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\ オーバータイム!/
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なんてことをなさる!
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●追跡開始!
チャイムがなって数分後。
ひとりでのんびり、あるいは友だちと楽しくこの昼休みをすごそうと、生徒たちが校舎を出てきます。
こちらにいるのはそのうちの一人、
逆巻 天野
。普通科所属の1年生。
彼は今朝のできごとが忘れられず、授業に集中できませんでした。テレビの占いコーナーで、本日のアンラッキーを引いてしまったのです。
「なくしものに気をつけて、人助けをすれば運気も変わるかも。……なんていわれても」
普段は占いなんて気にしないのに、今日はなんだか気にかかります。
さあっと風が雲をながし、おひさまの光が地表を照らします。
ここで彼は、玄関のわきでひそひそ話をしている人たちに気がつきました。中には探検部の先輩、
龍目 豪
もいます。
「龍目先輩、何かあったんですか?」
「逆巻じゃないか! いや、実は妙なことになってな……」
話に加わるよう手招きすると、龍目は猿のうわさと自分のカバンがなくなったことを話しました。
「聞いたところ、相当手グセが悪いらしい。俺のカバンもその猿に持ってかれたのかも」
「ああ、その線が濃いと思うぜ」
そう答えたのは
奈良橋 博美
。今回の事件は彼女にとっても一大事です。このままだと、部活動の時間がなくなる、なんてことになりかねないからです。
「とっつかまえるなら手伝うぜ。あしたの朝練までおあずけなんて、俺も勘弁願いたいからさ!」
文武両道たるを心がける奈良橋にとって、学校は自分をみがく修行の場。授業も部活もふくめ、はじまったばかりの学校生活を邪魔させるわけにはいきません。
部活ができなくなるのも大変ですが、猿を心配する人物もいました。
シダ 美穂戸
です。
「サルの学習、とてもはやい。間違ったことをおぼえるのもきっとすぐだよ」
軽くストレッチをしているあたり、捕まえる気満々のようです。
「人間、そんなに甘くもやさしくもない。人間なんてちょろいと学習する前に、山に帰さないとダメってシダは思うな」
シダの顔はとても真剣。厳しいですが、これも相手を思ってのこと。
「しかし参ったな。カバンに入れてた本、あれを条件に猫鳴館の探検をさせてもらおうと思ってたのに」
「本のタイトル、なに? シダが取り返すよ?」
「ああ、本は……ってダメだダメだ! 秘密!」
ふつーに問いかけられて、うっかり答えるところでした。あぶない。
「龍目先輩、それでその猿はどこに?」
ああ、そんなのん気にメガネを拭いてたら……。
まってましたとばかり、びゅうと吹きぬける一陣の風。茶色いケモノがすったかたったったー。
「あれ、僕のメガネ、いま確かに手に持って……」
「噂をすればおでましか!」
キッと睨んだ先には、まっ赤なおしりがもうあんなに遠く。そう、うわさのサル(E:メガネ)です。
「まてー!」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
詩帆ミチル
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
学校生活
コメディ
冒険
定員
30人
参加キャラクター数
14人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2012年12月15日
参加申し込みの期限
2012年12月22日 11時00分
アクション投稿の期限
2012年12月22日 11時00分
参加キャラクター一覧
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