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迷子はこちら、親御はどちら?
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潮風を楽しみながら、防潮堤の横を海岸線沿いに歩く道は、
御巫 時子
にとって割合お気に入りの散歩コースだった。
だが、今日のそれは、いつもと少し違う。
たまさか出会った迷子の少女。事情を聞きつつ、まずはどこに連れて行くべきかと思い悩むこととなっていた。
けれども、偶然とは重なるもので。
「御巫さん、どうかしましたか?」
女の子の頭を撫でてあやしながら思案していた時子が、背後の声に勢いよく振り返る。
「尚輝先生! 先生こそ、どうされたんですか?」
こんなところで会うなんて、と思わず問いかけた時子に、
五十嵐 尚輝
はそのぼさぼさ頭の下でやや困ったような笑顔で答えてきた。
「部屋が暑かったので、この前みたいに涼みに出たいな、と」
「この前――」
思わず、冷房を求めて行ったデパートでの一幕を思い出し、時子の頬が赤く染まる。
五十嵐もまた、しまったなという風情を若干漂わせながら、話を元に戻してきた。
「それで、その子は?」
問われ、事情を説明すると、五十嵐もまた、ふむ、と思案気な表情になった。
「交番とかはどうでしょう?」
「そう、ですね。それがいいかもしれません」
時子は少女に対し、「歩けますか?」と問う。
まだ若干涙ぐんでいる少女であったが、一つ、こくりと頷いて。
三人は、連れ立って交番までの道行きを共にし始めるのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
蒼李月
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
ホラー
オールジャンル
定員
20人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年01月04日
参加申し込みの期限
2019年01月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年01月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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