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温泉迷宮から脱出せよ!
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●不思議な温泉につきました
「もう、大丈夫でしょうか……」
北条 冬華
は、大きな胸に手をあてて、はぁっ、と息を吐いた。
そんな彼女に、
桜 月
が、微笑みかける。
「なんとか逃げきれてよかったじゃないか」
しかし冬華は困惑顔で、自身の身体を見下ろした。
「でも……こんな、バスタオル一枚で……」
「まあたしかに……バスタオル一枚だが」
いくら普通のタオルより厚いとはいえ、バスタオルは所詮布。冬華の大きなおっぱいの、たわわに丸い形が丸わかりだ。
当然、きゅっと締まったウエストも、腰からヒップにかけてのなだらかなカーブも、ぎりぎり隠れている内腿も――。
「いや、いいぞバスタオル一枚も」
月の口から、思ったことがついそのまま飛び出した。
それを聞いた冬華の頬が、ぱっと薄紅に染まっていく。
だが彼女は、何も言わず。タオルに覆われた白い背をしならせて、周囲をくるりと見やった。
キィキィ鳴く猿がいる不思議な温泉郷。奥には湯気が立つ場所がいくつもあり、これが旅行で訪れたとあれば、ぜひ堪能したいところだ。
でも、いきなりここにいる、というのは……。
「月さん、今までの経験上、嫌な予感しかしません。早く脱出しましょう……」
冬華の豊満バストに手を伸ばしかけていた月が、はっと顔を上げる。
「わ、わかった。そうしようか」
なにせ冬華はバスタオル一枚。これは目に毒、我慢する身体にも毒だと、月は冬華の柔らかな手をとって、歩き始めた。
※
さて少し離れたこちらでは、
哀坂 零葉
が、きょときょととあたりを見回していた。
「な、何故私はバスタオル一枚で温泉に来ているのです……!?」
その零葉の耳に、ダァン! と大きな音が聞こえてくる。
「また神魂か! いったい何度巻き込まれればいいんだ! いい加減にしろ!」
空間に響いたのは、聞き覚えのある声。振り返り見やれば、案の定、見知った人物だった。
「咲先輩達もこれに巻き込まれたのですか?」
零葉は、バスタオルに覆われた胸を押さえて、
矢萩 咲
のもとへと駆け寄った。
音と声に引き寄せられるように、咲に近づいたのは、
吉住 志桜里
も同じである。
と、悔し気にうつむいていた咲が、はっと顔を上げる。
「……って、零葉さんに吉住さん? 貴方達も巻き込まれたのですね……」
二人は揃って、こくん、と頷いた。
正直こんなサプライズはいらない。が、神魂の影響ならば、いくらあがいたところでどうにもなるはずはない。
三人は、一旦温泉につかって、先のことを考えることにした。
※
さて、すでに「温泉に来ちゃったぁ~どうしようっ」な場面は通り過ぎ、ゆっくり湯につかっている人物もいた。プリティキュートな男の娘、
新井 晶
である。
晶はほっこりゆったり♪ 湯船の中でくつろいでいたのだが――。
いつのまにやら、平らな胸が、むくむく大きくなってきた。
「あー……ここ、もしかして女の子になっちゃう温泉だったんですかね……」
最初見かけたのは、どことなくおじさんくさい、白黒アニマルがいる温泉だった。
それを通り過ぎ、だーれもいない温泉に入ったのが、ついさきほどのことである。
選択を間違えなかったことを安堵しつつ、晶は、先っぽ赤いふくらみを、お湯の中でぽちゃぽちゃ揺する。
「男の私も女の子になったということは、きっとこの温泉には、かわいい女の子がいっぱいいますね」
晶は愛らしいFカップ悩殺ボディを、一枚のバスタオルで包み隠すと、広い温泉を歩き始めた。
※
「……おやおや、いつのまにやら素敵な場所ですね、ふふ……! ぜひ堪能していきましょう、ふふ!」
アケーチ・タッマーキ
はご機嫌で、温泉地を歩きまわっていた。
まず入ったのは、深い紅色の湯を湛えたワイン風呂。
タオルをとって、湯船につかれば、白い肌の上を、さらさらとワインが流れていく。
周囲に人はなく、しんと静まり返った静寂に、ただただ、お湯の流れる音が響いていた。
――と、その空間に、賑やかな声が聞こえてきた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
瀬田一稀
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年02月06日
参加申し込みの期限
2019年02月13日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年02月13日 11時00分
参加キャラクター一覧
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