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ドネルケバブ『Gule gule!』
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●天気のいい日は外でランチを
大学の昼休み。
ランチをと思って市街に出た
葉月 朱真
と
古苗木 美姫
はドネルケバブのワゴンを見つけた。
「あ、あのドネルケバブのワゴンは、あの日のお店ですか」
「以前回った
ぐらぐら
のイベントでドンドルマという食べ物のサービス券をもらったあの店のようだな」
美姫が見かけたワゴンを見て、あの店か、と朱真は思い出した。
サービス券をもらった頃はまだ早い時期だったが、今のような暑い時期ならアイスもちょうどいいだろう。
「美姫、ドネルケバブと一緒にサービス券のアイスも食べてみようか」
「暑い日のアイス……イイですね。フフ、私も朱真ちゃんと同じサービス券をまだ持ってたりします」
「キミもか。私も持っている」
サービス券を取り出し、顔を見合わせて笑う2人はさっそく買いに行くことに。
「よう、いらっしゃい! 何にするか決まったかい?」
バルシュ・コルテュルク
は、メニューを見る美姫と朱真に陽気に話しかける。
(そしてやっぱり、フレンドリーで素敵な店主さんですね。わたしたちのこと覚えてくれていますかね?)
見知った顔の店員だったので、あの時のお店だと安心した美姫は何にしようか考える。
「今日のおすすめ、何かあるかい?」
「そうだな……今日のオススメは、ガーリックソースだな! ヨーグルトは身体を冷やしてくれるから、それがいいってんならスペシャルの方がいいかもな」
そうなんだ、と朱真は感心する。
「それじゃあ、私はオススメのガーリックソースで。美姫は?」
「私はスペシャルソースにします」
「ありがとう!」
バルシュは二人とタッチすると、手際よく、素早くケバブを作り始めた。
「いい匂いだな」
「出来上がりが楽しみですね、朱真ちゃん」
「お待ちどう!」
出来上がったケバブを受け取ると、ぐらぐらの券を使えるかと朱真はバルシュに見せた。
「おっ、これは交換券だな! また来てくれて嬉しいぜ! 本当に仲がいいんだなぁ、あんた達。笑いあう姿は風に揺れる花のようだ」
まだ使えるという答えに朱真は安心し、美姫は自分達のことを覚えていたことが嬉しかった。
「それじゃあ、使わせてもらうよ」
「ドンドルマください、コーンで。朱真ちゃんは」
「わたしも同じもので」
「ありがとう! 夏はアイスが一番だよな! パフォーマンス見て、目でも涼しくなってくれ!」
棒でアイスをぐいぐい錬ってかき混ぜて、ぐいーっと伸ばし、注文が入ったらコーンに乗せて、渡す……と見せかけてひょいっと取り上げる。
そして更にアイス乗せ、渡す……と見せかけてを繰り返す。
棒にアイスとコーンくっつけ、くるくる回したりとバルシュは楽しませるパフォーマンスを繰り広げた。
朱真と美姫だけでなく、それを見ていた周囲の観客も拍手を。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
カターレ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年06月26日
参加申し込みの期限
2019年07月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年07月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
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