ここは図書室だ。
北校舎(特別教室棟・3階建て)の3階に位置するため見晴らしもいい。
生徒数に見合って図書室も広く本も豊富なようだな…。長机で勉強するのもいいだろう。
図書室では静かにな。
>シオンさん
あ…ありがとう(にこー)
…はっ!(目的忘れかけた奴)そうだった、小説の棚探してたんだ…っ
…あ、あの…シオンさん…小説の棚の場所ってどこか教えてくれる…?(声が小さくなっていき)
ミステリものを探そうと思って…
>こうつき
これでカレーが作れたも同然だぜ!
…れ? あ、やべ間違えた。(手続きをはじめからやりなおす)
>坂井&こうつき
なんだなんだ? 友情を深めあってたのか!?
こういう時なんて言うんだっけ… …そうだ!こうつきも隅に置けないな!
そのまま続けてくれ!あと夕陽をバックに殴り会うなら俺も混ぜろ!
>電工
……それはそうかも、知れねえけどよ。
ああ、またな。(小さく溜息をついて、文庫本に視線を戻す)
(PL:捻くれたキャラで申し訳なかったです…!)
>しろぎん
む、しろぎんか
おっ、でかしたな
っておい!
>坂井さん
まぁ、人との面識は多いほうが良いだろう…
む、ありがとう
>白鷺君
うん、間違わないように気をつけてね~。
(手を軽く振る)
…私はもうちょっと本を探そうかな。
裁縫関係の本も借りておかないとね~。
(家庭関係の本棚を再び探り始めた)
>電工
ふーん、そうか。
まあ、俺と話したって面白いことはないと思うぜ。(嫌っぽく笑って)
…ほら、呼ばれてるぞ
>大神ちゃん
へっへっへ♪ 大神ちゃんに会えてよかったぜ(手を離す)
図書室も怖いトコじゃねーな!
おう!頑張る!!
あ…? なるほど!手続きしなきゃいけねーのか!了解!
それがこのダンジョンを抜ける鍵なんだな!
ホント何から何までありがとうな!
この恩はいずれ必ず!(大きく手を振りながら貸し出し受付に向かう)
>電工
あり…? こうつきだ?
おーい こーつきー カレーの本借りたぞー
(やや遠くから声をかける。気を散らせたからか貸し出し操作をし損じた)
>白鷺君
(なすがままに腕をぶんぶん縦に振っている)
?…喜んで貰えて良かったよ~。
料理の道もまず一歩からだからね。
頑張ってね~。
あ、そうだ。
もしかして図書室を使うのは初めてかな?
本を借りる時はあそこの受付で手続きするんだよ~。
(手で受付の方を指し示す)
>坂井さん
そうか
いや、特に用はない、ただ適当に図書室に訪れていたらさっきの場面に出くわしてな
>大神ちゃん
お・・?おお・・!?(本を受取り)
おー!すげー!(パラパラとめくりながら)
俺でもなんとなくわかる!本当だ、カレーも載ってるこれでカレー作れるぜ!
ありがとう大神ちゃん!思い切って話かけてよかったぜ!マジでありがとう!(満面の笑み)
(本を脇にはさんで相手の両手をもって握手しながらぶんぶん縦に振ろうと)
>電工
いいや、大丈夫だ。(く、と伸びをして)
それより、俺なんかに構ってていいのか? 図書室に何か用があったんじゃねえの。(相変わらず無愛想に問いかける)
>白鷺君
そうなんだ~。
そういう事だったら…。
(何か思いついたように本棚を見始めた)
…あった♪
(本棚から可愛らしい猫のコックさんが描かれた絵本の様な表紙の本を取り出す)
この本私も持ってるんだけど、
基本的な料理のイロハが分かりやすく紹介されていて、
これから料理を始める人にオススメなんだよ~♪
レシピにも玉子焼きやお味噌汁みたいな簡単な料理が網羅されているし、
勿論カレーも載ってるよ~。
(本を差し出す)
>坂井さん
大丈夫か?(顔を少し覗き込む
…顔を洗ってきたらどうだ?
ふん、ここが図書室か(キョロキョロしながら
・・・ふん、狭いが一応種類と冊数だけは揃っているようだ(そう言って本を探しにまたキョロキョロ
>電工
…ん。──ああ、悪い(ぼんやりと眼を開けて、本を受け取る)
……俺、寝てたのか(寝惚けたのまま辺りを見回したあと、相手に視線を戻す。目付きが悪い)
>坂井
むっ!(シュバッと落ちる前に掴む
ほら(そういって渡す
──……。
(図書室の一番隅のテーブル。その一番隅の椅子に座って、うとうととまどろんでいる。)
(窓から吹付ける風で手に持った文庫本が、今にも床に落ちようとしていた──。)
>大神ちゃん
ヒロイテイギ?デミグラス???
よくわかんねーけど とりあえずいつものカレーと違うってのと
大神ちゃんがものしりだって事だけは理解できた!
よくぞ聞いてくれました!
実は寮で相部屋になったんだけどよー 俺もあいつも料理とか家庭科とかダメっぽくてさ、
学食行くよか自炊のほうが安上がりな事は分かってんだけど 出来ないからどうしようかーってなって
じゃぁまずはカレーでも作ってみるべー ということで今に至る!!
だから特にカレーの種類とかは限定してねーんだ
>結城くん
(名前を呼んでもらって嬉しそうに微笑んでから、ぺこりと頭を下げて)
「でも、すっごく綺麗な色だと思うな。とにかくありがとう!早速この本を借りてきます・・・と、そういえば結城くんは何を借りにきたの?」
(興味本位でそう尋ね)
>白鷺君
カレーは世界中に伝わっていく内に色んな種類が生まれたんだよ~。
日本にはイギリス経由で伝わってきたみたいだね。
だから今の日本のカレーは広い定義では欧風カレーの中に含まれるのだけれど…
こういう洋食関係の料理本で欧風カレーの名前が付いている時はちょっと普通のカレーとは違う事が多いんだよね。
この本のカレーはデミグラスソースをベースに作るみたいだね~。これはこれで美味しそう~。
…あ、えーっとねえ、つまり給食や家で普通に作るカレーとこのカレーはちょっと違うよ~って事かな。
そういえば白鷺君がカレーを作りたい理由って聞いてもいいのかな~?