ここは図書室だ。
北校舎(特別教室棟・3階建て)の3階に位置するため見晴らしもいい。
生徒数に見合って図書室も広く本も豊富なようだな…。長机で勉強するのもいいだろう。
図書室では静かにな。
>匠屋
そっか・・・
な、匠屋。暇なら俺の寮に寄ってかないか?
猫鳴館っていうあのお化け屋敷みてーな場所!
娯楽が少ないから駄弁るしかねぇんだけど、この時間あんま人いなくってよ・・・
あ、忙しいならいいんだけど!
(慌てて手を振り)
>雪見さん
あー、今日はあたしのお父さんもお母さんも家にいなかったから…
そういう日は多いんだけどね。
だからせっかくだから本を読みに来たの。 でもいつの間にかこんな時間になっちゃったや…
(時計を見ながら今の時間に少しだけ驚いて)
>匠屋
あ、ごめんごめん(こちらも身を引き)
よろしくな、匠屋・・・ってそういやどうしてこんな時間に図書館に?
人のこと言えた義理じゃないけど・・・
>雪見さん
あたしも今から夏が楽しみ! 興奮しすぎだよ。
(少し身を引きながら)
雪見さんだねー、あたしは匠屋 栗葉だよ。
よろしくね。
>匠屋
お、マジか!?
(興奮して身を乗り出し)
っとと、俺は雪見、雪見大福って言うんだ
よろしくな
>雪見さん
好きすぎて理論にまで手を出しちゃったの…
きみも花火好き? えーとお名前は?
こっちでも見れると思うよ、夏くらいまで待たないとだめだけど。
>匠屋
い、いや好きなもんは人それぞれだしいいんじゃねぇかな
・・・・・・(チンプンカンプンだ)
花火かぁ、俺の住んでた街、毎年夏になると花火打ち上げんだ
・・・懐かしいなぁ
>雪見さん
そんなに驚かないでよ…どういたしましてー。
(持ってる本を見せながら)
まぁ、花火とか好きだから読んでるの。 ちょっと変かなぁ?
楽しく始める弓道
よくわかる弓道
弓道指南書
こんなところか…
>匠屋
ひぃっ!?(声をかけられて小さく叫ぶ)
ひ、人か・・・あんがとな・・・・ってあれ?
(読んでいる本を覗き込む)
・・・か、変わったもん読んでんのな
新入部員も増えたことだ
教本になりそうな物を数冊借りていくか…
…………。
(席について本を読んでいる、内容は爆発物に関する科学の本、ただし入門編。)
あんまり、詳しいことは書いてないんだね…。
(ページをめくりながらボソリとつぶやく)
>雪見さん
…ピーターラビットなら児童文学書、
だからあっちの棚かなぁ。
(そういいながら児童文学書の棚の方を指す。)
っとと、こんな時間でも開いてる・・・大丈夫かよ?
まぁいいや、ピーターラビットピーターラビットと・・・・
(本棚を探し始める)
>風雲児 轟さん
<トレーニング
(背後から肩をたたく)
すみません。
(小声)
相撲部マネージャーの森 蓮(もり れん)です。
よろしければ相撲部で訓練してみるのはどうでしょうか。
>皇、七音
おう、サンキュー。全力で頑張るぜ!
二人とも帰るのか?帰り道には気をつけろよ~
(去っていく二人に手を振って)
さって、じゃあ俺はもうひと頑張りっと!
(皇に教えてもらった書棚へと足を運びながら気合を入れる)
>昴
うん、ありがとう♪じゃあ今度遊びにいくね!
まったねー
(手を振って昴と別れ)
>風雲児
突っ走ったりはしないけど・・・マラソンとかハードルやるよ♪
そっちもヒーローがんばってね
(よくあるヒーローショーか何かのことかな、と考え励まし)
じゃあうちもお目当ての本見つかったし寮に戻るね。
(本の貸し出し手続きをすませれば風雲児に別れを言い)
(PL:では落ちます。お二人ともありがとうございました!ではまたノシ♪)
>侑
そうか、じゃあ今度教えてやるよ。猫鳴館って分かるか?そこに住んでるから遊びに来たらいい。
さて、じゃあ俺は用事も済んだからもう行く。またな
(ついでに応急処置などが書いてある本を探してあったらしく、貸出の手続きを済ませて手をひらひらさせつつ立ち去る)
>七音氏
陸上かぁ。て事は突っ走ったり砲丸とか槍投げたりするって事か?
なんであれ頑張れよ!
(PL:おやすみなさいです←まだ早い)
>皇
いや、別になんかと戦うわけじゃねえ。俺がローカルヒーローになるために必要だと思うから勉強してるだけだ!
(歯を見せるような笑みを浮かべて)
>昴
それで十分だよ。お菓子はあんまり作ったことないからさ、さっそく楽しみが増えたねっ♪
(PL:そろそろ眠気がヤバス)
>風雲児
おう。それにしてもトレーニングに格闘術とは・・・なにかと戦うつもりか?
(肩を竦めてなんとなく尋ねてみる)
>侑
どういう「じゃあ」だよ・・・別に教えるのはいいが簡単なものぐらいだぞ?得意なのはお菓子だからな
(首をかしげられてしまったのでツッこむのは諦めて料理について話す)