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さて、萌はユウと共に歩いている。
歩いているが、ここに来るまでには、それはもういろいろあったのだ。
なにせ萌は、AAA。
「暑過ぎて水着になったのは良いけれど、ボクよりおっぱいが大きい人が多過ぎるよ! 巨乳なんてもげてしまえっ!!」
――と叫びたいのをぐっとこらえ、シーサイドタウンを歩いていたところで。
巨乳豊満でかパイ水着美女を眺める、ユウを見つけたのである。
「だーれだっ★」
にししっと笑う彼の背後から、両眼にお手手を当てて、かわいくむぎゅっとしてみたけれど。
「その胸は……鬼河内だろ」
言われた直後、萌はユウの顎に手を置き無理やり上向かせ、ちょめっ☆とデコピン。
「巨乳は将来、ピー(自主規制)先生が描くようなババァのおっぱいみたいに垂れるんだよ★それでも良いの?」
「そんな将来まで考えて、美女ウォッチングしてねえし」
「あー、やっぱり! 巨乳見てたんだっ!」
ユウは、しまったという顔をするが、もう遅い。
萌の背後に、ゴゴゴ、と黒いオーラが膨れ上がる。
「微乳だってこれから成長して、美乳になる可能性はあるのにっ! さっき出会った男の娘なんてねぇっ」
「男と比べてどーすんだよ」
突っ込まれ、萌ははたと気が付いた。
(そうか、可愛かったけど、あの子は男の子なんだ! ボクとは違う)
しょん、とうなだれ萌は、ユウに導かれるまま、ととと、と歩いていったけれど。
なにせ下ばっかり見ているので、うっかりよろけて、どーん!
……と、転びそうになったので、とっさに前を歩くユウの水着を掴んだところ。
「おっ、おいっ!」
ずりり、水着はユウの尻を滑り落ち、二人揃ってすってんころりん。
ユウのぞうさんが、ぱおーんとこんにちは。
「ば、ばか見るな!」
「えっ、あっ、べ、別に平気だよ、お兄ちゃんの見たことあるし」
年頃乙女は内心ちょっと動揺しつつ、ソレからしっかり目をそらした。
(ボクだって、おっぱい見られたらやだもん)
――その、視線の先で。
「きゃっ……」
大きなお胸が、マイクロビキニからぷるるん☆
北条 冬華
である。
「あっ、大丈夫?」
萌はととと、と駆け寄って、転んでぽろろんしちゃったおっぱいを、衆目から隠すように立った。
巨乳を憎んで人を憎まず。
天真爛漫な萌の親切に、自らの胸を抱きしめ、冬華は「ありがとうございます」と頭を下げる。
しかしその目はうっすら涙目だ。
「ねえ、ホントに大丈夫?」
「……ちょっと今年の夏が、災難続きで……」
冬華はそう言って、ここに至るまでのあれこれを思い出した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
瀬田一稀
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年11月30日
参加申し込みの期限
2018年12月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年12月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
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