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【演劇祭】少年座 『カマル王子とブドゥール姫』
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マタタビック演劇フェスティバル。その舞台で『カマル王子とブドゥール姫』を演じる事になっている劇団「少年座」のメンバーの出番はもうすぐそこまで迫っていた。
裏方の人間達はそれぞれが少しだけ慌ただしい様子で最後のチェックを行い、逆に演者達は役の衣装を着た状態で思い思いに過ごしてる。
そんな中で
鴻上 彰尋
は一年前にあった新歓祭の事を思い出していた。
今回と同じように主演で挑んだ演劇。実はその時の演技を
弥逢 遊琳
が覚えておりその縁で、遊琳が協力をしているこの劇の主演として舞台に立つ事になったのだ。
役者が夢である彰尋からすれば好機という他ない機会。だからこそ、この日に向けて幾度も幾度も練習を重ねてきた。
「ふー……」
彰尋は一度息を大きく吐く。緊張がないわけではないが、それは程よいレベルのものだと感じている。
そこでふと彼女は来てくれているだろうかと彰尋は考える。彼女とは
七夜 あおい
の事なのだが、当然の事ながら今の彰尋からでは確認する事など出来る筈もない。
「鴻上君」
裏方として動いている男子が彰尋を小声で呼んで傍まで寄ってくる。どうやらいよいよ劇が始まるようだ。
彰尋は静かに頷き、待機場所まで移動をしていく。
その頃、観客席では暗くなった中で劇が始まるのを皆が待っている。
その中には彰尋に誘われて見に来た
吉住 志桜里
やあおいの姿があった。
(そろそろ始まるようですね……)
暗くなった観客席に響くブザー。これはそろそろ開始するという合図であり、この後に諸注意のアナウンスの後に粗筋を説明する前口上がある筈だ。
(鴻上さんは着飾った姿やたまに見せる凛とした表情が格好良い人なので、舞台上でどんな風な姿を見せてくれるのか楽しみです)
既に目をキラキラとさせて劇が始まるのを待つ志桜里。彰尋の友人である志桜里は普段の姿やそれとはまた違う役者としての一面を知っており、それ故に劇を心待ちにしているようだ。
その目の輝きはこれから始まる劇に対する期待で溢れている。
そして、あおいもまたどんな劇なのだろうと期待を胸にワクワクとしながら待っている一人だ。
自分が演じるとなれば、できるのかどうかすら良く解らないがこうして観客として見る分には心穏やかで見れるようである。
諸注意が終わり、壇上にスポットライトを一身に浴びて白いローブのようなものを羽織った男子が現れ、前口上が始まった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
昂祈
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
5人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年09月21日
参加申し込みの期限
2019年09月28日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年09月28日 11時00分
参加キャラクター一覧
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