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<宝石人形>紫黄水晶アメシスタ/シトリム
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駆け抜けるビル風と、足元のコンクリートから漂う冷気が冬を明確に伝えて来る。
そんな中、それをものともしない様子で、トレーニングに励む
志波 武道
の姿があった。
かなりの距離を走り込んできた身体は、その程度の寒さにはどうという事はない。
むしろ、冷たく吹きつける風に心地よさすら感じつつ、ランニングを続けていた武道の携帯が不意に誰かからの着信を知らせた。
「ん? アリーセちゃんから電話? ナンダロ?」
立ち止まって、一息。
それから直ぐに、
黒依 アリーセ
の名前が表示されている画面を確認して着信を受け取った。
「もしもし? はーいアリーセちゃん、どうかしたのかな~?」
「こんにちは、武道さん。それがもし宜しければ、ご協力を頂けたらと思う事がありまして──」
電話口から聞いたアリーセの内容は、余りに常識とは掛け離れているものだった。
それでも、武道自身も数多その類の奇怪な現象に遭遇しており、更にはそれが信頼出来る相手の情報。でたらめであるとは、一切思う事はなかった。
「──なるほど、その石の場所って現段階でどこかわかってる?
ひとまず君達の近くには行っておくよ!」
「はい、ありがとうございます。
他の方のご協力があって──場所は『ねずの湯』ではないか、と。
これから、呉井さん達と合流して、一緒にそちらに向かう予定です」
「リョーカイ! なら、すぐにそちらに向かうよ!」
武道は携帯をしまうと、ランニングのペースを落とさないまま、その目的地を〝ねずの湯”へと切り替えた。
そうして走っていると、近所の主婦と思われるご婦人方が集まって井戸端会議をしている。
「お?」
それはとても大きな声で、
「本当なのよぅ! ここを猫の大群が波の様にざーっ! と」
「まぁ、こわい! でも、奥さま巻き込まれなくて良かったわぁ。財布とか落としちゃったら大変だものねぇ」
走りながらでも聞こえてくる世間話に、こちらで間違っていない事を示す現地の声を聞きながら、武道はそのま〝ねずの湯”へと足を向けた。
「──すみません。少しここで待って頂いてもいいですか?」
あれから連絡を取り合い、
呉井 陽太
と武道とは現地集合となったシトリン探索の一行から、その言葉と共に一端アリーセが仲間から離れた。
皆が待っている間で、一人向かったのはコンビニエンスストアの中。
化粧品などが並ぶ棚の隣で、アリーセはしばらく棚の商品を凝視するかの様に見つめた後、その手に取ったのは……入浴セットだった。
そう──アリーセは、これが〝露天風呂ドキドキ初体験”なのである。
アリーセには左手の甲に、七芒星の周囲にヤドリギの文様が刺青として刻まれている。
アリーセ自身は、それは誇り高く、何も咎められる所ではないが、最近の温泉はどの様な形であれ、刺青があっては入場を拒否される可能性がある。
それを思い、入浴セットと共に、一緒に売っていた包帯とビニール袋を手に取ってアリーセはレジへと持って行った。
「これで全員か?」
銭湯前で待ち合わせ。辺りを見渡しながら、
夜海霧 楓
は確認する様に告げた。
集まったのは、
呉井 陽太
、
志波 武道
、
黒依 アリーセ
、
トワ・E・ライトフェロゥ
、
夜海霧 楓
の五名。広くもない銭湯の入り口を占拠してしまっているが、夜でもないこの時間に改めて人が来る様子は見受けられない。
「おお、これは大人数だねー」
感心した様に陽太が告げる。確かに銭湯の入り口に片手の指がすべて使われてしまう程の人数が揃っているという事は、未だ温泉が生き延びている寝子島でも中々に珍しい。
「場所は、聞いた話だと銭湯の中らしいが。
──屋敷に居なかった面子に軽く伝えると」
楓が手早く今案での状況を説明する。その場の全員で改めてその話を聞きながら、さっそく銭湯へと足を踏み入れた。
皆で、どこかウキウキとした気持ちで進む建物内。
「おー、なるほど。楓君は体感の話を聞いて『温かいのはお湯』場所は『露天風呂』か何かって推理したんだねぃ。
となると、みんなが考えてるよーに湯の中って可能性が高そうだ」
考えながら呟き頷く陽太の言葉に、武道は驚きと合わせて、こちらもその瞳を僅かな輝きと共に頷いて見せた。
「銭湯の……お湯の中、だと……! これは入れということか!
