忙しさのあまり老師すらドリフト走行を決めかねないから十二月は『しわす(師走)』と読むし、年明けてもなお証券取引所みたいに時間はダッシュで過ぎゆくから『一月往(い)ぬる二月逃げる三月去る』なんて言いまわしがあるんだよね、たしか。
いや待てよ、一月は行く、とも言うんだっけ。
行くってどこへ? 物見遊山とか?
お正月からハワイ旅行なんていいよね~、アハハン。
なんてね。
我が連想ながら
伊賀 解理は苦笑いしてしまう。絵に描いたような現実逃避だ。年明けてついに、運命の日が迫ってきたからだろうか。
誰も見ていないのに前髪を直して、ついでに眼鏡をとってぬぐって気持ちを切り替えようとする。
そろそろ新しい眼鏡も買いたいなぁ。
寒いし温泉とか入りたいかも。
ああ、いけないいけない。また気持ちがそれてきた。それどころじゃないんだよ今の僕はね。
カウントダウンははじまっている。その日への。
受験。
大学入試。
壁は高い。正直言って。万里の長城とまではいかずとも、ベルリンの壁くらいはあるのではないか。どっちも実物を見たことはないのだけれど。
コートのあわせ目を手でぎゅっと握る。インフルエンザの予防接種はすませたが、なお不測の流感にそなえてマスクはきちんと装備している。いささか前かがみ気味の姿勢で解理は足を速めた。
早い時間帯に夕食をとった解理は、冷たい外気で頭をしゃんとさせるべく外に出たのだ。
うだうだ考えてる場合じゃない。夜の散歩と気分転換はおしまい。さっさと帰ってあとは英語だ。ラストスパートってやつなんだから。
でないと、あの人の背は僕から遠ざかってしまうから。
――背中に追いついた。
えっ!?
まさか思念が呼んだというのか。偶然なのはまちがいないが、僥倖だと解理は思った。考えていた人の背中を、妄想ではなく本当に目の当たりにしたのだ。迷わず声をかける。
「貴子さん?」
「伊賀さんじゃない。お久しぶり」
受験勉強は好調? と
北風 貴子は振り返って言った。明け方の空のようなモヘア調のロングコート、白いストールをマフラーがわりに巻き、パンプス姿もさまになっている。ルージュをひいているのも気になるところだ。
そのおめかしはまさかデートの帰り? それともひょっとしてこれから?
解理としてはなんともやきもきしてしまう。
自分の受験の話もそこそこに、内心の焦りが表に出ぬよう、選びに選んだ言葉で解理が問うたところ、
「ええ、今からお出かけよ」
ごくあっさりと貴子は明かした。
「十輪田(とわだ)先輩のマンションに行くの」
手にしたトートバッグを持ち上げる。ワインのボトルが入っていた。
「
十輪田ぁ!?」解理は思わず大きな声を出していた。
十輪田 黄金(とわだ・こがね)、木天蓼大学のボランティアサークルをたばねる六年生だか七年生だかで貴子の先輩だ。何年も留年しているのはもちろんのこと、スパイラルパーマをかけた茶髪プラス整えた顎髭というチャラ度千パーセントルックスの時点で解理にとってはパブリック・エナミー(公共の敵)ナンバーワンでしかないが、ほとんど無菌室状態だった高校から巣立ったせいか、免疫のない貴子は彼に憧れの気持ちを抱いてしまっているらしい。納得いかないことこの上ない。
しかもマンションって!? あいつ性犯罪者ですよ!(
参照) 絶対ヤバいですって!
喉元まででかかった解理の思いであり言葉だったが、
「伊賀さんが先輩に対して、いい印象をもっていないことは知ってる」
先んじた貴子の一言にぴしゃりと封じ込められている。
「でもね伊賀さん、仮にも私の尊敬する先輩を、呼び捨てにするのは良くないわ」
貴子の目は、寝子高風紀委員長現役時代を彷彿とさせる氷のナイフに変わっていた。
「すいません。十輪田……さん、ですよね。今から彼の家に行くのって、それって……」
解理は言いよどんだ。
あの男と交際してる、って意味ですか?
言いたい。でも、言いたくない。
口にすれば現実になってしまうような気がして。
解理はめまいを覚えていた。
日の入りが早い冬といってもそろそろ夜の七時になる。こんな時間に男の部屋に行くというのは、交際中という言葉とほぼイコールだろう。しかも『お泊まり』なる凶暴な言葉をともなった。
ああ、僕が貴子さんについていなかったから……!
警告しなかったから。
気高く美しい僕の貴子さんが、あんな毒蛇の牙にかかってしまっただなんて。
貴子さん、貴子さん、ごめんなさい。
あなたを止めるチャンスならあったのに――!
