晴れてる時に外で食べると、また美味いんだよなこれが。
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小屋の近くには水車以外にも木の机と切り株の椅子が何個か設置してある。
日差しが強い時にはパラソルを広げると日よけになる。
天気が良いとその横に洗濯物が干されていることもある。
雑談用スペースです。
公序良俗に反しない程度にご自由にどうぞ。
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流石に夜になると真っ暗だなぁ。昼間よりは涼しいか。
(猛暑の日中とはうって変わり、一度とっぷりと日が暮れてしまえば空で星々達が戯れており。緩やかな風が髪を撫ぜり、多少の熱気を攫っていき)
こうも暗くては何も見えんな(と言って自室から持ってきたのは使い古された洋燈で、それを木の机に置き
ん。これで、少し趣きも出てきたかね。
夏の夜の奏と共に晩酌といこうか(虫の鳴き声と水車がカランと回る音に聞き入りながら静かに酒を飲み始め
お気に召したようなら幸い(微笑
誰かと一緒に飲むビールはまた一段と格別ともいうしなぁ。
(手合わせの誘いに頷き)あぁ、よろこんで。
俺の国ではこれが普通だったな。剣と宝石は共存関係にあるのがごく一般的でね。
闘技場か、うってつけだな。そこでも構わんし、ここにある稽古場使ってくれてもいいぞ。
既に次に会う楽しみが出来ちまったなぁ(はっは
せっかく来たんだから色々見て回りたい気持ちはあれど、まだ見れてない所ばかりだからな。
でもおめぇさんと話して気になるところが増えたから、その内行ってみようと思う。
小人の国ではこの身長が怖がられないといいなぁ(のほほん
温泉は二階にあるのか?そんな近くにあったとは…灯台下暗しってやつかね。
情報ありがとうな、レグルス。シー君と行ってみようと思うよ。
こう見えてもう俺は100歳超えてるからな。
あぁ…任務は俺が自主的に出てたことの方が多いんだ。
体が鈍るってのもあったが、気になっちまう…性分でね(苦笑
民の平和を守るのは俺達の仕事だったからなぁ。
弟子はまだまだちっこいぞ。未成年だからしばらくは飲めそうにはないな…。
(勢いよくジョッキを傾けてぷはぁと息を吐く)
あ~上手いなこのビール。
良い景色と良い飲み相手もついて格別だな!
じゃあよ、今度一回手合わせしてみようぜ。
ベルラの剣もずいぶん面白そうな力をもっていそうだしな。
石で効力変わるたぁ珍しい。そういうのが普通にあった国なのか?
確か一階の城下町にゃあ、闘技場があったはずだし、他に良いところがあればそこでもいい。
まぁ今日は休みだ休み!
そうか、まぁ旅人や冒険者じゃあなければそうそうに他の階層に行くってのもないよな。
お前さんもあの場(最終階層)にいたのか、お疲れさん。
あそこは小人の国があるんだよ。たまぁに一階の酒場に小さい紙で依頼が貼ってあってな、
気が向いたら探してみても良いかもしれねぇな。
あと温泉なら確か二階にあるって聞いたぜ。近い所だし弟子も連れていけんじゃねぇかな。
年なのか? 俺と対して変わらん様に見えるが…まぁこの場所(星幽塔)だと見た目じゃあわからんな。
引退しても任務とか人使いが荒い奴らだなぁ。
まぁそのあと弟子とってこうしてのんびりで機転なら良いってもんじゃねぇか?
まだちいせぇのか、その弟子は。
まだ飲める歳じゃねぇかんじかなぁ、惜しいなぁ…
それなりに強いと俺としても気兼ねなく飲めるから有難いよ。
(ビール飲みながら、彼の曲刀に目を輝かせて)
へぇ、そいつはすごい!それも星の力を使うのか。
俺が使っているのと少し通じるものがあるな(嬉しそうに
使い手を選びそうだが、おめぇさんは長くその得物を使い込んでいるようだし、奮っているところが見てみたいもんだよ。
俺が主に使っている剣は今ここにはないんだが、護身用の剣なら(そう言ってごく普通の長剣を取り出し
普段使っているのは石の力によって、効力が変わる剣だなぁ。
塔の中に宝島…本当にここは不思議な場所が多いことで(関心した様子で
俺は一階を除けば最終階層にしか行ったことがなくてね(肩竦め
あの時は戦場だったからのんびりする暇がなかったな…俺はゆっくり出来る所に行ってみたいなぁ。温泉とか。星幽塔ん中にあるのかねぇ。
そんな雰囲気出てるか…でも今は見ての通りぐうたらなおっさんさ(ビールぐびぐび
手合わせする時があれば、お手柔らかに頼むよ(はっは
いんや、怪我で引退はしてないな。単に年で、かね。
まぁでも退いた後もちょくちょく護衛や任務にはついていたこともあったっけかな。
弟子を取ったのは成り行きというか…そうだな、放っておけなかったが正解か(少し遠い目
ありがとうよ、乾杯!(ジョッキを持ち上げてベルラのジョッキに軽くぶつける)
まぁな、よく飲める口とはいわれるさ。
あいにくザルってわけじゃなくて良いあんばいによっちまうけどな。
俺か? まぁあちこち行くとなると物騒でな、こいつをちょっとばかり使いこなれてる感じだな。
(そう言って腰からやや短めの曲刀を取り出す)
ちょっと特殊なやつでな、使うのにちょっとばかり魔力…いや星の力か、それが必要なやつだ。
お前さんの相棒(武器)はどんなんだ?
