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せんせいといっしょ:ウォルター先生編
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白い魔弾の講義を別の席でも聞いていた
御巫 時子
はウォルター先生の隣にいいですか、と頭を下げる。
授業中にチョークを正確に投げるコツは伝授されるほどでもないが集中が大事なのだと学んだ。
真似してみよう飛ばしてみたが、遠くにはなかなか飛ばなかったと笑った時子にウォルター先生は「練習だねぇ」と冗談のように言って見せる。
「庭で落ちてた枝を投げてみたんですけど……練習とかされてるんでしょうか?」
「んー? 何事も鍛錬は必要だからねぇ」
冗談のようにへらりと笑った彼に時子は成程と小さく頷く。
謎多き人、ウォルター先生。
少しでも仲良くなれればと考え、時子は「先生はお休みの日は何をされていますか?」と首を傾いだ。
学校の外では会った事がないからこそ、気になった。
同じ星ヶ丘に住んでいるのだからお散歩中でもお会い出来ればうれしいですね、と笑った時子にウォルター先生は大きく頷く。
「僕はあんまり外出はしないけれど散歩中に会えると楽しいかもしれないねぇ」
「はい。インドア派なんですね。ダーツバーとか似合いそうです」
「ああ、ダーツは家で少しするかもしれないなぁ」
家のことは全て使用人がするから、と告げた彼に時子は成程、と首を傾いだ。
やはり謎の人だ。
その言葉を聞きながらきとりはふむ、と小さく頷く。
「わちしが気になるのは……その、先生はスポーツなんかは得意ですか?」
「んー……まあ、色々やったかなぁ。身長もあるしね、結構得意だよぉ」
穏やかに笑った彼に時子は「それじゃあ、次の質問なんですが」と幾つか質問を交える。
「好きな動物さんはいますか? 鳥さんなんかはどうでしょうか」
「鳥は好きかなぁ」
かわいいよねぇ、と楽し気に告げたウォルター先生に時子は大きく頷いた。
ろっこんも鳥にまつわるものである時子にとって鳥好きであるだけでも十分に嬉しいことだ。
「あ、先生。こんにちはー」
英語の授業の時はすみません、と肩を竦めた
倉前 七瀬
は回想する。
――英語の授業時間になっていることも気づかずに国語の教科書を読んでいた彼の額にはチョークがクリーンヒット!
ひりひりと痛むオデコを押さえた七瀬に時子ときとりがぱちくりと瞬いた。
「ううん、いいよぉ。結構しっかり当たったよね」
「はい。……文字に夢中になっとると、ついついやってしまうんですよね」
都度注意を受けてしまうと肩を竦めたままの七瀬を椅子に促してウォルター先生はからからと笑った。
「質問会ばしとるとですか?」
「はい、先生のことを詳しく知れたらと思って」
いかがですか、と笑い掛けた時子に七瀬はこくりと頷いた。
ずばり、聞きたいことは1つ。決まっているのだから……!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
日下部あやめ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
NPC交流
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年07月06日
参加申し込みの期限
2017年07月13日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年07月13日 11時00分
参加キャラクター一覧
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