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【演劇祭】少年座 『カマル王子とブドゥール姫』
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「凄い……」
隣にいる人にさえ聞こえないような声で呟く志桜里。
劇が始まってから、見事な衣装と誰も彼も容姿端麗である事に感激していた志桜里だったが、次第に劇団の演技に引き込まれていた。
そして、それが臨界点を超えたのはカマル王子とブドゥール姫の運命の邂逅の時だ。
邂逅と言っても言葉を交わしていない、どちらも一方的に言葉を投げかけているだけのもの。だが、二人の持つ熱が確かに観客席まで届いているのだ。
恋という炎を燃やす二人の確かにそこにある感情。
カマル王子である彰尋の事は友人として知っていたが、今までに知るものとはまた違う一面がそこにはあった。
いや、正確にはこれは彰尋の一面ではない。彼が演じているカマル王子のものだ。カマル王子の心を彰尋が見事なまでに演じているのだ。
演技に圧倒されるのはブドゥール姫の出番でも同じだ。
ブドゥール姫を演じているのは男性であるアカリだが、彼の動きは女性のものとして何一つ違和感は感じられない。
貴き一族の娘の動きを見事なまでにトレースしきっている。ブドゥール姫の役者は本当に男性なのかと思ってしまう程だ。
そして、ブドゥール姫がカマル王子に口付けをする時。それまでとは少し方向性の違う輝くが目に宿っていたような気がしたが、生憎とそれを目撃した人物は誰もいない。
だが、淡麗な男性達がフリとは言え口付けをするというシーンはどうやら志桜里からするとご馳走様でしたと言えるものであったらしい。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
昂祈
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
5人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年09月21日
参加申し込みの期限
2019年09月28日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年09月28日 11時00分
参加キャラクター一覧
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