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「あらあら、大丈夫?」
たおやかな声色で心配するのは
尾鎌 蛇那伊
。彼は落ち着いた様子で牛達を眺め、1つ頷く。
「日ごろの鍛錬が活かせるかは解らないけれど、頑張りましょ?」
彼がにこっ、と笑うと少しその場の空気が柔らかくなったような気がする。「そうだな」と相槌を打つのは
八神 修
。
「話はわかった。そういう事ならば協力は惜しまないよ。それに、人の命が懸かっているからね」
彼はそう言うと爽やかな笑顔で頷いた。……が、そこで刀が最後の1人を見ている事に気がついた。けらけらと笑っている
骨削 瓢
である。
「骨削、余計な事はするなよ?」
「わかってるよぉい。あっしだって死にたくないからねぃ!」
「本当にするなよ?」
刀に念を押されても、瓢は楽しげに笑って相手にしない。だが、刀は今までの経験と直感で、
瓢が何かしでかす予感がしていたのだ。
(くっくっくっ、あっしが求めるのは混沌でさぁ……!)
瓢は、実にいいダークな笑顔。その一連の様子を見、修は「やれやれ」と肩を竦めたのだった。
「さてと。着替えも済みましたし、頑張りますか」
「「おー!!」」
つなぎに着替えた姫が音頭を取れば、乳搾り組が掛け声をあげ、拳を上げる。
「そうだな、今回は経験者もいる事だし、彼に絞り方を説明してもらおうか」
三田さんに言われ、まもるは「はいっ」と頼もしい返事を返す。彼は朗らかな笑顔で皆の前に立つ。そして、姫も協力する。彼女はまもると2、3打ち合わせすると、牛の頭を撫でて「よろしくです」と頭を下げ、準備完了。
姫とまもるの『牛の乳絞り』講座
まもる「まず牛を怖がらないこと。こっちが怖がると、牛も怖がるからね。
そいでもって、乳絞りの手については、姫ちゃんに実演してもらおう!」
姫「じゃあ、手元に注目するですよ!
乳首の付け根を親指と人差し指で『キュッ』 (指で挟む)
次に、乳首全体を手の全体で『キュッ』 (手で包み込む)
後は、下の方に優しく……搾る、です」(バケツにミルクがジャー、と出る)
まもる「コツは、やっぱり優しく接してあげることだね。
これさえ守れば君も乳絞りマスターだ!」
姫「お互い頑張りましょうです~」
穏やかな気持ちで牛のおっぱいに触れ、リズミカルに乳を搾っていく姫。その手際のよさに見学していた一同は「おお~」と歓声を上げる。その時の『手の動き』に注目しつつ、三田さんがうんうん、と頷く。一方の蛇那伊も納得した様子で頷いている。
また、ここで修が1つの提案をする。
「乳絞りが終わった牛には目印をつけておこう。その方が解りやすいと思うぞ」
と、リボンを手にそう言えば、確かに解りやすいと採用される。
あらかた説明が終わると、一同はバケツと目印用のリボンを手に、乳絞りをするべくそれぞれ牛へ向かって歩き出すのであった。
一方、刀と夏朝は、運搬メインに動く事にした。2人で魔方陣の位置を確認しに行くと、ちらほらと愛らしい子犬や子猫が姿を見せていた。2人はその愛らしさに蕩けそうになりつつも堪える。
「こいつらか」
「一応手段は考えているよ。うん、ねこさんシールにも余裕がある」
刀が頷きながら呟けば、夏朝がろっこんの発動トリガーでもあるねこさんシールの枚数を確認しつつ相槌を打つ。2人はとりあえず三田さんの指示を仰ぎ、バケツにたまったミルクをタンクへ運ぶ手伝いを行う事に。
(骨削の奴がなにかしでかすだろうから、注意しておかないとな)
刀は1人真面目に頷いた。
「じゃあ、やってみる?」
「うんっ!」
まもるは、仲の良いタルトへコツを教える事にした。タルトは牛のおっぱいに触れ、くすぐったそうに笑う。
「えーっと、こう?」
「そうそう、……うん、もうすこし力を入れてもいいかも」
まもるがやっていた手つきを見よう見まねでやってみると、バケツへとミルクがたまっていく。タルトの手つきと順調にミルクがたまっていくバケツを見て、まもるは笑顔で頷いた。
「なかなか筋がいいんじゃない?」
「うわー、意外と熱いんだねー。面白いや!」
タルトは嬉しそうに顔を綻ばせると、リズム良く乳絞りを進めていく。まもるは近くで弾むポニーテールが見れて満足なのか、その表情はとても楽しそうだ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年04月02日
参加申し込みの期限
2016年04月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年04月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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