他の階層か、今のところいったことあるのはとにかく寒かった十一階とてっぺんの十三階だな。
まぁいまなら解放もされてるから色々と行き放題だしな、大海原に幾つもの宝島が九階にあるらしいぜ?
お宝探しやってみてぇなぁ。
ベルラはどこら辺にいったことがあるんだ? なんか面白そうな所あったら教えてくれよ。(グビグビと飲みつつ)
ほぉ、兵隊さんってやつか。そうだな、意外っちゃあいが意外だが…言われればそうかもしれねぇなっって思う所はあるぜ?
今は軍を辞めて弟子とってこんな所で…って事は怪我で引退ってやつか?
にしてはさっき勝負には乗り気だったな…?(はてと首をかしげる)
見かけで判断するのもよくないんだが、おめぇさんは飲めるんじゃないかと思ってたよ(微笑
仕事の後の酒は格別ともいうしねぇ。俺もそれなりには嗜む方かね。
俺もちょうどレグルスが来てくれてよかった。
ビールだな、Okay(ビール瓶を開けて二つあるジョッキに注ぎ、相手へと手渡し
ウィスキーは今度、また来ることがあればそのときに飲んでってくれ。
まずは乾杯といこうか(ジョッキを軽く掲げて
弟子はこれまで取ったことがなかったんだが、ひょんなことからな。
ふ、おめぇさんのお眼鏡に敵うかはわからないが、やるとなったら手は抜かんぞ。
そういうレグルスこそ、いい腕を持っていそうだがなぁ。何かやっているのかい?
ほう、興味深い。新たな発見が沢山ありそうな。
俺はここの塔は行ったことがない階層の方が多いんだが、レグルスは既に色々見たことがあるのかね?
旅はちびとするまでは自国にいた感じだなぁ。たまに隣国に偵察に行ったり…
元々、軍に入っていたんだ。今の姿からじゃあ想像できないと思うんだが(だるそうな雰囲気が出ており
こっちこそ宜しく頼むぜ、ベルラ。
そうだな、酒は結構飲むほうだぜ。
なにせ飲み代稼ぎのために仕事を入れてるもんだからな。
あんたも結構飲みそうだなぁ?
飲める相手がいるのは嬉しいぜ、酒の進みも良くなるし楽しいしな。
ビールとウィスキーか、それならビールの方を頼むぜ。
ウィスキーは調子よく飲むと帰れなくなりそうなんでね。
弟子さんか、いいねぇ剣を教える相手っつうのは…。
って事はあんたも結構な手練れなんだろうな(ぶしつけに身体を見やり)
一回手合わせしてみてぇもんだが、今はあれだな。酒だ酒!
色んな国か? そうだな…確かに昔は結構色んな所に行ってたな。
真夏のような暑さの国や陽の光も入らなそうな深い森の国とか…まぁ、この星幽塔にはいってる各層のほうが面白いもんだがな。
ベルラはあんまり冒険や旅に出ない感じか?
そんなところだ。たまにおめぇさんのような人が来たりするんだよ。
お、もしや酒がかなりいける口かい?くっく、面白いことを言うなぁ。
いいねぇ、是非とも盃をかわしてみたい。
おめぇさんはビールとウィスキーだったら、どっちが好みかね?
(一度小屋の中へ入り、畳んだ洗濯物を置いて再び戻り、椅子に座って)
いやいや、いつもはちび…俺が剣を教えてる弟子に任せてるんだ。
今は修行後だから、着替えてると思ってな。
たまには俺がやらんといかんのだが、ついつい任せっきりになってるなぁ(バツが悪そうに
そういえば自己紹介がまだだった。俺はベルラ・ガーネブラッディ。
宜しくなレグルス。
ほう…冒険者か、色んな国をまわっているんだろうか?(興味津々
招かれねぇ…つうことはここは隠れ家的な所ってやつか。
へへ、俺は運が良いらしいな。
(出された酒に目を輝かせて)
へぇ、良いじゃねぇか!
