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- 種族
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- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
ドリーム・ゲーム
「おっと、エロ蜘蛛は女性ルートか」
神の使いにより夢の世界で仮想現実的なゲームをする事になった鎌八 まもるはモンスターダンジョンというゲームをプレイする事を決めていた。
だが、まもるの目的であるとある蜘蛛が出るのはどうも説目を見る限りでは女性ではないとダメなようであった。
「うーん。確か要はここは夢なんだよな？ じゃあ、オレの身体を女体化するってのも可能だったりしないか？」
結論から言えば可能だった。しかも、まもる好みのポニーテールガールになる事さえ出来た。更には何気にナイスバディであったりする。しかもちゃんとボトムはスカートになっている。
好みのポニテにテンションが上がったのか、その場でくるんと一回りしてからウインクしている。誰もいないのであまり意味はないが。
「蜘蛛どこだー」
蜘蛛の方から寄って来いとばかりにダンジョンの中で声を出しながら歩くまもる。そこまで蜘蛛に会いたいのだろうか。
しかし、そんな風に歩いている為に全く罠などを気にしていない彼はいとも簡単に落とし穴に嵌ってしまう。
「おわっ、落とし穴だ！」
まるでコントのように落ちていく様はきっと神達を面白がらせている事だろう。
しかも今のまもるはスタイルが抜群である為、落とし穴に嵌る際にたわわな胸が弾んでいたりするので、そっちの方面でもサービス状態だ。
「もう少し気を付けて地道に行きますか」
流石にちょっと無防備過ぎたと思ったのかもしれない。攀じ登って来たまもるはそう呟いて再びダンジョンの中を歩きだす。
「お、スライムだ」
すると、前方に水色のジェル状の球体が現れる。事前に出てくるモンスターについて説明はあったのでその正体は直ぐにまもるは理解出きた。
「えーと、確かお前は風の魔法で良いんだっけか？」
出てくるモンスターは対応した弱点の魔法で攻撃すれば倒す事が出来る。
だが、咄嗟にそれを思い出せなかったまもるは瞬時に魔法を撃つ事が出来ず、逆にスライムの水鉄砲を喰らってしまう。
「このやろっ、おりゃ！」
水鉄砲を喰らいつつも、風の魔法で反撃するまもる。
風の刃がスライムに飛んでいき着弾。何とも言えない声を上げてスライムは消滅した。
「って、何か服を溶かされしまったな。まぁ、問題ないか」
水鉄砲により服の一部を溶かされたまもる。くびれた腰などが露わになっているが特に気にしていないようだ。
女体化したからと精神性まで変わったわけではないからだろう。
「む、次は鳥か？ えーと、こいつは火で良いんだっけ？ あれ、違うか？」
羽ばたきながらまもるの方へと接近する緑色の鳥。名をウインドバートと言う。
その名の通りに風を扱う能力を持つ鳥なのだが、まもるがプレイしている現在のモードでは何故かパンチラ狙いをしたりする。
「風が何かスカートを捲ろうとしてくるっ。こいつ、パンチラ狙いか！」
瞬時にウインドバードの狙いを理解するまもる。
「まてまてパンチラよりポニテに風が当って舞い上がるとこ見ろよ！ 千倍エロいだろ？ ていうか、オレが写メ欲しいんだけど！」
理解したのは良いが、そんな事を大声で叫んでいたりする。
「って、莫迦なこと言ってたら蜘蛛糸につかまっちまった」
どうやらウインドバードに紛れてまもる待望の土蜘蛛まで接近していたようだ。
いつの間にかまもるの四肢は頑丈な糸で拘束され、更に必要であるようにも思えないというのに太ももとか胸とかにまで糸が絡む。
「あーオレの美しいポニテが蜘蛛糸で汚されてる！」
気にするところはそこなのだろうか？
「が、ここでゲームオーバーってのもいかにも残念だ。ポニテを汚した罪は重いZ」
そうまもるが言うと、火の魔法が糸を焼き切り更に土蜘蛛をも焼き尽くす。
身軽に着地したまもるは更にウインドバートに土の魔法による岩弾を浴びせた。
「ふー。良い経験できたけどやはり写メが欲しいな」
後には汗を拭うまもるだけが残された。
神の使いにより夢の世界で仮想現実的なゲームをする事になった鎌八 まもるはモンスターダンジョンというゲームをプレイする事を決めていた。
だが、まもるの目的であるとある蜘蛛が出るのはどうも説目を見る限りでは女性ではないとダメなようであった。
「うーん。確か要はここは夢なんだよな？ じゃあ、オレの身体を女体化するってのも可能だったりしないか？」
結論から言えば可能だった。しかも、まもる好みのポニーテールガールになる事さえ出来た。更には何気にナイスバディであったりする。しかもちゃんとボトムはスカートになっている。
好みのポニテにテンションが上がったのか、その場でくるんと一回りしてからウインクしている。誰もいないのであまり意味はないが。