ちょうどランニングで汗かいてたしひとっぷろいいね!」
そして、昔ながらの番台の手前でお金を払いながら、何か変わった事はないかと話を聞けば、案の定、猫の大軍が露天風呂に大量に現れ、泳ぎながら一直線に横断していった、という何とも現実に想像付きがたい情報を聞き出すことに成功した。
「なら、その露天風呂に落としたって可能性が高いか」
訥々と、考え事を呟く様に楓が告げる。
しかし、改めて、お金を払った直後の男女別々の入り口に、今更ながらに露天風呂も含めて、銭湯とは男女別である事を認識した。
その現実に、この場には血の涙を流しながら悔しがる様な変態はいなかった事が、安心でもあり残念でもある。
しかし、その問題は置いても、これから二手に分かれてしまっては、片方が石を見つけた際に連絡手段がない。
「あちゃー……露天風呂は片方だけじゃなくて男女両方に隣り合ってあるのか。
これじゃ、男女全員がそれぞれ探しに行かないとむずかしそうだね。まいっちんぐ☆」
武道が古めいた屋内見取り図の看板を見つめながら頷いた。
「あの──合言葉を決めませんか? 見る限り声は届きそうですが、石をそのまま見つけたと叫んでしまっては、他の一般のお客さんが驚くのではないかと……」
アリーセの言葉に、一同が納得をした様子で頷いてみせる。
「なるほど! おっけー合言葉ね、何がいい?」
武道が代表して、まずは言い出しであるアリーセの言葉を伺う。
「で、では……『フルーツ牛乳飲んで待ってますね』と……!!
これでしたら違和感は無いと思いますし、銭湯の代名詞の様ですし、これなら先に上がった方が皆さんを待つことができますし、それから……!」
「(……飲んでみたかったんだな……!)」
次々と心なし目を輝かせて理由を重ねていくアリーセに、心の中で親指をサムズアップさせつつ浮かんだ武道の言葉は、その場における一同の心の総意であった。
「女湯は私達に任せてくださいね」
そうトワの手を取り、女湯のドアをくぐり脱衣所へと足を踏み入れたアリーセは感動に目を奪われた。
レトロな身長、体重測定器、衣類を入れる古い形のロッカー……それに、あそこに冷やされているのは──
「public bath!
open air ろーてーんは、トワも初めて入るデスヨ」
服を脱ぎながら、アリーセを見上げてトワが元気そうに語る。
「そ、そうですね……! しっかりしなくちゃ──」
「きいろのシトリム Jewel 探すマス! 他の人にも聞いて回るデス!」
そう言うが早いか、トワが元気な下着姿で少し離れた所にいた着替え中の女性に声を掛けた。
「──あのあの! きいろい宝石、みなかたデス?」
「……黄色い、宝石……
情報では、この辺りのはずね……」
声を掛けられた女性──そこには、今まで独自に全体への情報提供を行い、ここまで単独で辿り着いた
青山 絢
がいた。
「あの……! シトリンについて、ご存知なのですか?」
人の多くない昼間の銭湯にて、うら若き女性や幼い少女まで集まる光景は中々あるものでもない。
そんな、更に場違いにも思える女性の姿に、アリーセは違った場合の恥ずかしさと、そうであった場合の効率を思案し、勇気を出して声を掛けた。
「──調べて、ここまで辿り着いたの。
状況を、事件に詳しそうな人に、調べた内容を写真付きでSNSで流し続けていたけれども……それを見た人……?」
「ええ、仲間の方がそれを教えてくれて──助かりました。他にも情報はあったのですが、それだけでは場所の特定は困難で──」
アリーセの言葉とトワの何か凄いものを見る様な視線を向けられて、そこで初めて、絢は自分が今回の事件で大きく役に立った事を知った。
最初から、呼吸する様に行っていた情報の整理とノイズ情報のフィルタリング。スマホを片手にしての、写真を残しながらの実地調査。
本当に、当たり前の様に行っていた──強く影響を受け続けてきた、熟練のカメラマンである自分の父の様に。
「(……上手く出来なかった方が、いっそすっきり出来たのかも知れないけれども……)」
「ん? どうかしたマスか?
見せてもらったphotos、すっごくhelpfulデス!!」
トワの言葉に絢は考え込む。
その背を追って、現在は写真自体撮るのをやめて。それでも、今回はその技術が役に立ったなら。
「あの──良かったら……シトリンを一緒に探しては頂けませんか?
