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\ オーバータイム!/
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鬼のいる日常
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【Prologue、あるいは、新たなる日常】
翌日。
学校の前で、カレー会の会員募集のビラを配っていた
鬼河内 巌
と
鬼河内 萌
は、
「うーむ。何か大事なことを忘れておる気がするんじゃが……」
「……ボクも何かとっても大切な事を忘れている気がするよ?」
と、揃って首を傾げていた。
そんな二人の前をちょうど通りがかった
八神 修
と
椿 美咲紀
も似たような表情だった。
「……おかしい。美咲紀、昨日、俺達のほかにもう一人あの場に誰かいなかったか?」
「……うーん。私もそんな気がするんですけど、思い出せません。あ、もしかして、これって心霊スクープ――」
と、美咲紀が言いかけたときだった。
「やあ、八神くん、椿さん」
「「あ」」
そこにやってきた一人の少年の姿に、修と美咲紀は目を見開き、同時に全てを思い出した。
少年は二人に笑顔で会釈をすると、今度は巌と萌に微笑みながら、一枚の紙を差し出した。
「む……」
「これは……」
それを見て、巌と萌もまた全てを思い出した。
その一枚の紙には確かにこう書かれていた。
「――私は『究極のカレーを求める会』に入会することを希望します。一年十組 渡辺 家郎」
〔Notice〕
黄鬼こと渡辺 家郎、寝子島に残留決定――。
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あとがき
担当マスター:
水月 鏡花
ファンレターはマスターページから!
というわけで、ご参加頂いた皆様お疲れ様でした。MSの水月 鏡花です。
そんなわけで、皆様の熱いアクションの結果、黄鬼こと渡辺 家郎くんが寝子島に残留することになりました。
普通の人からの立ち位置は鬼のコスプレ好きの変な子という感じですが、どうか仲良くしてやって頂けると幸いです。
また、ほかの鬼達も大変寝子島が気に入ったようなので、またこっそり顔を出すことがあるかもしれません。そのときはまたよろしくしてやって頂けると嬉しいです。
最初は記号的な個性しかなかった鬼達が、PCさんと絡んでいくうちに一つのキャラクターとして完成していくという不思議な感覚を今回の執筆では味わうことができました。これがMSの醍醐味なのかと思うと、それを味あわせてくださった皆様には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。
ではでは、そんな感じで、改めましてご参加頂いた方、ここまでお読みくださった方、そして「らっかみ!」に関わる全ての皆様に感謝を。
それではまた、次のあとがきでお会いできることを祈って。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
神話・伝説
定員
15人
参加キャラクター数
11人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年08月02日
参加申し込みの期限
2016年08月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年08月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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