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Nekojima Nyantasy ~晴雲の章~
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■チャプター3:魔王軍
暗雲に包まれる城。
俗に魔王城と呼ばれるかの城は、魔物の軍勢がひしめく島に建っている。
その頂上。魔王の部屋。
牡丹は足を組んで水晶を覗き込んでいた。
水晶の中では、青年イデアが仲間たちと出会い、復讐の旅を始めるさまが浮かんでは消えている。
「彼が後の『勇者』、というわけね」
「懐かしいかい?」
急に声がして、牡丹は不機嫌そうに振り返った。
ただ振り返っただけでは無い。持っていたナイフを鋭く放ってである。
対する声の主は、ナイフを二本指でキャッチして肩をすくめた。
修である。
彼の手の中で細切れになっていくナイフ。
「かつての勇者一行そっくりじゃないか。あの頃を思い出すね。俺と、君と、そして――」
「彼の話はやめにしましょう」
ため息のように牡丹は言った。
「誰が聞いているとも分からないわ。知ったら、生かしてはおけない」
二人の会話を扉越しに聞いていた美咲紀は、ごくりとつばを呑んだ。
「これ以上は、深入りしないほうが良さそうです……」
小声で呟くと、音も立てずにその場から立ち去った。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
青空綿飴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
ゲーム
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年11月13日
参加申し込みの期限
2016年11月20日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年11月20日 11時00分
参加キャラクター一覧
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