてしまったしここは一旦引きましょう」
分が悪いと悟った志桜里はなんとかふたりの手を逃れたが、紗月はすっかり覚醒してしまった!
理緒も目を丸くする豹変ぶりで、理緒とともに敵を誘い込み、男も女も関係なく揉みまくる。
「いくよ、理緒ちゃん! そっちに誘い込んで」
「了解、紗月! よし、またPPゲット!」
もみもみもみっとみもみもみみもみもみみもみもみみもみもみみもみもみみもみもみむにゅ!
その後のふたりの勢いたるや、タイフーンと形容してもいいほどすさまじいものであったという。
<< もどる
1
2
3
4
5
…
7
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
ビーチでピーチ狩り ウィンター!
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
網 透介
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
スポーツ
コメディ
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年03月29日
参加申し込みの期限
2020年04月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年04月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!