解理は泣き叫びたい気持ちだった。
「何か誤解してる?」
しかし解理を救ったのは、誰あろう貴子の言葉だった。「交際してるわけじゃないからね。十輪田先輩には彼女もいるって話だし。いまから先輩の部屋で鍋パーティなの。マタ大(木天蓼大学)のボランティアサークルのみんなで集まって。お鍋は用意されてるから、飲み物だけもちよって……」
つらつらと楽しそうに、陽キャなリア充大学生冬の青春イベントをかたる貴子だが、発言の後半はほとんど解理の耳に入っていなかった。
良かったああああ。最悪の事態だけはまぬがれた……!!
白いガスを吐き出し、そのまま蛇の抜け殻みたいにくたっと倒れ込みそうな気分の解理だ。
だいたい、身持ちのかたい貴子さんがあんなケーハク男になびくはずはないよね。しかもヤツの正体は性欲モンスターなんだし。本能的に見抜いているはずだよ。
だからといって――。
解理は胸騒ぎをおぼえずにはいられなかった。
彼女を行かせないほうがいいと直感している。
だって、変態野郎の家なんだよ!
盗撮とか、 もっと悪いこととか企んで、 罠を仕掛けてるかもしれないんだよ!
でも解理が懸念を口にしようものなら、貴子は烈火のごとく怒るであろう。証拠があると言ったところで、いや、十輪田のスマホから抜き取ったデータをつきつけたところで、「先輩のものではない」と貴子が否定すればそれで終わりだ。十輪田の自撮り写真のような決定的な証明になるものはないし、データを入手した経緯を説明するのは大変抵抗がある。
以前、解理は十輪田がらみで貴子と険悪になりかけたことがあった。あのあと貴子との関係は修復したものの、今度こそ崩壊にいたる危険性はあった。
なので解理はぐっとこらえて、「楽しんできてください。気を付けて」と貴子に手を振るにとどめた。
「……」
見送るほかない。
貴子の背中が見えなくなるまで、解理はその場にたたずんでいた。
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桐島 義弘の目つきが険しい。
スマートフォンを握った手が止まっている。
マタ大の某パリピ系ボランティアサークル。
ボランティアが聞いて呆れるよな。
結局、ヤリサーの隠れ蓑でさ~。
義弘は最近ようやく、ねこったーなるSNSアプリの効果的な使い方を知った。夕食の献立について考えるのも面倒なとき、食材を思いつくまま入力して『レシピ』のキーワードを足せば、どこかの誰かが投稿した簡単調理法が(たいていは写真つきで)登場するのだ。重宝していた。
ところが今日は、どういう経緯か上記のようなつぶやきが上がってきたのだった。
自分の理解が正確かどうか義弘はわからない。だが、おそらく木天蓼大学の一見健全なサークルが、わいせつ行為の巣窟になっているであろうと想像できた。
つぶやきは連続投稿になっており、その後に詳細が続いていると思われたが、義弘はそれ以上読む気になれずアプリを閉じた。
来年も寝子高から、多数の生徒が木天蓼大学に入学するだろう。
教え子を、このような集団には近づけたくないものだ。
声がした。
「リックさん」
義弘は当然、自分に向けられた言葉だとは思わなかった。
ところがその少女は「リックさんってば」と言いつのり近づいてくるではないか。
中学生ないし高校生くらいの年頃、大きなメガネをかけ髪をリボンでまとめている。正直、見覚えがない。
うち(※寝子島高校)の生徒だったかな――。
寝子高の生徒は多い。受け持ちの三年生ならともかく一年や二年になると義弘とて覚えきれない。義弘は自身を演繹とひらめきと整合性から成り立つ理系脳とみなしており、したがって記憶力はそこまでないと自負している。
やはり生徒なのだろう。義弘は結論を出した。学年もクラスもわからないが、あの年頃で自分を知る者とあればほかには考えられない。
それにしても。
リックさん、か。
意外な呼び名ではないか。
これまでの人生、義弘はあだ名や愛称で呼ばれた記憶がほとんどなかった。
昔は『桐島』いまは『桐島先生』、親しみをこめて呼ばれても『義弘先生』がせいぜいだ。親親戚だって本名呼びだけで、昔気質の母親は彼を『義弘さん』と呼ぶ。幼少期の記憶をたぐっても『よっちゃん』とか『よし君』とか『桐(きり)っち』とか、ニックネーム感のある呼称を頂戴したことは一度たりとてないのだ。バリバリの優等生だった学生時代は言うに及ばずである。
きっと私は、愛嬌のある名前で呼ぶと怒るのではないかと思われているのだろうな。
そんなことはないと言いたいが、言っても信じてもらえそうもないともわかっていた。
決して表に出したことはないものの、じつは同僚教師たちのことがうらやましい義弘である。
