ここは図書室だ。
北校舎(特別教室棟・3階建て)の3階に位置するため見晴らしもいい。
生徒数に見合って図書室も広く本も豊富なようだな…。長机で勉強するのもいいだろう。
図書室では静かにな。
>昴
あや、そうだった?じゃあこんど料理教えてー♪
(相手のつっこみに首をかしげ)
>風雲児
ふーん、うちは陸上メインだよ。こっちこそこれからよろしく
(相手の勢いにのまれそうになりながらも答え)
>七音
おう、改めてよろしくな、七音
俺は風雲児轟。寝子島のローカルヒーローを目指してる男だ!
(自分を親指で二回指してから、七音をびしっと指差して)
>皇
あの辺だな。よしわかった。あとは自分で調べてみるぜ
サンキューな、助かったぜ!b
(サムズアップ)
>侑
そりゃ料理得意だし家事も出来るがな・・・俺は普通に働きに出るぞ。あとそれ、フォローになってねぇ
(きっと悪気はないんだろうなと思うが突っ込まずにはいられなかったので肩をすくめる)
>昴
でもいいじゃん、それだけ昴はたよりになる存在ってことだよ!
それに将来主夫になれるよ!
(ニコニコ笑いながら言うが最後のはちょっと違うのでは・・と思わせる発言で)
>侑
いや・・・あんまりにも色んなやつに言われるから、ちょっとな・・・・もう慣れたつもりだったんだが・・・・
(頭を撫でられながら苦笑いを浮かべ、もう立ち直ったので普通に立つ)
>昴
あれ?もしかしてあんまり言われたくないことだった?
(相手の様子からそうとうショックだったんだなと思い、お返しに頭を撫でて)
>侑
いや、まぁそうなんだが・・・ここでもかよ・・・なんでなんだ・・・
(侑の頭に乗せた手がぱたりと落ち、膝から崩れ落ちそうなのを本棚にもたれかかって耐えてる)
>昴
だって声かけてきたの昴からだし、風雲児君のこともてつだってあげてるし・・・おかーさんみたいだなって
(クスクス笑いながら悪気もなく言う)
>風雲児
動きのある格闘術か・・・そんなに詳しくないからあんまり分からないが、この辺りが近いだろうな
(それに関しては量が多いので本棚を指差して教える)
>侑
そうか、まぁ侑が言ってくれたみたいに俺も力に・・・・・・
(力になりたいと思う、と言おうとするが侑の発言でぴたりと硬直する)
>侑
えへー大丈夫、ちょっち苦手なだけだから
(撫でられてはにかみながら礼を言い)
昴っておかんみたいw
>風雲児
えっとたしか風雲児君だっけ?うち七音。
(元気な人だな―とか思いながら自己紹介)
>侑
・・・もし理由が苦手って程度なら俺が助けになってやる、そうじゃないなら相談にぐらいのってやる。だからそんなに落ち込むなよ
(ため息をついたのを見るとまた頭に手を乗せて優しく撫で、力になると約束する)
>皇
そうだなぁ、空手とか、とにかく動きのある格闘術がいいな
(差し出される本を逐一礼を言っては受け取りつつ)
>七音
そっか。でもこの一年はずっと一緒なんだ。だから焦らず少しずつ覚えていけばいいぜ!b
(ぐっとサムズアップ)
>昴
ずーん・・・それぞれ種目別にしてくれればいいのになぁ。うちは走るのが好きだから
(相手の言葉にため息をついて)
>風雲児
あ、そういえばそうだった。なかなか人の顔って覚えられなくてサー
(えへと照れ隠しに笑い)
>風雲児
トレーニング系と格闘術だな。・・・トレーニングはともかく格闘術はかなり種類があるぞ、どういうのがいいんだ?
(幸い今いるところがそのコーナーなのでいくつかトレーニング関連の本を取り出して差し出しつつ尋ねる)
>皇
おう、ありがとな。探してる本はトレーニング系の本と、あとできれば格闘術の動きが載ってる本だな
(にっと笑って礼を述べてから探してる本を言っていき)
>七音
おうよ。というよりお前さんと俺は同じクラスメートだろ?
(自分の事を親指で指しつつ)
>侑
・・・ま、どう足掻いても水泳の授業はあると思うぞ?体育科なら尚更、な
(これは聞かない方がいいなと追求は止め、それでも水泳は避けられないぞと教える)
>昴
まあちょっといろいろあってねー・・・
(苦笑いしながら肩をすくめ)
>風雲児
あ、君も1年なんだ
(風雲児の上履きの色を見て同学年と理解し)
>風雲児
反省してるんだろ?だったらそれはいい。それよりなんの本探してんだよ?
(詫びをする様子に首を横に振って、なんの本を探しているのかと尋ねる)
>皇
おっ、なんだなんだ。もしかしてさっきうるさかったか?だったらすまん!
(手招きに応じて近寄りつつ両手を合わせて頭を少し下げて詫びのポーズ)