ここは図書室だ。
北校舎(特別教室棟・3階建て)の3階に位置するため見晴らしもいい。
生徒数に見合って図書室も広く本も豊富なようだな…。長机で勉強するのもいいだろう。
図書室では静かにな。
>大神ちゃん
やったー!
…つっても 分からない事しかねーから何から聞いたら…ってカンジなんだけどよ
何かあったら頼らせてもらうな!
お?早速見つけるなんて流石!
どれどれ?(差し出された本を受取り)
オウフウカレー?え… まさかカレーって色々種類があったりすんのか…?
給食とかででてきたカレーと何が違うんだ!?戦闘力か!?
>白鷺君
うん、大丈夫~。
私に分かる事なら教えるよ~。
…あら?このページ…。
(持っていた料理本を見て少し考える)
白鷺君。
一応この本カレーが載ってるみたいなんだけど…
…欧風カレーなんだよね~。
詳しい種類を聞いて無かったけどこれでいいのかな?
(本の該当ページを開いて差し出す)
>大神ちゃん
出席日数とかもろもろでいろいろでな->留年
うぇ? そ、そうか? そう言って貰えると助かる!
どっちが上とか下とかするの妙に苦手でよー…(困ったように笑いながら)
あ、でも図書室歴と料理歴は年齢学年うんぬん関係なく 絶対そっちのが先輩だな!
わからない事があったら 聞いたりしてもいいか?
(習ってそこらへんの料理本を手にとって眺める)はらへってきた…
>御影さん
え!?(名前呼びをすることに一瞬戸惑うが相手の笑顔を見て)じゃ、じゃあ……!…し…シオン……さん。(緊張しすぎた。←)
い、いや!僕もなんだろって、思っただけで…!(何故か弁解し始める。←)
(綺麗な目の色と言われて少し照れ笑いし)そ、そうかな…?そんな事、初めて言われたから…嬉しい、な(えへへ
>タルトちゃん
>『君は一人で決められない子じゃないと思うよ。』
(少し照れたような感じで)そんなことないですよぉ
・・・でも、そう言ってくれるなら自信が
>入り口まで背中押してあげるから
はい、勇気を出して頑張ってみます
(ギュッと『頑張る』ような動作をして)
>白鷺君
そうだったの?(→留年)
という事は…学年上は私の方が先輩だけど
実際はあなたの方が年上だったりするんじゃないかなぁ?
だからそんなに畏まらなくても大丈夫だよ~。
それに社会的には色々あるかもしれないけど、
大事なのはその人が信頼できる相手かどうかだと私は思うからね。
(手に取った洋食中心の料理本をぱらぱら見ている)
(連投ごめんなさい)
>みゆきちゃん
探検部、今ちょうど新しい人が部室にきてるみたいだ。
見学行くなら、今がチャンスだよ!
入り口まで背中押してあげるから、いってみようか?
>みゆきちゃん
えっ?探検部も?
うーん、どうしようかな~♪
うん、まずは美術部行って話を聞いてから決めようか。
君は一人で決められない子じゃないと思うよ。
だってちゃんと、こうやって僕に頼んでるじゃない?
>タルトちゃん
私、引っ込み思案で泣き虫で一人で決められない子だから
今のままじゃダメだと思うんです。
探検部に入って外に出れば、少しは変わるかなって・・・
・・・そ、それで頼みがあるんですが
探検部の見学にも一緒に来てもらえませんか?
>大神
そうか…? 全く読まない奴よりはよっぽど読書家だ!
そこの道ゆくお嬢さん みたいなニュアンスで おねえちゃんって呼んでた!
いやぁはは …ずうずうしく見えるのはアレだ 留年してるからだな(笑いながら頭をかく)
2年2組の大神ちゃん…?
って… のわー!先輩だった!生意気言ってすんません!
「シオンでいいよ!」
(花が咲いたような笑顔でメモを差し出し)
・・・・・・!(知らない間に瞳を覗き込んでいたことに気がつき、赤面
「ご、ごめんね!綺麗な目の色だと思ってつい!」(上目遣いで謝る。慌てすぎて文章なのに噛んでいる←)
>御影さん
あぅ…(慌てた事にちょっと恥ずかしくなった
(渡されたメモを読んでちょっと照れ)えと、御影、先輩?宜しくお願いします。…あ、普通にってことはため口でもいいのかな…?
(じーと見つめられて思わずたじ…)あ、あの……?
>結城くん
・・・♩(慌てる結城くんを見て、小さく吹き出し)
「結城くん、本当にありがとう!僕は御影シオン、先輩とか後輩とか、そういうこと気にしないから普通にしてくれると嬉しいな」
(そう書かれたメモを差し出すとにっこり微笑み、そしてじーっと結城くんの目を見つめ)
>御影さん
き、気にしないで…あはは…(汗
…ん?(受け取りメモを読んで)あは、どういたしまして(にこー)そうだ、自己紹介だよね。僕は1組の結城。結城正義
えと…(バッジの色を見て)…先輩…?あわわっ、すみません、いきなりため口で話しかけて…!(先輩という事に気付かなかったようだ!
>白鷺君
読書家という程でも無いよ~。
私の好きな分野だけだからね。
おねえちゃん?
あれ?あなたは新入生だったの~?
物腰が堂々としているし同級生か上級生かと思っていたよ~。(天然)
1年10組の白鷺君…だね。
私は2年2組の大神 美星だよ。
…前は和食だったから新しい本はまずこの辺りを見てみようかな。
(洋食関係の本が集まっている箇所を確認している)
>結城くん
・・・?(結城くんの慌てた顔を見て、首を傾げ)
・・・・・・!(差し出された本と結城くんの顔を暫く見比べて、それからおずおずと受け取ると同時に表情が明るくなった。メモを差し出し、笑顔で渡す)
「ありがとうございます!君の名前は?」
>御影さん
あ、その、僕、決して怪しい者では…!(少し驚かれたようで何故か慌て)…って、何言ってるんだろ、僕…(汗
えーと、これだっけ。よい、しょ…と(本を取ると御影さんに差し出し
どうぞ。…古文…?
>大神
へぇ 読書家なんだな~
俺は文字が沢山あると眠くなっちまうよォ
お?サンキュー! (案内された棚をのぞき込む)
どれどれ…って 本当にたくさんあるな…!? まるで壁だぁ…
な、なんて親切なおねえちゃんなんだ…!天使か!?
棚まで案内してくれた上に かたじけないッ! もしあったら是非教えてくれるとすげぇ助かる!
あ… 俺、1年10組の白鷺 行忠!(背表紙を探りながら思い出したように
>結城くん
・・・?(急に声をかけられてちょっとびっくりした顔をした後、涙目でこくりと頷き)
>白鷺君
そうだね~。
料理本をよく借りにくるかな。
小説や趣味の本とかも一緒に借りたりするけどねぇ。
棚の場所はここだよ~。
料理や裁縫の本がいっぱいあるからきっとカレーが載ってるのもあると思うよ。
私も新しい本を探すからついでに見つけたら教えてあげるね。
その前に返却~♪
(家庭項目の棚の前に立って本を戻し始める)