ある教師の愛称は『まゆちゃん先生』であり、ある同僚は『クロちゃん先生』である。コワモテの音楽教師すら『つっしー先生』と呼ばれていると知って驚いた。理事長は「『ダンディ』理事長と呼んでいいんだよ~」と自分でアピールしているそうだ。義弘には到底できない行動だ。
ただし例外はある。ほんの一時期だが『きりりん』なる愛称を生徒に受けたことがあった。義弘は密かに喜んでいたのだが、その名はまもなく泡のごとく忘れ去られてしまった。
そんな私が、『リックさん』とは。
果たしてどこから生じた愛称なのか。
キリシマヨシヒロという本名からニックネーム『リック』をひねり出すのは困難だろう。陸上部顧問ならいけるかもしれないがあいにく自分は野球部顧問だ。
以前、授業で余った時間に立体の体積に関する公式の素晴らしさについて蕩々(とうとう)と語ったことがあったな。
立体がクレイジーなまでに好きだから、リック。
うん。
さすがに無理があるな。
たしかに正二十面体の体積を求める公式は美しい。楕円体についても然りだが……待てよ、私は何について考えていたのだったか。
文章に起こすと長いものの、以上義弘の逡巡は、わずかコンマ数秒で行われたものであることを申し添えておきたい。
そうこうしている間に少女――
三佐倉 千絵は買い物カートを押して義弘のところまでやってきたのである。
「リックさんもお買い物ですか?」
なおも『リック』呼びを継続しながら彼女は言う。
夕方のスーパーマーケットだ。義弘のカゴはまだ空だが、千絵のカートには卵パックに白菜と春菊、豆腐、しらたき、牛バラ肉に上白糖の袋が入っていた。なお、丸々と大きな白菜と、パンパンに詰まった牛バラ肉にはおつとめ品半額のシールが貼られている。
「今夜、うちお鍋にするんです」
すき焼きか。
義弘からすれば椎茸なりネギなりもほしいところだ。これから買うのかもしれないが。
「ともかちゃんはどうしました?」
「?」
突然でてきた名称に面食らう。ともかちゃんとは何者か。『リックさん』にとっては難題である。
「ええと」
解けないパズルを前に言いよどむ『リックさん』に、さらなる問いが千絵から放たれた。
「白菜とお肉がすっごく安くて。ただたくさんあるから……そうだ、よかったらリックさんもうちで夕食ご一緒しませんか? ともかちゃんも連れて」
どういうことだ。
私が『リックさん』なだけでも奇奇怪怪だが、そのうえ『ともかちゃん』?
しかもその『ともかちゃん』ともどもお呼ばれとは――!?
果たしてこの謎を、義弘は解くことができるだろうか。
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馥郁(ふくいく)と香る昆布だし、打ち立てうどんの白は艶然と目にまぶしく、揚げたて天ぷらの山はまだパチパチと油音を立てている。プラスご飯で無敵のトリオ、割り箸を割る瞬間が待ちきれなくて
若杉 勇人は浮き足立っていた。
セルフ式の釜揚げうどんをトレーに乗せ、勇人は席を探している。平日なのに店は混んでいて、着陸先が見当たらない。
「先生、私の正面でよければ、あいてますよ」
ほっほっほと笑うその人は、
「校長先生!?」
だったのである。
「チャオ♪」
奇遇ですねと言って、勇人は
雨宮 草太郎のいざなうテーブルに座を確保した。草太郎校長の前のトレーにあるのは、牛丼に肉うどんという年を感じさせぬ肉々しい組み合わせだ。
「先生もここで夕食ですか」
「うん。たまたまね」
「アツアツがおいしいんですよねえ、ここ」
「まったくだねえ」
などとありきたりな世間話をしつつ四分の三ほど麺が消えたところでおもむろに、
「若杉先生」
「なんでしょう?」
「先生はいま、恋をしていますね」
まったくありきたりでないエクストリームな話を草太郎は振ってきたのである。口にしたお茶を勇人は霧吹きしそうになった。
「なな、なんですか藪から棒に」
「お、図星でしたか」ほっほっほと校長は笑った。「思いつきでカマかけてみただけなんですけども。『釜』揚げうどんだけに」
ダジャレは積極的に無視して「まあ……その通りです」いささか憮然と勇人は白状するのである。
「ほっほ、お父さんに紹介してくださいよ。勇人さんの彼女」
「そう言いきれる関係では」
「彼氏でもいいんですよ。お父さんは応援しますよ」
「そうでもなくて、っていうか僕のお父さんじゃないでしょう、校長先生はっ!」
「ほっほっほ、イッツ・ジョーキングですよ。ほら、肉わけてあげるから怒らないでください」
このあたり箸をつけてないですから、と牛丼の一角を示して草太郎は笑う。
「……その人、ですけれども」勇人はうなだれた。肉はしっかりもらって言う。「じつはあまり、自由に会えないんです」
「外国にいる人とか」
「かもしれませんねぇ。ティオレさん――あ、その人の名前です――って、浮世離れしているというか、この世の人でないみたいという感じで。携帯電話も持ってないみたいだし……僕、もしかして狐にでも化かされてるのかも、って思ったことも正直あります」
