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「しかし、美味しそうだな」
「あぁ。すっごく美味しそうだ」
修と刀は思わず口に湧いた涎を飲み込みながらそう言えば、三田さんがタイミングよくやって来た。
「そう言うと思ってこれを用意した。搾りたてだから美味いぞ」
そう言って2人へミルクがたっぷり入ったグラスを手渡す。礼を述べて口にすれば、濃い牛乳の風味と独特のほんのりとした甘味が喉を潤す。
「「美味い!」」 「だろ?」
幸せそうな顔になる修と刀に、三田さんはにっ、と楽しげに笑った。
「ちょっと痛いかもしれないけれど、優しくしてあげるね」
私も女の子だもの、と牛に優しく語り掛ける碧南。彼女はまもると姫のお手本を思い出しつつバケツを用意して牛のおっぱいに触れる。
(温かいなぁ。うん、がんばろう!)
あまり時間もかけられないが、急ぎすぎて痛がらせてはいけない。憶えた事を頭に置きつつ、リズムを大事にしながら絞っていく。
バケツたっぷりに満たされたミルク。それと空のバケツを交換し、再び絞る。それを他の仲間同様繰り返しているがやはり手が疲れてくるものである。
(あんまり時間をかけるわけにもいかないけど、ちょっと手が痛くなってきたかも……)
絞りながら悶々としてしまうが、ここで思い出してしまったのは、牧場を舞台とした乙女ゲーム『ポーラスター農園物語』だった。春に発売予定であり、現在は公開されたスチルなどしかない物の、乳絞りがイベントスチルの中にあったことを、彼女は思い出したのだ。
(そう、攻略キャラの1人がヒロインにアドバイスしてくれるのよね! 手取り足取り教えてくれて急接近しちゃうのよ!)
脳裏にぱっ、と浮かんだはちらり、とみたタルトとまもるの様子。あの2人の光景がまさにスチルに一致するのだ。
(あぁ、早くゲームでそのシーンが見たいなぁ~!)
順調に搾り出されるミルクと脳内劇場。妄想トリップしながらもちゃんとバケツ交換している辺りはさすがである。
だが、碧南はここでぱっ、と顔を上げた。その視線の先にいたのは、下心であった。
「おっぱいるるる~♪ おっぱいららら~♪」
歌いながら、下心は丁寧な手つきで牛の乳絞りをやっていた。 時折「牛さん、気持ちいいかい?」など気さくに話しかけては壊れ物を触るようにおっぱいに触れ、きゅっと絞っていく。音を立てて溜まっていく温かいミルクの量に、下心は顔を綻ばせた。
「お~、一杯出るねぇ。これは気持ちいい証拠かな?」
気合も十分、明るく朗らかに歌いながら乳絞りを続ける下心。順調にバケツを満たしていき、牛もまんざらではない様子。そして、適度に休憩を挟むことも忘れない。休憩時にはブラシで綺麗に毛並みを整えていた。
「牛さんもレディだし、綺麗でいたいもんね」
これまた丁寧に接すれば、三田さんも感心したように見ている。姫も、絞り終わった後牛の頭を撫でて「よく頑張ったです」と褒めていたがこれはこれで素敵だなぁ、と感じていた。
「こういう関わり方もありですね」
「そうだね。やっぱり、レディには優しく接しなくちゃ」
人も牛さんも同じだよ、と爽やかに言い切る下心。ここまではフェミニスト的な感じがするのだが次の瞬間には視線が姫の発育の良い胸に。
「あ、私は出ないですよ? まぁ、大きいのは自慢ですけど」
と自分の胸を寄せ上げてみる姫。下心は「おおっ!」と思わず手をわきわきさせてしまうが姫は実に怖い笑みで付け加えた。
「揉むおつもりならば
使えなくなるまで力の限り搾るですよ?
」
「それだけはご勘弁を……」
思わず股間を押さえる下心。一体なにを搾るのかはご想像にお任せしよう。
姫と下心の会話を聞きつつ、碧南はまたも妄想の世界にトリップしていた。
(きゃうう! そういえばこの間雑誌で見たスチルってこんな感じだった~)
またも妄想力爆発。会話内容があまり聞こえていなかったものの、やる気が漲った彼女は再び牛の乳絞りに精を出すのであった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年04月02日
参加申し込みの期限
2016年04月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年04月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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