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プール掃除はどきどきがいっぱい?
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「でもま、やるからにはピカピカにしてみせるけど!」
気合を入れてごしごし掃除を続ける幽。彼は一心不乱に底を磨き、ピカピカを目指していた。
「なかなか手際がいいな」
声をかけてきたのは、
八神 修
。彼もまた真面目に(清掃が好きという事もあり)掃除に専念していた。その中で熱心に掃除をしている幽が目に入ったらしい。
「誉めてくれるのは嬉しいっす。けど、これ……妙にぬるぬるしていてやりづらいっすね」
幽の言葉に修は「そういえばそうだな」とデッキブラッシを動かす。薄々「おかしいな」とは思っていたのだが……。
そんな彼らが目撃したのは、思いっきり滑ってもみあいになり頬を赤くしている少女2人であった。
――数分前。
「これ、絶対フツウじゃないよね」
白 真白
がデッキブラッシについたぬめぬめローションを見、眉根を寄せる。だが、これはアルバイト。真面目に頑張らねばならない。
「ヌルヌルが凄いですね。また神魂ですか……? 何とか上手く、綺麗に掃除したいですね」
相槌を打つ
北条 冬華
もまた、デッキブラッシをこまめに動かしてぬるぬるを取ろうとがんばる。だが、気を抜いたら滑ってしまいそうだ。
一生懸命ごしごししていくのだが、うっかりローション溜りに足を踏み入れてしまった真白が派手にすっころんだ!
「きゃああっ!?」
「大丈夫ですかあっ?!」
冬華が助けようとして巻き込まれる。立ち居地が悪かったのか、丁度真白が冬華を押し倒したように見える体制でつるー、とプールの底を滑っていく。しかも冬華の胸の谷間に丁度真白が埋まっているような体制だ。
どうにか止まったところで真白は顔を上げる。
「あいたた……。ふ、冬華ちゃんごめん! 大丈夫?」
「ええ、と、とりあえず立ちましょうか……」
二人はどうにか立ち上がろうとするも、纏わりついたローションの所為で上手く立ち上がれずに何度も転ぶ。しかも真白の手がにゅるん、と冬華の胸を揉んでしまって思わず声をあげたり、反対に冬華がしがみついて真白の胸がぷるるんとふるえ、声をあげたりしたものだから一部の人間が色めきだつ!
(これはこれでご馳走様~、なんてね)
幽が内心でそんな事を呟いていると、修が「大丈夫か?」と2人に手を差し伸べる。幽も手伝ってどうにか立ち上がる事ができたか、水着を滑っていくローションが艶々と照明に輝き、女性になれている修とこんな状況を見ても平静を保てる幽でなければドギマギしている事だろう(現に目撃してしまった男性の職員が顔を真っ赤にしていた)。
「怪我がなくてよかったすね」
「最初、仲良く遊んでいるのだろうと思っていたけれどこれは……確かに変だな」
幽の言葉に真白と冬華が相槌を打っている傍ら、修はしゃがみ込んで水に触れる。と、ねばねばしていた。間違いもなくローションである。
(……まぁ、また神魂か。これは楽しみながら綺麗にする方向の方が)
「うわっ?!」「きゃああっ!」
修は冷静にそう決断していると、思いっきり派手な音がした。良く見ると、今度は幽を巻き込んで真白と真冬が派手に転んでいたのだった。
「っ……助けようとして無茶したかな?」
苦笑しながら言う幽。真白と冬華は申し訳なさそうにしていた。
(!?)
真白と真冬の声に振り返った英二が思わず目撃して顔を真っ赤にするが、ののこは「たのしそー!」とスライディングの姿勢をとろうとする!
「いや、あれはこけちゃったんであってわざとではなっ!?」
「そうなの? それじゃあ、こっちでいこう! ばびゅーん!」
考え直したののこは英二の手を引っ張って滑り出す。彼女に引っ張られ、ずっこけた上ローションまみれのプールの底を滑っていく英二。その様子を見ながら
黒兎 都
がしゅるー、とデッキブラッシに足を乗せて滑っていた。その姿勢はぱっ、と見た感じでは『立ち乗り電動二輪車』を使用している図にも見える(シルエットだけは)。
↑※デッキブラッシに乗っていると思ってください。↑
「こらこら、真面目にやらないとアルバイト代もらえないぞ?」
「あはは、つい、楽しくて……」
ののこが苦笑していると、そんな様子に思わず微笑む者がいた。隅の方を掃除していた
御巫 時子
と
梅戸 有留
だ。久しぶりに一緒のアルバイトという事で色々話しながらも、二人はきっちりプールを磨いていた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
お色気
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年10月01日
参加申し込みの期限
2017年10月08日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年10月08日 11時00分
参加キャラクター一覧
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