「蜘蛛どこだー」
蜘蛛の方から寄って来いとばかりにダンジョンの中で声を出しながら歩くまもる。そこまで蜘蛛に会いたいのだろうか。
しかし、そんな風に歩いている為に全く罠などを気にしていない彼はいとも簡単に落とし穴に嵌ってしまう。
「おわっ、落とし穴だ！」
まるでコントのように落ちていく様はきっと神達を面白がらせている事だろう。
しかも今のまもるはスタイルが抜群である為、落とし穴に嵌る際にたわわな胸が弾んでいたりするので、そっちの方面でもサービス状態だ。
「もう少し気を付けて地道に行きますか」
流石にちょっと無防備過ぎたと思ったのかもしれない。攀じ登って来たまもるはそう呟いて再びダンジョンの中を歩きだす。
「お、スライムだ」
すると、前方に水色のジェル状の球体が現れる。事前に出てくるモンスターについて説明はあったのでその正体は直ぐにまもるは理解出きた。
「えーと、確かお前は風の魔法で良いんだっけか？」
出てくるモンスターは対応した弱点の魔法で攻撃すれば倒す事が出来る。
だが、咄嗟にそれを思い出せなかったまもるは瞬時に魔法を撃つ事が出来ず、逆にスライムの水鉄砲を喰らってしまう。
「このやろっ、おりゃ！」
水鉄砲を喰らいつつも、風の魔法で反撃するまもる。
風の刃がスライムに飛んでいき着弾。何とも言えない声を上げてスライムは消滅した。
「って、何か服を溶かされしまったな。まぁ、問題ないか」
水鉄砲により服の一部を溶かされたまもる。くびれた腰などが露わになっているが特に気にしていないようだ。
女体化したからと精神性まで変わったわけではないからだろう。
「む、次は鳥か？ えーと、こいつは火で良いんだっけ？ あれ、違うか？」
羽ばたきながらまもるの方へと接近する緑色の鳥。名をウインドバートと言う。
その名の通りに風を扱う能力を持つ鳥なのだが、まもるがプレイしている現在のモードでは何故かパンチラ狙いをしたりする。
「風が何かスカートを捲ろうとしてくるっ。こいつ、パンチラ狙いか！」
瞬時にウインドバードの狙いを理解するまもる。
「まてまてパンチラよりポニテに風が当って舞い上がるとこ見ろよ！ 千倍エロいだろ？ ていうか、オレが写メ欲しいんだけど！」
理解したのは良いが、そんな事を大声で叫んでいたりする。
「って、莫迦なこと言ってたら蜘蛛糸につかまっちまった」
どうやらウインドバードに紛れてまもる待望の土蜘蛛まで接近していたようだ。
いつの間にかまもるの四肢は頑丈な糸で拘束され、更に必要であるようにも思えないというのに太ももとか胸とかにまで糸が絡む。
「あーオレの美しいポニテが蜘蛛糸で汚されてる！」
気にするところはそこなのだろうか？
「が、ここでゲームオーバーってのもいかにも残念だ。ポニテを汚した罪は重いZ」
そうまもるが言うと、火の魔法が糸を焼き切り更に土蜘蛛をも焼き尽くす。
身軽に着地したまもるは更にウインドバートに土の魔法による岩弾を浴びせた。
「ふー。良い経験できたけどやはり写メが欲しいな」
後には汗を拭うまもるだけが残された。
あとがき
担当マスター：
昂祈
ファンレターはマスターページから！
昂祈です。
ドリームゲームのリアクションをお届けいたします。
VRゲームを題材にした作品というのはもう何年も前からあり、有名どころも幾つもあります。
しかし、ここ近年で漸くそのVRが形になりつつあります。
自分もFGOのVRをプレイした事がありますが、今までのゲームとは違う何とも言えないプレイ感があります。
果たして自分が死ぬまでに脳波でアバターを動かすゲームというのは出て来たりするんでしょうか？
さて、11月も可能であれば後幾つかシナリオを出していきたいと思っていますのでご機会ありましたらよろしくお願いします。
それでは、この度のシナリオにご参加頂きありがとうございました！
ドリームゲームのリアクションをお届けいたします。
VRゲームを題材にした作品というのはもう何年も前からあり、有名どころも幾つもあります。
しかし、ここ近年で漸くそのVRが形になりつつあります。
自分もFGOのVRをプレイした事がありますが、今までのゲームとは違う何とも言えないプレイ感があります。
果たして自分が死ぬまでに脳波でアバターを動かすゲームというのは出て来たりするんでしょうか？
さて、11月も可能であれば後幾つかシナリオを出していきたいと思っていますのでご機会ありましたらよろしくお願いします。
それでは、この度のシナリオにご参加頂きありがとうございました！
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
-
- 2018年10月12日
- 参加申し込みの期限
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- 2018年10月19日 11時00分
- アクション投稿の期限
-
- 2018年10月19日 11時00分