お湯の中にあるのだけは分かっているのですが……この広さを二人で探すのには……」
アリーセがそっと気を置きながら絢に協力を求める。
「……そうね。ここまで来たのだし、手伝える事があるのなら」
その言葉に、絢は頷いた。
かなりの珍事の様だ。役に立ったなら、それに越した事はない。
脱衣所に入ったその瞬間、
スパァーーーン!! と鋭く且つ限りなくスマートな音が響いた。
「──着替え、完了──なんてねっ☆」
「早いな!!」
武道の〝コンマ何秒”という凄まじい速さの脱衣を目に、隣にながらも全貌を認識できなかった楓が、ツッコミも交えた驚きの声を上げる。
「いやぁ、仮にも『水泳部』だからさ。この位は当然出来ないとねっ」
「そ・ん・な・水・泳・部・が・あっ・て・た・ま・る・か!」
楓と武道が、何だかんだで準備をしつつ愉快に会話しているのを陽太も楽しそうに聞きながら、湯を漁る為に服を脱いでいた。
「向こう楽しそうだねぇ、オレも早速湯の中を……──」
その瞬間、凍りついた様に陽太が止まる。
自分の、腹部にある傷を見て、止まった。
皆があまりに楽しくて、つい付いて来てしまったが──陽太は今までその傷を見せる事の無いように、温泉なども含めたこの類の利用を避けて来たのだから。
「(……イヤでもここまで来て『裸になるのハズカシイ☆』とか言ってらんないし)」
完全に孤独となった様な一人の瞬間を受けて、
「陽太くーん、先に行っているよー」
「ごめん、直ぐに向かうわ~」
遠くから武道が声を掛ける。
腹部の傷は、未だに見る都度に心を削っていくが、いつまでもそうしてはいられない──
陽太は対処策として、腰にタオルを巻き、そこから更に小脇に桶を抱えて傷を隠しながら、一番遅れる形で、浴場へと足を踏み入れた。
「っと……確か、お湯の中にあるのは確実なんだよな」
武道が湯気に隠れた辺りを見渡す。
目的は露天風呂と確定しているが、現状、目に見えるそれは今いる人数で探すには、余りにも広いものだった。
「探してみるしかなさそうだな」
それを聞いていた楓が、番頭さんから壊れて底の抜けた木製の桶を借りてきて、アリーセと同じコンビニで購入していたプラスチックの下敷きを張り付ける。
「それは?」
尋ねる武道の言葉に、それを水の中に押し付けながら楓が答える。
「即席の水中レンズだ。これなら水面が揺れないから、流れるお湯の中手探りでやるよか良いだろ。
全員分ありゃ効率良かったんだが、壊れていない普通の備品の底を抜く訳にもいかないからな。今のところ、コレ一つだ」
「なるほど、便利そうなのに残念だねぇ。
なら広い面は任せて、オレは手探りで探せる隅とかを探してみるよぉ」
そう言いながら、陽太は露天風呂の岩の隙間等を探し始める。
いつ何時タオルが落ちるかも分からない。その意味合いでも、皆で集まるより少しだけ安心出来た。
「とはいえ、なかなか見つからないものだねぇ……」
思わず陽太からしみじみと言葉が漏れる。
もしかしたら女性側かも知れない。そう思ってしまうと、探しているこの時間がとても辛く感じられるが、それは男女問わずに同じ状況だ。
そう心に言い聞かせながら、男性側は粛々と水中の探索を進めていった。
「(やはり……少し勇気がいりますね……)」
包帯を巻いた手にはビニール袋をかぶせて輪ゴムで止めて、美しく長い髪はタオルで一つに。こうして、アリーセは浴場に足を踏み入れた。
思わず、緊張から普段ない様子できょろきょろと辺りを見渡し、ネットで下調べして来たものの予想より低い所にあった蛇口に驚きつつも、そこでマナー通りであるか緊張しつつかけ湯を行う。
「入る前に体を洗いつつ突撃ー!」
「──!?」
「……は、他のひとにも迷惑掛かるので、しないマス」
己のパッションを何とか抑え込むトワの様子に、もしや自分のネットマナーが間違っていたのかと、一瞬本気で思い掛けたアリーセは、トワの反応と自分の知識に深く安堵のため息をついた。
「場所は……露天風呂らしいわね」
女性側も男性側と繋がっている露天風呂を一望しながら、一緒に浴場に上がった絢がその広さに思わず吐息と共に呟く。
「確率2分の1で、この広さを3人で漁ると云うのも不毛な話ね……」
「大丈夫マス! 向こうのひとも3人マス!」
幸いにして銭湯自体に他に客は見受けられない。こちらの女性3名も、湯の中に足を踏み入れてじっと手探りで湯面に顔を近づける。
「トワ、だんだん熱くなってきたデス……! 頭がぼんやりと~」
「……これは、のぼせるのにも湯冷めをしないようにも注意が必要ね……」
「トワさん、一度上がってお水を浴びましょう。
完全にのぼせてしまっては、探し物どころではなくなってしまいます……!」
左手の包帯保護用のビニールをお湯に当てて、その湯面の光による反射を防ぎながら、的確にお湯の中を探していたアリーセがトワと共に一度露天風呂から上がる。
入れ違いに、体を冷やして戻って来た絢が再び湯に足を付けて──その足の側で、きらりと光る何かを見つけた。
手に取ると、オモチャのプラスチック等では有り得ない、ずしりとした重み。
絢が手に取り立ち上がれば、湯が流れて掌に残ったそれは、しっかりとした黄色のカット石だった。
「これ、かしら?」
絢が手に取り、持ち上げる。
一目見て、それが安いものではない事が伝わってくる光沢と存在感。
「ありましたデス!!」
「早速男湯の人にも伝えましょう!
