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スイカ・ザ・マッスル!
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「じゃあそこにうつ伏せになってくれ」
御剣プロの指示通り、ビニールシートの上にうつぶせになると、水着の背中紐をほどく小山内。
そして『よろしく』って書いたスケッチブックを掲げる。
「ま、まかせろ!」
意識しまいと試みるも、さきほどの夕鈴とは勝手が違う。
目の前にいるのは自分の意中の人なのだ。
どんなに肉感的な官能ボディをもつ無邪気な小学生の裸を見ても、御剣プロは欲情などしなかった。
だが、今は己の欲を相手に気取られまいと必死に堪えている!
「ど、どうだ? 気持ちいいか?」
心なしか、小山内に触れる御剣プロの手が震える。
小山内は口頭で返答は出来ぬが、その吐息の艶加減で満足度を推し量ることは可能だ。
内心、ほっと安堵した御剣プロは、ようやくツッコミへの警戒を引き下げる。
「気に入ってくれたみたいで良かった。今度はこっちを塗るからな?」
小山内はこくり、と小さく首肯してみせた。
(刀の手……、おっきくって、逞しくって……)
全身を御剣プロが撫でる感触に、次第に体のほてりを隠しきれなくなってゆく小山内。
(あっ……、なんだか、変な気分に、なっちゃう……)
時折くすぐったそうに身体を震わせながら、小山内は身を任せていた。
御剣プロも目の前に集中し、彼女に満足してもらうべく励んでいる。
そのせいか、周囲への警戒が疎かになってしまっていた。
と、その時!
御剣の背中に温かく、柔らかい2つの感触が襲い掛かる!
(こ、この感触! 俺は知っている!!)
御剣プロの脳髄に電流が走る。
(これは、おっぱい! すごく大きなおっぱいの感触だ! 誰だ、俺の背中におっぱいを押し付けている奴は!? どうもありがとう!!)
しかし、下に組み敷く小山内にこの事態を悟られたら、自身がどのような目に遭うか想像だにできない。
だがせめて、後ろのおっぱい提供者の顔を視認しようと振り返った。
「刀お兄さん、お礼に日焼け止めを塗ってあげましょう」
夕鈴が自身の胸に日焼け止めクリームを塗りたくり、水着の上を外して御剣プロの背中に押し付け上下に擦り付けているではないか。
「……ナニヲヤッテルンダ??」
御剣プロ、再び魂は北極圏へ。
「なにって、お兄さんの背中に日焼け止めを塗っているのです」
「タノンダオボエ、アリマセンガ?」
「うーん、駄目ですか? ボクの手だと一度に塗れる面積が少ないのです。なので、こうして、うんしょ、うんしょってやればいっぱい塗れるのです。自分にも塗れて効率的ですね」
夕鈴は御剣プロの胴を胸の谷間で挟み込むように密着する。
そのまま上下にグラインドを開始。
そのまま肩や二の腕まで塗りたくってゆく。
脇で締め具合を微調整することで、各部位へ最適な加圧を行い、効率よく塗布することが可能なのだとか。
「そのまま腰から下もやりますよ。もう少しで終わりますから立たないでくださいね」
「夕鈴ちゃん、気持ちだけありがたく頂いておきます、ありがとうございます。もう大丈夫だから、マジ勘弁してください。これバレたら色々な意味で死んでしまう……!」
小学生相手に欲情なんかしませんよ俺そこまでエロに飢えてませんからHAHAHAHAなんて数分前は自信満々だった御剣プロ。
だが、流石におっぱいダイレクトアタックは破壊力満点だ。
(別の意味で俺、もう立てない……)
御剣プロの動揺が伝わったのか、小山内は顔を振り返らせようとする。
それを察した御剣プロは、すかさず手を動かす!
「わっ! 急に動くとやりづらいのです!!」
夕鈴がバランスを崩してべちゃっと御剣プロの背中にくっつく。
その勢いによって、御剣プロの手が小山内の両脇から流れていって、ずるりと小山内の両胸を掴む形で滑り込んでしまう!
(そこは!? ああ……んっ)
びクんっ!
一際大きく体を痙攣させると、その後、ぐったりと体の力が抜けてゆく小山内。
掲げていたスケッチブックを1ページめくる
すると出てくるのは『どこ触ってるの///』って書かれたページ。
(こんなこともあろうかと書いておいて正解だったよ。だって刀なら故意じゃなくてもやりかねないし……)
今回も御剣プロのラッキースケベが光る。
それに備える小山内は、さすがプロの妻(比喩表現)である。
「これは事故です! そう、人身事故です!」
御剣プロが即座に弁解する。
だが、彼は柔らかさの中に残る硬い感触を生涯忘れまいと心の中に誓うのだった。
こうして、小山内への日焼け止めクリームを塗り終わった御剣プロ。
「ちょっと待て! 振り向くな!」
御剣プロが小山内に言い聞かせている間に、夕鈴は水着を付け直す。
その後、体中が日焼け止めクリーム塗れになっている彼を見て、がっかりする小山内であった。
『せっかくぬってあげようと思ったのに』
「ボクが塗ってあげまアバッ!?」
御剣プロ、ノールックカラテチョップ!
夕鈴の眉間にクリーンヒット!
それを色々と察した眼付きで眺める小山内に、御剣プロは三度目の北極めいた体感温度に陥った。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
お色気
定員
15人
参加キャラクター数
13人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月20日
参加申し込みの期限
2018年08月27日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年08月27日 11時00分
参加キャラクター一覧
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