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アニマル♡ウェディング撮影会
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●ドタバタ合同撮影会
曖浜 鴻
と
曖浜 瑠樹
。
寝子 サンマ
を乗せたマイクロバスは、撮影場所の寝子ヶ浜海岸へ。
(こういう時くらい、高級な教会とか選んでいいんだぞー……)
そのほうがウェディング撮影らしいだろう、と思う鴻だったが、サンマさんにぴったりな場所だと思うよぉと瑠樹が言うのでここに。
「サンマさんの体に影響が出ると困るから、早めに撮影しちゃおうよぉ!」
「俺を気遣ってくれてありがとな、お嬢ちゃん」
後ろの席にいるサンマさんは瑠樹の優しさに感激。白いタキシード姿なので、自惚れ度が増している。
「お姉さん、誰かに似てるねぇ」
バレた? と隣に座っている鴻は焦ったが「いい写真が撮れるといいねぇ」と言われたので、気づいていないようだとホッとした。
寝子ヶ浜海岸には、ブルーシートの上に横になり、スタッフに介抱されているマンボウくんが。
先に到着して1組のカップルと撮影したまでは良かったが、突然現れた猫に擦り寄られて気絶したのだ。
(……早くも気絶か。マンボウくん、撮影本番では終わるまで気絶するなよぉ?)
ちゃんと撮影できるのか? と不安な鴻に対し、サンマさんの手を引き、早く撮影しようとやる気マンマンの瑠樹。
瑠樹のヘアセットとメイクを直してから、サンマさんとの撮影が行われることに。
(スリスリだけで気絶するなんて……マンボウくん、ごめんね)
物陰に隠れ、撮影会の様子を見ながら謝ったのは猫姿の
響 タルト
。
猫恋の鐘で遭遇した猫は、実は彼女だった。移動中の様子も撮影するだろうと思い乱入したのだった。
可愛く「にゃー」と鳴けば大丈夫だと思ったが、甘かったかなー? と反省。
今度はマンボウくんが気絶しないように、と乱入する隙を窺う。
(兄弟等の結婚式には行ったことはあるが、自分の結婚写真がこうなるとはなぁ……)
マンボウくんが回復するまで、鴻の撮影はお預け。
待っている間、瑠樹の父の時の結婚式はどんなカンジだっただろうかと思い出す。
「うーん~……」
「大丈夫か?」
また気絶しないようできるだけ優しく、親しみやすい笑顔を作りマンボウくんを気遣う。
「マンボウくん、俺と一緒に撮影しような」
「うん、しよう~」
あいつはどうなっているかね……と、マンボウくんに付き添いながら、瑠樹の撮影の様子を窺う。
カメラのほうを向き、幸せそうな笑顔でサンマさんと手を繋いだりして撮影している瑠樹は楽しそうだ。
「サンマさん、格好よく撮れてるかなぁ? 撮れてるといいねぇ」
「俺はサンマだぜ? 格好よく撮れているに決まってるだろ」
和気藹々な雰囲気の中、マンボウくんが起き上がったのでさっそく作戦実行っ! とマンボウくんを背負った鴻は猛ダッシュで2人に接近した。
「きゅう」
背負われただけで気絶するなよ……と呆れたが「ちょぉっとまったぁー!」と乱入。
甥が指名できなかったマンボウくんと撮影させたい、という親心ならぬ伯父心で行動を起こす。
「誰だ?」
怪しむサンマさんに「俺か? ……と、通りすがりの花嫁だ!」と即答。
「俺と一緒に撮影しようぜ! マンボウくんも一緒だぞ!」
「マンボウくんとも撮影できるんだねぇ。いいよぉ、一緒に撮影しよぉー」
誰かに似てるような、似てないような……の通りすがりの花嫁さんと一緒に、もう一度、撮影することに。
「オレ
曖浜 瑠樹
だよぉー! お姉さんのお名前はー?」
偽名を使うという発想がなかったのか、そのままの名を名乗る瑠樹。
「え? 俺の名前? こ……こ……『こはま』だ、こはま!」
名前の『鴻』と苗字の『浜』で適当にくっつけた偽名を名乗る。
正体をバラしたくない、と焦った鴻が咄嗟に思い付いた名前だ。
サンマさんとマンボウくんを挟んでの撮影に、瑠樹は「皆で撮れて楽しいねぇ」と大喜び。
喜んでもらえてよかった、と安心する鴻はマンボウくん気絶を想定し、支えるような姿勢に。
(サンマさんもマンボウくんも、好きな人ができるといいなぁ!)
恋愛とかよくわからないが、いつの日か、恋愛できるといいなぁと撮影しながら思う瑠樹だった。
「今度はにゃんこに囲まれて写りたいねぇ。にゃんこ結婚式ー! ……なぁんてなぁ!」
猫との撮影会を期待していた瑠樹に近づくチャンス、とタルトはそっと歩み寄る。
マンボウくんに擦り寄るとまた気絶しそうなので、瑠樹に擦り寄ることに。
……のはずだったが、マンボウくんの足に触れてしまった。
「きゅう」
「猫に擦り寄られた程度で気絶するな!」
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シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
恋愛
コメディ
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年07月05日
参加申し込みの期限
2018年07月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年07月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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