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■真実へ至る道
屋敷野 梢
は今回の『キサラギくん』の噂に対し、一つ現実的な推理を立てていた。
それは日本におけるバレンタインデー普及の背景には製菓会社の戦略があったように、『キサラギくん』の噂もチョコの需要が高まることを狙った購買部の策略ではないかということ。
何気ない風を装い、購買部を訪れた梢は1個10円のお手軽チョコにラッピングされた相応のチョコ、更にチョコ作りの材料までもがお手製ポップで飾られて売られているのを確認する。
(2月とはいえ、結構な力の入れようですよねー……)
特に安価なチョコの棚は空になっているのも多く、売り上げは好調だという事も解る。
「あのー」
「はいはい、何かお探し?」
声をかけたのは30代半ばと思しき女性店員。
寝子高の購買には何人かのパート店員がいるのだが、彼女はその中でもよく見る顔だった。
「この時期ってやっぱりチョコ売れてるんですかね?」
「そうねー、本命のお高い奴は皆外で買うんだろうけど、義理とか友チョコとかそういうちょっとしたチョコが売れ筋かしら。義理チョコはうっかり数が足りないなんてこともあるから」
「ああ、『キサラギくん』用のチョコもないと怖いですもんね~」
梢の言葉に店員の表情が一瞬強張る。
(おや、もしかしてビンゴですかね……?)
ダメ元でかけたカマだったが引っ掛かったかと思い、様子を伺いながら次の句を継ごうとしたその時。
「梅月 初花さん」
背後から聞こえた声に店員と梢が同時に振り向く。
そこに立っていたのは意味ありげな笑みを浮かべた
桜庭 円
だった。
「ちょーっと、聞きたいことがあるんですけど」
それから数分後。
【まだ学校に残っていて、『キサラギくん』について調べてる人達は購買部に集合】
というメッセージがねこったーに流れた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
本条小鹿
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
学校生活
ホラー
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年08月07日
参加申し込みの期限
2016年08月14日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年08月14日 11時00分
参加キャラクター一覧
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