ここは図書室だ。
北校舎(特別教室棟・3階建て)の3階に位置するため見晴らしもいい。
生徒数に見合って図書室も広く本も豊富なようだな…。長机で勉強するのもいいだろう。
図書室では静かにな。
(チラシの束を見つけて)
あれ、勧誘の人?どこの・・・
(別なチラシであることに気づく)
え、もしかして勧誘されたほう?
すごいたくさんあるね~。
ちょっと見せてくれる?
(部活動紹介のチラシの束を抱え、慌てたように入室)
うぅ、部活動どうしよう・・・
(席に座り息を整えると、チラシの束を見ながらため息を履く)
・・・(小脇に数冊の推理小説を抱えて入室、それを返却すると本棚の方へ向かう)
・・・これはもう読んでいただろうか。(本棚から一冊の推理小説を取り出すと下唇に人差し指を当て考えこむ)
(PL:名前間違えてました、ごめんなさい; 萩野→猪野です)
>萩野
らっかみ伝説…?(相手の言葉を復唱すると本棚から萩野へと視線を移して)
なあ、それ一体どういう噂なんだ!?詳しく教えてくれないか?
……(本を探してる)
らっかみ伝説…噂は本当なのか。
……(静かに入室)
七不思議に関するもの…卒業文集とかに何か書いてないかなー…(言いながら本棚を漁り)
>真白
ん?あぁ、またな。・・・・言い出し損ねたな・・・・まぁ、いいか
(約束にはなにも言わず、手をひらひらして見送ってからぽつりと呟く/PL:はい、お疲れ様です)
>昴さん
そんなかんじです。ではあたしはそろそろお暇しますかねー。次のお菓子も期待しています
(こくりとうなずいて肯定するとのそりと立ち上がって一礼し、好き勝手に次の約束を取り付けて退室する/↓↓/ありがとうございました)
>真白
それがいいかもな。家か寮から通ってんだろ?
(たぶん学校内に堂々と眠れる場所は無いのでその考えに同意し、首を傾げる)
>昴さん
そう考えるとそろそろ帰るのも頃合いですねぇ
(保健室という手もあるがそれよりは家の方がよく眠れるので、机にだらしなく頬杖つきながらつぶやく
>真白
だったらちゃんと横になって寝れる場所に行けばいいんじゃないのか・・・?
(ちゃんと降りて隣に座ったので小さく笑うと寝られる場所はあったかなと考える)
>昴さん
寝転んだほうがよく眠れますよね―
(注意されると気だるげな表情を昴さんに向けるが、ケーキのご恩もあるのでしぶしぶながらテーブルから降りて隣に腰を下ろす
>真白
そうかい。・・・行儀悪いとかいうレベルじゃないからそろそろ降りろ
(満足だと聞くと少し嬉しそうにするが、まだ机から降りないので注意する)
>昴さん
ぷはっ。ふぃ~・・・満足です
(チーズケーキを一気に食べるのはやはりのどが渇いたらしくペットボトルの中身を半分ほど飲み干すと、すっかり満足したらしくまた机の上に寝っ転がる
>真白
礼儀正しいんだかそうじゃないんだか・・・ま、言われて悪い気はしないけどな
(肩を竦めてからハンカチを畳んで傍らに置き、チーズケーキが入ってた箱を片付ける)
>昴さん
嬉しかったし美味しかったからありがとーは当然ですよ
(よほど美味しかったらしくそんなセリフを言うが、その割にお茶にはお礼もなく手を伸ばすとさっさとキャップを外して飲み始める
>真白
美味かったんだろ?ならそれでいい、礼もなにもいらない
(手をちゃんと綺麗にするとついでに口元も拭いてやり、カバンから午○の紅茶を取り出して差し出す)
>昴さん
これはこれは、さんくーです
(基本主体性はないので大人しく手を拭いてもらうと間の抜けたお礼を言う
>真白
そりゃどうも・・・じっとしろ
(食べ終えたのを確認すると腕をがしりと掴み、ハンカチで強制的に拭く)