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\ オーバータイム!/
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温泉迷宮から脱出せよ!
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●いちゃらぶカップルと泥棒猿
「つ、月さん、再開しないでくださいっ……」
「だって、冬華がかわいすぎるからっ……」
聞き覚えのある声と名が聞こえ、真白はまた振り返った。
「月ちゃんと冬華ちゃんも来てるんだ」
それならば、挨拶くらいはしていこうかと踵を返し、お風呂の中をざぶざぶ進む。
それにしても、再開ってなんだろう? などとのんきに思っていた、ら……。
(あっ、これ見ちゃいけないやつ……)
書いてもいけない場面と遭遇し、真白の頬が真っ赤に染まる。
が、そのままそろりそろりと去ろうとしたら、なぜか月とばっちり目が合った。そして、冬華とも。
「ごめんっ、二人とも……!」
友達に背を向けて、ばっしゃばっしゃと勢いよく、湯船の中を進む月。
途中でまたおっぱい揉みあいしている三人の女子を見た気がしたけれど、真っすぐ温泉の淵まで向かった。
「ふうっ……走ったらよけいに頭がくらくらするよ」
真白は、足を淵にかけて、よいしょっと乗り上ろうとした。
――が、そこでふと。
「あ、あれ? バスタオルがない?」
いつのまに。どこに落としたんだろうと思って見回せば、なんと猿が、真白のタオルを手に持って、キッキー! とぶん回していた。
「ちょ、ちょっとそれ返してよ!」
温泉の淵に手を置いて、うーんといっぱいに手を伸ばすけど、足が滑って、すってんころりん。ワインにずっぽり濡れた顔を、ばさっと上げれば。
「あー! 猿がいつの間にかいなくなってる! 私のタオルどこ~?」
真白はあっちにふらふら、こっちのよたよた、温泉周囲を歩き始めた。
「ああ、何だか世界が回ってるような感じがする~」
そんな彼女を見つけたのが、先ほどえっちなところを見られてしまった冬華である。
「あれは……。真白さん、あの足取り、大丈夫でしょうか……」
「相当キてるな、あれは……」
冬華の裸体に抱き着いたまま、月が呟く視線の先で。
「うわおっ」
べしゃり、真白が思い切りスッ転んだ。
「ああっ!?」
つい叫んだ月を、真白が振り返る。全裸で転ぶのはなかなかハードだが、爆乳のおかげで身体に怪我はなし☆
ただ意識は相当ふわふわしているようで。
「月ちゃんに冬華ちゃんだ~。あははー、なんだか二人がたくさんいるよー」
にっこり笑う真白に、月と冬華は顔を見合わせた。
いちゃいちゃの続きはお家ですることにして、ここは彼女に寄り添おうと。
「足取りが危険すぎるからな……」
「真白さん、立てますか?」
地べたにぺたりと座っていた真白の腕を、冬華がとる。
そして三人は、一緒に出口に向かうことになったのだった――が。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
瀬田一稀
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年02月06日
参加申し込みの期限
2019年02月13日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年02月13日 11時00分
参加キャラクター一覧
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