俺も良い時に来たってもんだな! 案外これにつられてきたのかもしれねぇがな。
悪いな、遠慮無くお邪魔させてもらうとするぜ。
(促された場所にどかりと座らせてもらう。
そして、洗濯物をしまうという話に頷きながら)
偉いねぇ、旦那が家のもんの手伝いたぁ。
つれは小屋の中で急がしってやつか?
ええと……そういや兄ちゃんの名前はなんてぇんだ?
俺はレグルス、レグルス・シェルタン。
そこら辺をふらふらうろついてる冒険者ってやつだな。
(声の主の方へ視線向けてふっと微笑み)
おっと、おめぇさんも招かれた者かね。
ここは星幽塔の第一階層にある、まぁひょんなことから現れる場所ってとこだ。
俺の家、ともちょっと違うんだが、俺は今そこの小屋に住んでる(小屋を指差し
せっかくの縁。おめぇさんさえ良ければ少し話していかないか?
ちょうど酒やつまみを持ってきたばかりなんだ。一人で飲むのも悪くないが味気ないしなぁ。
(座ってくれとばかりに促し)
少し洗濯物を仕舞ってくるから、座って待っててくれ。
(ずかずかと森奥から歩いてくる)
んー……?
なんだぁ、こんな所があったのか。へー。
(きょろきょろして人影に気がつく)
お、そこの兄ちゃん。
すまんがここはどこだ?
迷っちまったか良くわかんねぇんだけど、うっかり人んちに来ちまったみてぇだな。
(小屋からビールやウイスキー、つまみ等を持ってきて机に置き、切り株の椅子に腰を落ち着けて)
修行の方も一段落ついたところだし、先に一杯やっていてもバチは当たらんだろう。
(緩やかな風と強くない日差しに一息つき)
そういえば洗濯物を出しっぱなしだったな。
いつもちびに任せっきりというのも申し訳ないし、仕舞っておくか(立ち上がり洗濯物を仕舞い始め
もう俺は突っ込まんぞ(半ば諦め気味に
温泉でちょっとした会話は何度かしたことがあるが、そんなにじろじろ見ることは殆どなかったような…戯れ程度ならなきにしもあらずだが、シー君も感化されすぎだ。
(背中流す云々の発言に対し)アケーチもまじまじと見るもんでもないから…!
やれやれ、何だか調子が狂う。でも温泉でのんびりするのはいいねぇ。
(随分とウェルカムな姿勢に)かなり嬉しそうだなアケーチ。じゃあ腕だけ少し(触り心地を確かめ
ふむ…悪くない。もし鍛えたいなと思ったらいつでも来てくれ。見学だけでも構わんぞ。
耐え悦…忍耐力はありそうだからきっとすぐにでも変化は出てくると思う。
その脳内に広がってる光景を現実で見てもらえると俺は嬉しい(ふふ
シー君の期待には応えないと面目が立たないからまぁやることはやるさ。
おいおい二人とも、そこで意気投合はなしだ。全く…俺みたいなおっさんに可愛いはないだろう。
おっと引き留めすぎたかね、すまない。
また気が向いたら気軽にな?勿論すぐに会いに来てもらっても歓迎するよ(立ちあがりアケーチへ手を振って
茶を飲んだら今日の修行するかね、おちび。終わったらお酌頼むよ。
ベルラさんの前でなら脱いでよし、ただし半裸。……アケーチ、覚えました。
…ふ、ふふ。温泉は良きものです、シーナさんもご一緒できる事実に俄然胸が高鳴り始めました…!
(シーナさんの少年らしい体格はそれはそれで永遠に残しおきたいものですが、とも思いつつ)
温泉とは、風呂を楽しみ景色を楽しみ、そして
ご一緒した方との心と身体の交流を楽しむものだと私は思っております、ふふ。ゆえにガン見です。
そしてシーナさんに背中を流されるベルラさんを遠目からガン見したいものです、あぁ至福。
(ベルラさんとシーナさんの視線に悦ぶド変態)
おや、触ってくださるのですか、なんと光栄な…ふふ!
