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【その患者、犬系】
『――本居さん。本居陽毬さん。第二診察室へどうぞ』
待合室で待機していた
本居 陽毬
はさっきとは違う女性の声に名前を呼ばれ、ハッと顔を上げた。
「いよいよね」
ごくり、と唾を飲み込むと陽毬は覚悟を決めて、第二診察室の扉を開けた。
「……え?」
そして、そこで待っていた一人の人物の顔を見て、陽毬は大きく目を見開いた。
「……水守、君?」
そこにいたのは、陽毬の食い友である
水守 流
だった。
「……ん? なんだ、誰かと思ったら本居じゃないか。今日はどうした?」
流は陽毬のことは憶えているようだったが、自分が医者としてこの変態の巣窟で働いていることには何の違和感も抱いてないようだった。
「なんだ? ぼーっとして、そんなに具合悪いのか?」
「あっ、ううん。違うの」
少し心配そうに顔を覗き込んでくる流に、陽毬はふるふると頭を振って応える。
「そうか。まあ、座れよ。大丈夫。この俺の神の指先は、どんな病気が相手でもイチコロ――『こうかはばつくんだ!』だからさ」
「え、ええ」
あまりにも自信たっぷり過ぎる流の態度に若干気圧されつつも、陽毬は気心の知れた相手が担当の医者であったことにホッと安堵する。
(ていうか、なんで水守君お医者さんになってるんだろー。……趣味?)
少しジト目になりつつも、せっかくだから思いきり振りまわしてやろうと陽毬は密かに心に決める。
(それにせっかくだから整体の方もばっちしやってもらわないとね)
「で、どこが悪いんだ?」
「あ、うん。じつはねー」
そんな感じで、二人のお医者さんごっこ(?)のゴングが鳴らされた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年03月25日
参加申し込みの期限
2016年04月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年04月01日 11時00分
参加キャラクター一覧
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