(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>吾妻くん
確かに寝るには不向きかもねー
どんな場所でも寝られる人なら問題ないだろうけど。
>初めましての子
どうもー。空園智夜(くうえんともや)でっす。
今日もってことは、いつもこんな感じなんだー?
>比良森くん
こちらこそよろしくー!
>シルヴィアちゃん
あはは、おはよー♪ シルヴィアちゃんもお昼寝だったのお?(身体は起こさず)
…あ、そうそう。さっき夢でね、プールでサメに襲われてたけど、
シルヴィアちゃんみたいな天使さんに助けられたんだあ♪
そこで目がさめちゃったけどねえ
>吾妻くん
うん、よろしくねえ吾妻くん♪
うん、四日前に入学してきたんだあ
吾妻くんもそうだよね?
>浅山ちゃん
あ、こんにちわ♪…初めまして、かな?
僕は小春千代だよお。よろしくねえ♪
……いけないね、僕の方がうつらうつらしていた。
比良森文月(ヒラモリ フヅキ)だよ。よろしくね智夜君。スケッチブックの君もね。
………………
(ガチャ、と扉を開けて周りを見渡して)
『こんにちは、今日もここは賑わってるみたいですね』
>ホワイトウルフ
あ?日本人…なのか?
名前とか、見た目の感じとかから違うと思ったんだが…。
そうか、わりぃな。
>空園
俺は静かな方がいいな…。
これじゃ寝れねぇっての…。はぁ。
小春くんにホワイトウルフさん、吾妻くん…ね。
よろしくー
>吾妻くん
俺も人いなくて本読みやすいかなーって来てみたんだけど、
そんなことなかったねー
まぁ、賑やかなのも楽しいじゃん!
>吾妻さん
・・・・・違う・・・・( 吾妻さんの方を見て
>ホワイトウルフ
お前、ハリセンで“我慢する”ってなぁー…。はぁ。
そういや、お前日本人じゃねーんだよな?
>空園
吾妻 優(あずま ゆう)だ。
全く…。屋上ってのはもっと静かなもんじゃないのかね。ったく。
>小春
吾妻 優(あずま ゆう)。
…なぁ、アンタここの学生…か?
・・・・おはよう・・・(お腹の上で丸まりながら
>空園さん
・・・・・シルヴィア・・・・ホワイトウルフ・・・・・
うー……うん?(目を開く)
あれ、誰か寝て……シルヴィアちゃん?
〉初めての方
…知らない人もいるねえ(きょろきょろ)
僕、小春千代。よろしくねえ♪
おー、ここって思ったより人がいるんだなー!
なんとなく来てみたけど、いいところそうじゃんっ
俺、空園智夜(くうえんともや)。どーぞ、よろしく?
>吾妻さん
・・・・・冗談・・・・ハリセンで我慢する・・・・
>比良森
……俺は頭が痛くなりそうだ。はぁ~…。
>小春
…そろそろ叩き起こしてもいいんじゃないか。コイツ…。
>ホワイトウルフ
あぁそうだな。バス停の看板なら…
っておぃ!全然わかってねぇじゃねーか!
・・・・・・(小春さんを日陰に仰向けに寝転がせて、その上に寝転がる
>吾妻さん
・・・・次からは・・・・・バス停の看板にする・・・・・・
(シルヴィアちゃんに引っ張られながら)
…あれえ、空とんでるう…
よかったあ…えへへありがとう、天使さん…でもちょっと痛…すー…
(まだ夢みています)
I'm singing in the rain……。
(ぽつぽつと鼻歌を奏でながら用具を片付けて)
ん……。
(再び金網に寄りかかり、淀んだ目で皆を眺めている)
来たばっかりでこのにぎやかさだからね。
これからに期待が膨らむよね、優君。
おおー……。
(パワフルなシルヴィアに尊敬の眼差し)
…あー、てかもしかして自己紹介もしてなかったか…?
普通科、吾妻 優(あずま ゆう)だ。
>ホワイトウルフ
ったく…。
…流石に、もう道路標識はやめろよな。
>比良森
なんだそれ…。
っても、俺らまだこの学校来たばっかりだろーが。
>小春
…おぃ、大丈夫かコイツ。
色々な意味でよ。