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ねこじま魔法少女大戦3(ドライ)~聖なるコケシ攻防戦~
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一方、此方の忍者2人は既に出会いがしらがカオスだった。
「約束しよう、お嬢さん。この御神体を原本として! 俺は七色の『超振動マッサージ機』を作って、貴女を快楽のるつぼに叩き込んで差し上げよう、と!」
イラスト出オチ担当、
冴木 竜司
ことアーチ級ヘンタイニンジャのレインボー、ここに参上!
彼は目の前のボーイッシュなイケメン系美少女に迫っていた。
……偶然、入手した聖なるコケシを手に!
「マッテ!? ワタシ、ニンジャ! それが本物ならば、私たちの任務はコンプリート! ワタシに使っても意味ないネ!」
彼女の名は紅背(ホンベイ)。
実は
七峯 亨
が女性化したニンジャなのだ!
もちろん、レインボーはその事は知らないし気付いていない。
というか、彼の目的は魔法少女の殲滅ではなく、敵味方問わず女性を御神体型マッサージ機で骨抜きにしようというどうしようもない野望であった。
「紅背=サン、ヨイデハナイカ! 別にいかがわしい事をするわけじゃないから!」
『ヨロシイドスエー!』
御神体が唸りをあげて激しく振動する!
「いや、絶対にいかがわしい事しかできないヨネ!? というかレインボー=サンの格好は本当にニンジャなのかしラ!?」
これに対し、レインボーは紳士的スマイルを浮かべて答えた。
「フ、俺は
ニンジャという名の変態さ
」
「変態を認めちゃったヨー!?」
「だがしかし、紳士的な変態だ! 言っただろう? 俺は御神体を原本にして、七色の『超振動で女性達を気持ちよくかつ美しくシェイプアップできる最先端のマッサージ機器』の開発を作ると!」
「割と企みの内容がマトモだったアル!?」
ああ、女性の美を求めるがあまり、外宇宙へ意識のベクトルが突き抜けてしまったニンジャ。
それがレインボー。
彼は狂っていた。
「俺はこの国の美容整形に革命をもたらすんだ! そのための礎に、紅背=サン! まずは貴方がなってくれ!! 分かりやすく言うとモニターとして自分の敏感なところに当てて快楽堕ちしてくれるかテストを……」
「やっぱりどうしようもなかったアル!?」
ニンジャ本能がヤバイと告げる!
紅背は思わず背を向けて逃げ出した!
だが、既にレインボーのジツの手中に彼女はハマっていた!
「逃げても無駄だ! 恥ずかしがってる魔法少女の胸とかお尻をマッサージしたいんじゃあ!」
ろっこん『性春パワー!』で身体能力を底上げしたレインボー!
その追走ぶりはまるで韋駄天めいてハヤイ!
「更に! 手札より速攻魔法『投影忍術』を発動!」
「手札って何ヨ!? 決闘者!?」
紅背のツッコミを無視して攻撃態勢に入るレインボー!
「空きフィールド全てに聖なるコケシトークンを配置! トレース・オン!!」
レインボーの背後から無数の聖なるコケシの複製品が出現!
「これぞ俺のニンポ!
無限錬成電動コケシ<アンリミテッド・バイブレーター・ワークス>!
イヤーッ!」
コケシがミサイルめいて連続射出!
至近距離からのオールレンジ攻撃だ!
紅背、万事休す!
「でも、ワタシには効かないネ!!」
ゴウランガ!
なんと、ろっこん『縮身』で彼女は瞬時に身長1mmまで縮小化!
「な、なんだと? 何処に消えた!?」
レインボーは当然驚愕!
複製コケシは全て空振り!
そして、偶然、通路の角から顔を出したニンジャ、
千歳飴 楓子
に全弾HIT!
「ぐわー!?」
ナムアミダブツ! フレンドリーファイア!
「ふ、服は何とか死守した……ぐふっ」
千歳飴 楓子
、死亡!
力尽きる千歳飴を目の当たりにしたレインボー、己のしでかした事の重大さに涙を浮かべる。
「なんてことだ……。俺は、彼女にどんなに詫びても詫びたりない……!」
「そうか、じゃあガチャ100連分の課金額を奢ってくれ」
ガシッとレインボーの頭が、何者かの脚で踏みつけられた!
「どいひー!? って生きてる!?」
「もったいないな、1回死んじゃっただろ、何してくれるんだコラ」
さっきまで横たわっていた千歳飴の死体は既に消滅していた。
代わりに、すぐ場には『蘇生あと2回』『残機制重点』『1回100円』とショドー刻印された扉。
「ど、どこでもド……」
レインボーを踏みつける足の裏の圧が強まる!
「ドーモ、レインボー=サン。ロリポップです。踏みつけたままのアイサツ、失礼します」
「ドーモ、ロリポップ=サン。レインボーです。フレンドリーファイアと先程の失言、大変スミマセン!」
「オーキードーキー。分かったなら、さっさとこの口座にガチャ100連分の課金をお前のカネでするんだ。それが誠意って奴だ。いいね?」
『表情筋が全く仕事しないヘビが睨むと実際コワイ』
かの思想家ミヤモト・マサシも言っている。
「アッハイ! ヨロコンデー!」
レインボーは恐怖でちびりながら、早速電子マネーを口座に振り込んで誠意を示した。
それを確認したロリポップは、ガチャを回しながら何気なく呟く。
「つーか、御神体があるなら楓子、じゃなかったロリポップは無敵だな。よし、魔法少女をドチャクソ酷い目に遭わせて金を巻き上げるぞ。付いてこい、レインボー=サン」
「ヨロコンデー!」
状況はふざけているが、ニンジャたちの手に御神体が渡ってしまった事は、揺ぎない事実である!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
お色気
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年05月05日
参加申し込みの期限
2018年05月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年05月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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