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ラブ☆部活&同好会 ~運動部の春~
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【水泳部(4)―練習を終えて ver.水泳部―】
その日の水泳部の練習時間は、午前10時から午後2時までとなっていた。
「それじゃあ今日はここまでねー。まだ泳ぎ足りない子は各自自由で。でも、ちゃんと遅くならないうちにおうちに帰るのよー」
相原 まゆ
が生徒達に声掛けをきっかけにして、部員達の多くが解散していく。
「まゆ先生、今日もありがとうございました! 俺、もう少し泳いで帰りまっす!」
だが、
志波 武道
は、もう少し居残って泳ぎを続けることにした。
「うん。じゃあよろしくね。武道君がいれば、あたしも安心だわ」
武道の面倒見の良さと水泳に対する真摯さは、相原もよく承知していたのだ。
「先生、お疲れさまでーす」
「今日はありがとうございました」
と、
雨崎 荒太郎
と
水上 桜
もまゆに頭を下げる。
そんな生徒達の姿に、
「ああっ……! 若い子達の若々しさが初々しくて辛い! でも、これも大人のオンナの醍醐味よねっ!」
と、相原は大げさなポーズをとっていた。
その姿はどう見ても中学生だったが、
(ミンナ、ツッコンジャダメダヨ☆)
という武道の心の声に、
(はいなー)
(了解です)
と、荒太郎と桜が心の声で応じて、真実という名の斧による惨劇は回避された。
寝子高生の愛の深さと、教職員達のぶっとび具合をよく示す、そんなある日の一幕だった。
〔オマケ〕
その日の夕方の帰り道。
最後まで残っていた武道、荒太郎、桜の三人は揃ってスポーツセンターをあとにしていた。
「よーし、今日は居残り自主練してた後輩達に俺がジュースおごっちゃうよー。ミンナニハナイショダヨ☆」
「わー、武道先輩、ありがとうー。じゃ、水上さんには俺がアイスおごっちゃうねー」
「え、いいんですか? ありがとうございます、雨崎先輩、志波先輩。じゃ、お言葉に甘えちゃおうかな」
自主練組は、こっそりと帰り道で、そんなふうにして絆を深めていた。
これもまた部活動の醍醐味である。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
スポーツ
定員
1000人
参加キャラクター数
24人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年10月30日
参加申し込みの期限
2017年11月06日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年11月06日 11時00分
参加キャラクター一覧
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