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スイカ・ザ・マッスル!
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【お待ちかねのお色気シーンを全力で描写するぜ!】
小山内 海
は目の前に広がる透明度の高い海と真っ白な砂浜、そして雲ひとつない晴れ渡った青空と太陽を全身で感じていた。
(海に来たよ! まぁ、テオが切り分けたビーチなんだけどね)
役得役得、と思いながら周囲を見渡す。
唐突だが、彼女の水着姿はなかなか素晴らしい。
小柄で慎ましやかなボディを包む紺色のビキニは最高オブ最高。
更にその平坦さを敢えて露にすることで、この上ないフェチズムを生み出す。
特に胸元から鼠径部(そけいぶ)にかけてのラインはずっと眺めていても飽きないほどである。
そんな小山内は、視線の先に大好きな
御剣 刀
を捉える。
(あれ? あそこにいるのは刀? 何だ、刀も来てたんだ)
喜びながら駆け寄ってゆく小山内。
だが、すぐ隣に肉感的な銀髪少女が寄り添っているところを目の当たりにしてしまう。
(あの子は……夕鈴ちゃん? 刀ってばまた……)
幼いころに病気で声を失っている小山内は、彼等の背中から声を掛ける事が出来ない。
だが、隠密に2人の様子を覗き見るには非常に都合がいい。
ここは2人の様子を監視せねば!
小山内は彼らの視界に入らないように警戒、怪しまれぬようにヤシの木の陰から盗み見る事にした。
夕鈴 翼
は監視されているとも知らずに、持参した日焼け止めクリームを御剣に手渡していた。
「おっ、刀お兄さん! ちょうどよかったです! ボクに日焼け止めを塗ってください!」
そしてこの前屈みである。
銀髪と黒ビキニのコントラストが非常にビーチに映える。
それでいてこの発育したボディ。
これで夕鈴が小学6年(11歳)だというのだから、青少年のナニカが色々と危険である。
健全な青少年ならば、彼女の姿を見ただけで『くの字』になって腰を引かせてしまうだろう。
だが、御剣は今まで散々のエロイベントやラッキースケベの修羅場を潜り抜けてきたプロである。
そんな御剣プロは、夕鈴の水着姿に対して平然と普段通りの態度を貫いた。
「あれ? 夕鈴ちゃんも来てたのか。日焼け止め? ああ良いよ」
「ありがとうございます! それでは、お願いします!」
快諾された夕鈴は無邪気にビキニの上の部分の紐を解くと、ぺいっと何の躊躇いもなく引っぺがした。
当然、よく育ったおっぱいが丸出し状態である。
「ちょっとまてー! なんで脱いだ!?」
これには御剣プロも驚愕!
初手『モロだし』の奇襲に次の一手(ツッコミ)を出しあぐねてしまう!
数秒フリーズしたのちに御剣プロは慌てて外したビキニの上を拾う。
そして彼女のおっぱいの上に優しく掛け戻した。
「いきなり何してんだ!?」
「??? 自分で塗って、塗り残しとか出来たらイヤですし?」
11歳の夕鈴は、まだ男の子は女の子の裸を見たら色々と大変なことになっちゃうんだよってことが分かってない様子。
彼女が親のように信頼している相手から全身くまなく塗ってほしいと願ってるからこその、この行動なのだが……。
だが御剣プロは動揺している!
「他にやりようがあるから! 他人の目もあるし!」
「ああ、なんだ、そういう事ですか」
「分かってくれたか、夕鈴ちゃん」
「下も脱がないと全部塗れないですね。今すぐ脱ぎます! えいっ!」
「って全部脱ぐなーーーーー! いちいち行動が即決過ぎるんだよ少しは躊躇しろよ!!」
「あ、塗りやすいように手足を開いたほうがいいですね! はい、どこからでもどうぞ、お好きなように!」
「馬鹿野郎、俺の話を聞け! こんな丸出しのまま手を出したら俺が死ぬだろ! 社会的に!!」
御剣プロは咄嗟に夕鈴の顔面を右手で鷲掴み!
渾身のアイアンクロ―が炸裂!
だが傍目からは
『両手両足全開の発育の良いすっぽんぽん女子小学生へ、アイアンクローというえげつない折檻をしているゲスな男子高校生』
の絵図にしか見えない。
「もし万が一、こんなところを海に見られたら俺はどう弁解すればいいんだ!?」
(もしもし、刀? 私、あなたの海だよ。今ね、あなたの真後ろのヤシの木の陰にいるの……)
残念ながら自らフラグを即回収する御剣プロであった。
「痛い、痛いですよお兄さん……」
「もういい。スッポンポンのままでいいから、今すぐ俺の敷いたシートの上に寝転がってくれ!」
御剣プロは手を放すと、素早く砂浜の上にシートを引いた。
夕鈴は言われた通りにシートの上に寝転がった。
「分かりました。こうですか?」
ただし、仰向けで。
「そぉいっ!」
「ひゃんっ!?」
御剣プロはシートを引いて夕鈴の身体を反転させてうつ伏せにした!
「あのさぁ! そういうとこだからな? ほんとマジでそういうとこだからな!?」
「??? えっと、刀お兄さん、なんで怒ってるんです??」
「怒ってない! 俺は今、自分の将来に危機感を覚えているだけだ!」
「うーん、よく分からないですが、早く塗ってほしいのです」
痺れを切らした夕鈴が再び仰向けに転がると、遂に御剣プロの堪忍袋の緒が切れた。
「もういい! やっぱり水着を着てうつ伏せに寝ろ!」
「はーい?」
夕鈴は素直に水着を再び着用すると、言われるがままうつ伏せになった。
「あの、刀お兄さん?」
「ん、今度はなんだ?」
無心で御剣が夕鈴の背中に日焼け止めクリームを塗っていると、彼女は不思議そうに尋ねてきた。
「どうして水着の中や前は塗ってくれないんです?」
「んなもん自分で塗れ! ホントに俺死ぬから!!」
そんなこんなで、ようやく御剣プロはこの危険なミッションを完遂したのだった。
「ほら、終わったぞ」
「刀お兄さん、日焼け止めありがとうございました。あ、海お姉さんこんにちは」
物陰に隠れていた小山内に夕鈴は気が付くと、礼儀正しく頭をぺこりと下げた。
一方、御剣プロはひとりだけ北極圏に居るかの如く震えていた。
「え、いつから、いつから居たんだ? 海……?」
小山内はヤシの木から出てくると、ゆっくりと彼氏の元へ歩み寄ってゆく。
そして、小山内は御剣プロの肩を優しく叩いた後、スケッチブックに一言だけ書き綴った。
『刀も来てたんだね』
「あ、ああ、そう、そうなんだ! なにせ急だったからな。誘いの連絡の一本でも入れるべきだったな! 悪かった、海……!」
小山内は御剣プロが話している間、片時も彼の目から目を背けようとしない。
穴が開くんじゃないかと思えるほど至近距離で見詰めている。
すると、小山内は夕鈴の手から日焼け止めクリームを借りると、無言で御剣プロへ差し出す。
そして笑顔ながらも無言の圧力。
まるで「私もよろしくね」と言わんばかりの凄みに、御剣プロは脊髄反射で答えた。
「ヨ、ヨロコンデー!」
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担当ゲームマスター
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シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
お色気
定員
15人
参加キャラクター数
13人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月20日
参加申し込みの期限
2018年08月27日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年08月27日 11時00分
参加キャラクター一覧
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