触って構いませんよ、優しくでも乱暴でも弄んでください、直でも服の上からでもさぁ!さぁ!(うきうき)
ベルラさんも触りますか?尻派じゃないですか?残念です。ふふ。
(線は細いが筋肉の存在はあり。ちゃんと筋肉つけたいなら食生活見直せ系ド変態)
…ふ、ふふ。これを機に鍛えてみるのもよさそうですね。
ベルラさんの激しいシゴキなら私、耐え悦ぶ自信がありますね、ふふ。
ふふ、それではまた後日、餌付けされに伺わせてください(羽を動かすシーナさんににっこにこ)
お邪魔する~修行を体育座りで見学~お二人を癒しながらお食事、という幸せな光景が私の脳内に広がっております、ふふ。
おやおや、からかっておりませんよベルラさん。
愛らしいですよねぇ(と、シーナさんに同意を求め、上目遣いに)
…ふ、ふふ、承知しました。ベルラさんをいじめていいのはシーナさんだけですものね(笑み)
…と、ちょっとお散歩の予定が思いがけず心地良いおもてなしを受け長居を…ありがとうございます。
うちの子(飼ってる兎)が待ってるのでそろそろおいとまいたしますね。
でも本気でまたすぐ遊びにきてしまうかもしれませんが…!
温泉では他人をよく見るもの……なんですか?
(二、三度目を瞬かせ)
むぅ……。僕はちゃんと男ですよ。だから温泉にだって一緒に入れます。
(筋肉の付きづらい己の体を見下ろし。立派な筋肉もついていないが膨らんでいるわけでもない胸を主張してみる)
ベルラ、今度僕とも温泉に行きましょう。お背中流しますよ。
(師匠の体を観察したいですと書いてある顔で)
自分のその……弾力何てなんで知って……。
(流れるような提案からのセルフ却下に気圧されながら純粋な疑問を口にする。チラリとベルラの様子を伺い)
僕も、腹筋はもし割れてるなら気になります。触ってみていいですか?
あんまり褒めてもそれ以上は出てこないですよ。
今あるので今日は最後ですから。(ツンとした態度で言うが羽はくすぐったそうにパタパタと動き)
……後日、来ればまた増えますけど。
わかりました。
修行が終わったあとならたくさん飲んでいいですからね。
その時は仕方がないからついであげます。
頑張って越えていってくださいね、お師匠様。(機嫌よさそうにさらっと)
(この人、よく見てる人なんだなぁ。……!)
そうですよね!ベルラだって可愛いですよね。
(滅多に聞かない意見に少しテンションをあげ。すぐにハッとして一呼吸。上目使いで覗きこむ)
あんまり認めたがらないおじさんがかわいそうだから、アケーチはいじめちゃダメですよ。
シー君もそこは突っ込まんでいいぞ(余計な事を口走っており米神押さえ
あと俺の前では我慢しなくていいとは言ったが、また他の客人が来るかもしれんから…!その時に全部だと、な。半裸程度に収めてくれ(譲歩
風呂でとかなら別に問題ないんだがな。
成程、鍛えているわけではないが程良く引き締まってるといったところかね。
鍛えればもっと良い体にできそうだが(剣士として発言してからじっくりと上からつま先まで眺め
確かに身長の割に体格が随分と細い。尻は…遠慮しておこう。
腕や腹筋が割れてるようならそちらには少し興味あるがね。
今日は存分に餌付けされていってくれ、アケーチ(くすくす
ありがとう、ちび。でもこのクッキーには茶が合うし、酒はロックで飲む方が好みだから今は大人しくこちらを飲んでおくよ(茶が入ったカップを揺らして
はっは、全くアケーチは。そうやってからかう~(軽く笑い飛ばし
褒められるのは光栄だが、何だかハードルが上がっていっているような。
えっ俺は全然愛らしいのあの字もないぞ(手を振って否定し
…ふ、ふふ。同意見で安心いたしましたベルラさん、ふふ。
そしてベルラさんの前でなら脱いでよし、アケーチ覚えました。
いやしかし。シーナさんのおっしゃる通りです、男同士です、
裸で温泉に入ったりお互いの様々な部分をガン見することだって
そう、不自然ではないのですよ、ふふ…!
…あ、シーナさん男性だったんですか?(きょとん←今更)
自分の身体に自信…そう言えば考えたことありませんでした。
あ、でも丸っとした尻の弾力はお気に入りです、触りますか?嫌ですかそうですね。
筋肉はそれなりについているようです、が日常的な訓練などはしておりませんゆえ
いささか身体の線が細い気がしております。
……見ますか触りますか抱きしめてみますか?
おや、こちらのクッキーはシーナさんの手作りでしたか!
とっても美味しいです、凄いです…!(うっとり)
私、このお菓子になら餌付けされたいものです…!