ポツポツと勇人は語るのだ。彼女、
ティオレ・ユリウェイスと自由に会えないこの胸の気持ちを。
ピリ辛のネギとほの甘い肉を一緒にかみしめながら勇人は思う。
会うことすらままならないなんて。俺とティオレさんって、ロミオとジュリエットみたいだ。
いや、弦之介と朧(おぼろ)って言ったほうがいいのかな――。
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十輪田のマンションを訪れた北風貴子は首をかしげた。
部屋にいるのは男性ばかり四人だった。自分は遅れてきたはずが他に女性がいない。
「北っち、待ってたよ」
すでに飲み始めていたようで、こたつから立ち上がった十輪田はほろ酔いの上機嫌だ。頬が赤い。
ボランティアサークル『ULTRA FEEL』所属の何人かの女性の先輩の名を貴子はあげた。いずれも今夜来ると聞いていた名前だ。そのなかには、十輪田の交際相手とされている者も入っている。
「ああ、そいつらもすぐ来るよ。連絡あったから。さあほら、北っちも駆けつけ一杯駆けつけ一杯」
言いながら十輪田は貴子の手にグラスを渡す。すでに透明な液体がなみなみと注がれていた。
「えっと、このお酒、なんです?」
「テキーラ。平気へーき、パリピにとっては水みたいなもんだからさあ」
「はあ」
あいまいな返事をして貴子は受け取った。テキーラって飲んだことがない。甘いお酒ならいいのだけれど。
「ほら呑もうよー。北っちだけシラフだったら盛り下がるじゃんよー」
満面の笑みで十輪田が言った。いぶかしくは思ったが、貴子は愛想笑いして液体に唇を近づけた。
貴子が十輪田のマンションを訪れるのはこれが初めてである。
だから彼女は知らない。ここが十輪田の寝起きしている部屋ではなく、他の目的のための別宅だということを。
サークル『ULTRA FEEL』メンバーなかでも、一部幹部生しか存在を知らない場所だということを。
彼らのなかでは『ヤリ部屋』と通称されていることも。
マスターの桂木京介です。今回もシナリオガイドが長くなってしまいました。いつも申し訳ありません。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
伊賀 解理さん、ティオレ・ユリウェイスさん、ガイドへのご登場ありがとうございました!!
ご参加の際は、シナリオガイドにこだわらず自由にアクションをおかけください。お待ち申し上げております。
概要
年明けて一月、三が日ではありませんが、まだ松の内といった時期を描くシナリオです。
誰かの不在を想うタイトルですが、その『誰か』が登場しても、しなくても問題ありません。それどころか『あなた』は人でなくても、ペットや乗り物であっても大丈夫です。自由な発想でどうぞ。
例によってシナリオガイドのお話にかかわる必要はまったくありませんので、お気軽にアクションをおかけください。
NPCについて
制限はありません。ただし相手あってのことなので、必ずご希望通りの展開になるとはかぎりません。ご了承下さい。
※特定のマスターさんが担当しているNPCであっても、アクションに記していただければ登場できるよう最大限の努力をします。
以下のNPCだけは注意が必要です。
●桐島 義弘
他人のそら似で瓜二つの人物(リチャード・ヤン。略してリック)ととりちがえられています。彼は色々な推理をしていますが、なぜか『人ちがい』の可能性だけは除外しているようです。
※リックについてはこちらのガイドをご覧ください。話題に登場する五十嵐 ともかはリックの娘です。
●北風 貴子
まだ自覚していませんが危機的状況に陥っています。(彼女の手にしたグラスにはいわゆるデートレイプドラッグが混入されています)
それでもまだ、気づいて大声を出す可能性は残されています。
●十輪田 黄金
常習犯です。たやすく何度か成功したことで油断しきっており、最近では大学やバーなどで仲間とともに堂々と薬物を用意していたりします。気が緩んでいるため、誰かに目撃されているかもしれません。
このシナリオガイドで明らかなように、ある私立探偵が彼の素行を洗っています。
NPCとアクションを絡めたい場合、そのNPCとはどういう関係なのか(初対面、親しい友達、交際相手、桃園で義兄弟の誓いをした好漢など)を書いておいていただけると助かります。
参考シナリオがある場合はタイトルとページ数もお願いします(できれば2シナリオ以内でお願いします)。
私こと桂木が書いたシナリオであっても、タイトルとページ数を指定いただけないと内容を思い出せない可能性があるのでご注意ください(ほんとです)。
それでは次はリアクションで会いましょう。あなたのご参加をお待ちしています!
桂木京介でした!