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\ オーバータイム!/
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お注射のお時間です!
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【ここは「らっ倫」病院】
らっ倫病院。
それは、神魂現象によって、寝子島総合病院があったはずの場所に突如として出現したヒ・ミ・ツの病院。
白亜の壁ならぬ薄桃色の壁に覆われたその病院の待合室にて。
「さぁ、お注射して欲しいのは、どの患者さんかしら?」
一人の看護師――
花風 冴来
が身の丈以上もある巨大な
殺戮兵器
注射器を軽々と扱いながら、リノリウムの床に
半裸で正座待機する変態ども
を見下ろしながら言った。
「「「「もちろん、私です!!!」」」」
そこにいたほぼ全員が一斉に挙手をした。
世が世なら全員逮捕な光景である。
だが、ここは神魂が作り出した微妙に異世界な病院だ。
ここではらっ倫こそが法であり、それ以外のルールなど――無に等しい。
「まったく困った患者さん達ね。でも、うちの病院には、お医者さんが三人と、看護師が私を含めて三人しかいないの。だから、みんな順番が来るまでお行儀良く待ってるのよ?」
「「「「イエス! ユアハイネス!!!」」」」
リノリウムの床に、深刻な病気を抱えた患者達のクレイジーな叫びが木霊した。
「それじゃあ、お名前を呼ばれた患者さんから診察室へ来てね」
冴来はそう言って、ひらひらと手を振りながら第一診察室に入ると後ろ手に扉を閉めて、大きな溜息を吐いた。
(ふぅ……。まったく、こういうの、趣味じゃないわ……)
冴来は、気がつけばこの格好で、この「らっ倫」病院にいた。
だが、意識を失ってはおらず、正気を保っていたのだった。
正気で、この『らっ倫病院』で看護師ロールをさせられるなど、正直、狂気の沙汰でしかない。
(でも、フツウを守るためだから仕方ないわよね♪)
ところが、冴来は内心で呟いた言葉とは裏腹に、かなりノリノリだった。
「何かまだお医者様が来ていないみたいだけど、神魂の仕業だし、私が勝手に診察しちゃってもいいよね♪」
まったく良くないはずだが、冴来はすでにスピーカーの操作を始めていた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年03月25日
参加申し込みの期限
2016年04月01日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年04月01日 11時00分
参加キャラクター一覧
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