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スイカ・ザ・マッスル!
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◆準備段階で、もうカオスの予感しかしねぇな、これ……!?
「スイカの種付け(意味深)をしたいわ~ん!」
だからさぁ!
どうしていつだって君はさぁ!
そうやって出オチ担当なんだよォ!?
ミッシェル・ナイスゲイ
、『ひと』なのに野獣センサーが敏感過ぎて、らっかみ二柱の話を受信してしまった模様。
「うふ! 真夏のビーチで夏に相応しいカクテルを振る舞っちゃうわん!」
そうだった。ミッシェルはゲイバー『ジオフロント』のママ。
つまり立派な社会人だった。
ごめんよ、乾物は君の事をいままで『寝子島の都市伝説級の珍獣』だと思ってたよ……。
「立派なチン獣よ~ん!(迫真)」
だから当たり前のようにこっちに話しかけてくんなって!?
……コホン、ということで、初っ端っからカオスの予感しかしない幕開けである。
「四時間あれば充分だな。準備を整えよう」
旅鴉 月詠
はお付きのメイド姉妹2人と共に、食材やら調理機材やらを素早く調達。
「ふむ、これだけあれば充分か。幸い、ろっこんがあるので運搬には苦労しないな」
旅鴉はろっこん『絵空事』でスケッチブックにあれやこれやと封印(格納)してゆくと、足取り軽く青果店へと向かっていった。
羽生 碧南
はミラとテオの話を聞いて改めて実感していた。
(今まで不思議なことに何度も巻き込まれたし、そろそろ自分にも不思議な力が宿ってもおかしくないかな……と思ってたら、案の定、だ)
最近になって、もれいびになった羽生。
今まではなんだかんだで巻き込まれていた彼女だが、今回はらっかみ二柱の声がきちんと届いた形での参加だ。
「でも、なんだかなぁ。スイカ頭のマッチョマンって……」
ミラの憔悴っぷりを思い出しながら、羽生は桜花寮の自室へ戻っていた。
「とはいえ、来月海開きの寝子島より一足早く常夏のビーチを満喫できるなら役得よね」
羽生はワクワクしながら水着を用意すると、問題の青果店へ出向いていった。
真境名 アリサ
は困惑している。
彼女は『もれいび』ではなく『ひと』なのだが、ミラとテオの話が聞こえてしまった。
「なんだか顔色の悪い白猫とツンデレな黒猫のイメージが頭に流れ込んできた……。いやいや、それよりもスイカ男がどうこう、って何? なんだかよくわからないけど、スイカ男たちに夏を満喫させればいいわけね」
真境名はふと思いを馳せた。
夏を知らずに天命を全うせざるを得ないスイカたちが、一時の自由を得てせめて一日だけでも夏を満喫したいと願う様に……。
「ああ、せつなくなってきた……。よし、行こう。今日は仕事、休みだし!」
木天蓼市内にある水着ガールズバー「ジュエル」にキャストとして勤めている真境名。
旧市街のアパートに戻ると、商売用の衣装──色とりどりで様々なデザインの水着を片っ端から取り出して、テキトーに並べだした。
そして彼女は目をつぶって、ひとつの水着を選んだ。
目を開けた真境名は、自身が選びとった水着に思わず「これかぁ!」と声が漏れる。
選んだ水着は、店でもめったに着ないやつだったからだ。
「ま、いっか!」
楽天的にニカッを笑うと、早速その場で衣服を脱いで水着を着用。
そして再び脱いだTシャツとジーンズを着て外へ飛び出す。
「えっと、途中で大量の氷と各種シロップを買って、青果店へ行けば良いのかな? あれ? 寝子ヶ浜海岸だったかな? ま、何とかなるよね?」
夏の海を先取りできる期待感で、彼女の胸は高鳴っていた。
「テオやミラからの頼みだからね。少なくとも、町に放たれたら平和はマッハで壊れるし」
八神 修
は寝子島に緑色のマッスルマンたちがはびこる様を想像して、苦笑交じりに呟いた。
「できればスイカ男たちの願いはかなえてやりたい。一緒に居れば、俺の鍛錬にもなるかな」
八神は水着を選び終わって寝子島の量販店で花火を購入すると、早速、青果店へ向かっていった。
「よくよく考えてみれば、青果店へ向かうのに花火を持っていくというのもおかしな話だ」
待機する際には、怪しまれないようにしておこうと心掛ける八神だった。
「遊ぶならビーチボール用意しておくか、あと飲み物もいくつか……っと」
志波 武道
は常夏ビーチをエンジョイするため着々と準備中。
4時間でばっちりフル装備で青果店へ向かうと、意外な人物と遭遇することとなる。
ミラとテオの言葉が響き渡った頃。
星幽塔出身の
アケーチ・タッマーキ
は、気まぐれに寝子島の拠点であるシーサイドタウンの訳アリアパートからふらりと散歩に出ていた。
「そろそろ寝子島も夏の装いでしょうか。海開きが待ち遠しい限りです……」
徐々に移り変わる島の雰囲気を肌で感じていると、件の青果店の前までやってきた。
「おやおや? 武道さんじゃありませんか、果物を買いにいらしたのですか?」
フル装備でやってきた志波に声を掛けるアケーチ。
志波も笑顔でそれに応える。
「あ、タッマーキさんじゃないですか! 俺は買い物ではなくて、これから海でバカンスでっす!」
「おや、違う? 海、ですか?」
アケーチは小首を傾げる。
海開きにはまだ早かったはずだが。
「しかし、青果店の前で海とは? ちなみにそこに並ぶ桃、実に美味しそうではありませんか? まるで私のプリケツを連想させる見事な丸みと桃色……! 武道さんは、どんなフルーツがお好みで?」
「俺はやっぱ葡萄かなぁ……ってあれ? もしかして偶然、店に来てたのか」
「それは、どういう事でしょう?」
アケーチの問い掛けに志波が経緯を説明すれば、彼は途端に目を輝かせた。
「スイカ男さんと常夏へGOですか、素敵ですね、ふふ!」
「ってことでタッマーキさんもバカンス行こうZE☆」
「はい! ぜひお供させていただきたいです、わんわん!」
アケーチは御主人様を見る熱い視線で志波を見詰める。
彼に今、わんこの尻尾が生えていたら、それを千切れんばかりに振り乱していたであろう。
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担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
お色気
定員
15人
参加キャラクター数
13人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月20日
参加申し込みの期限
2018年08月27日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年08月27日 11時00分
参加キャラクター一覧
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