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ユリと名乗った少女の手を引いて
三宅 葉月
が向かった先は、手近な海の家。
すこし、ここにいてね――そう言って席を離れた葉月は、海の家の人に依頼して、海岸への放送を頼む。
「もうすぐ来ると思うわ。ここで待っていましょうね」
ユリの分の飲み物を渡すと、ずっと小脇に挟んでいたスケッチブックをテーブルに置き、葉月もまた腰を落ち着ける。
「それが見たいのかしら?」
無言の時を少し経た頃合いで、机に置かれたスケッチブックを見つめる少女に気づき、葉月は問いかけた。
――なんでわかったんだろう、って顔をしているわね。
そう思って小さく微笑むと、スケッチブックをそっと少女の方へと差し出した。
葉月の微笑みに釣られたか、はにかむような笑いを浮かべつつ、ユリはスケッチブックへ手を伸ばす。
ぱらり、ぱらりと捲るたびに、少女の瞳が、「すごい!」という内心の感情を正直に伝えてくれる。
描いた絵を、褒めてもらえて嬉しくならないわけもなく。
両親が来るまでの間、どうしよう――そう考えていた葉月は、一つ頷いて問いかけた。
「似顔絵、描いてあげましょうか?」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
蒼李月
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
ホラー
オールジャンル
定員
20人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年01月04日
参加申し込みの期限
2019年01月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年01月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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