(頭ポンポンするベルラさんや自慢げなシーナさんに)
あぁ、やはり夫婦感満載です…!(うっとり)
私もベルラさんが厳しくかっこよくなる所見たいです。
今でも十分にかっこよくお優しいですけれども。
そしてベルラさんも愛らしい。(しょんぼりする所思い出しつつ)
ふーん間違ってないんですか……。
自分の前でだけ脱いでいいというほうがダメだと思いますよ、ベルラ。(ジト目で拗ねた様子をみせ)
それにそんなに子供じゃありませんし、子供だとしてもアケーチも男性ならなにも問題ないじゃないですか。
そりゃ、外で全部は……確かに困ってしまいますけど。
(ただ脱ぐだけでしょう?と首を傾げ。体に自信がという言葉にピクリと羽を動かす。興味深げにあまり線のでない服の上からアケーチの体を観察して。強いのだろうかと期待の眼差しを向ける)
筋肉とか、けっこうついていたりするんですか?
(愛らしいと言うのが自分にかかっている言葉かどうか、認めがたくむず痒いような微妙な顔で少し膨れる。頬が僅かに赤らんでいる)
むぅ……。なんですかそれ。
(手離しに褒められて悪い気はせず。残っていた警戒心も風に飛んでいった。ゆるりと楽しげに羽を動かして)
楽しいかは置いておいたとしても、たくさんお菓子が無くなれば新しいのを補充する言い訳にもなりますし。遠慮せずに食べて、ゆっくりしていってください。
ああ、そっちのクッキーは僕が焼いたんです。口にあうといいけど。
はいどうぞ。(ベルラの前にもお菓子を置いて。しょんぼりするベルラに、しょうがないなという顔をつくって見せてから)
お酒、お茶に少し混ぜる程度ならいいですよ。
(アケーチの言葉に少しご機嫌に。師を横目でみてから自慢げに)
ふふ、ベルラは普段はこうですけど、剣を握ってる時はすごく厳しいけどかっこいいんですよ。
えっいやいや!間違ってはいないが、そこはどうでもいい情報だぞ…!(焦
アケーチはそのなんだ、自分の体に自信があるのかね。
俺の前でなら別に無理に我慢しなくとも構わんが、子供の前では…な?(謎の宥め方
……それを俺に聞くあたり、なかなかにアケーチは意地が悪い(ちらりと二人を一瞥して
おめぇさんと同意見、とだけ言っておこう。
アケーチに喜んでもらえて何よりだ。
シー君、俺も菓子もらっていいか?(目の前にお茶のカップが置かれ少ししょんぼりしつつ
一応、適量分の酒しか飲んでないんだがなぁ…ちびも大人になれば酒の美味さと飲み過ぎる怖さがわかるさ(ちびの頭をぽんぽん撫で
んーそんなことないぞ。俺はアケーチと話すのも楽しいし。
って突然何を言いだすかと思えば。そう、見えるかね…?(思わず飲んでいたお茶を吹き出しそうになり
修行の様子が見たければ時間がある時にでも見てってくれ。
それなりには真面目に取り組んでいるよ(微笑
おやおや、ベルラさんは脱がせたい派、と…(メモ←違)
ふ、ふふ。ご安心ください、TPOはわきまえることをつい最近学びました。
でも学んだだけで実行はできておりませんが、てへ<目の行き場に困らない程度
…でも、あまりに愛らしいと困らせたくなりませんか?ベルラさん(にっこにこ)
二人がいてこそのパラダイスだと思います、あぁ、こんなおもてなしをいただけるなんて
忍び込……迷いこんでよかったです、ふふ!
(お菓子もぐもぐ。お酒飲み飲み)
…あぁ、至福…!(頬に手を添え、うっとりと)
どちらもとても美味しいです、ありがとうございます(微笑み)
えぇ、ぜひご一緒していただきたいですシーナさん。
ふ、ふふ、お優しいのですね…!(キュン)<お気になさらず
しかし、こんな愛らしい方が傍に入れば、ベルラさんのお酒が進むのは仕方ないかもしれません
と、言いますか!
むしろ私がお二人のお邪魔をしておりますゆえ、いつでも蹴りだしてくださいね…!
(さりげなくお茶を置く所作や、シーナさんの表情の変化に)
…ふ、ふふ。ベルラさんとシーナさんは長年連れ添ったご夫婦のようですね。
でも、真剣にお二人の訓練も見てみたいものですね。
お二人の雰囲気がガラリと変わるのだろうな、と思うとワクワクいたします、ふふ。