『男性側の皆さん、フルーツ牛乳飲んで待ってますね!』」
反響を利用し、アリーセが合言葉を壁向こうの男性陣に伝える。
もう少し堪能したい気持ちもあったが、事は早いに事はない。
「fruit……ギューニュー、milk?
Hay! トワものむデス!」
「フルーツ牛乳……懐かしいわね」
アリーセの合言葉に、その場の二人も同調する。
しかし、同時に上がってくると思っていた男性陣が、女性陣が先に準備して、外でしばらく待てども一向にその気配が無い。
──その頃。
その男性陣は、日常よりも高いお湯の温度に長時間浸かる事へののぼせ対策を忘れていた事と、いくら探しても石が見つからないでいた精神的疲労が重なってしまい、
「おぉ~……見つかったぁ。
よかったわぁ、これで解放され、るねぃ……」
告げた陽太が、その場に座り込む。
「失態、だ……。まさかこんなに早くのぼせるもんだとは……」
楓が痛恨極まりない様子でその身を壁に寄り掛からせながら、桶に浴びる為の水を貯め始める。
「み、見つかった……っ! やったね、でも今動ける自信も大きな声を上げる事もままならないんだぜ、テヘペロっ☆
……すまん、アリーセちゃん……!」
最後に武道が崩れ落ちた。
こちらは、もはや声が届いていても、完全に身動きできないグロッキー状態となっていた……
「……!!」
建物の造り上、男女の合流地点となる銭湯入り口にて。
飲むフルーツ牛乳がとても美味しい。
『銭湯上がりのフルーツ牛乳は、直後に飲むのが一番美味しい』
ネット情報でそれを認識したアリーセは、女性陣に説明して男性陣を待つ間に、先に日常では中々味わえないその美味しさに舌鼓を打っていた。
「あっ、皆来たマス!
カエデ! もらったmoneyで、fruit milk飲んでるデス! delicious!」
「私の我儘なので、皆さんの分もこちらが支払うとお伝えしたのですが……」
トワの言葉にアリーセが申し訳なさそうに告げる。
「美味しい……」
傍らでは、絢も自分の財布からしっかりとフルーツ牛乳を飲んでいる。
「いやぁ、ごめんごめん!
思いっきりのぼせちったぜ☆ でも、汗も流れて石も見つかってサッパリ!
……って、一息ついてる暇はないかもだけど風呂上がりの牛乳位なら飲んでも構わないかな……?」
のぼせてしまった手前、心なし申し訳なさそうに武道が告げる。
「まあ、大丈夫なんじゃないか。
むしろ、あの様子じゃ忙しくなるのはこれからだ。それに備えるのも大事だろ」
いつの間にか片手に女性陣と同じフルーツ牛乳を持っている楓が答える。
「カエデ! アリーセに髪を乾かしてもらったデス!!」
合流して一気に賑やかになる銭湯入り口。
着替え中も、無事傷を気づかれずに済んだ陽太が安心した様子で、気持ちを明るく切り替えるかの様に、フルーツ牛乳を腰に手を当て一気に煽った。
「あ、アリーセちゃん。
……その、石に対して全く知識ないんだけど、
かかわった以上、この事件の結末がどうなるか、確かめたい。石を返すのについて行ってもいいかな?」
僅かに心思い詰めた様子で、武道がアリーセに声を掛ける。
「はい、一緒にいて頂ければ心強いです」
「あ。ヘンな猫の大群で気になる点があるから、オレはもう一度ねこったーの情報拾って調べるわー」
そうして、皆一様にフルーツ牛乳を飲んだ後、皆が思うままの行動を選び一端この場で解散の運びとなった。
そして途中、絢がSNSに一言、報告と共に書き込んだ。
『アメジスト、回収終了。
割れた石をどうするかは製作者次第』
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シナリオジャンル
SF・ファンタジー
神話・伝説
オールジャンル
定員
15人
参加キャラクター数
14人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年07月05日
参加申し込みの期限
2016年07月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年07月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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