(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
・・・・・(小春さんの襟首を片手でつかんで日陰まで引きずっていく
……小春君はプロレタリア・シャーキング・パニックな夢でも見てるのかな。
うーん……んー…!
(脇の下に手を入れて日陰まで動かそうとするがちっとも動かない非力)
・・・・・・(ホースを片付けて帰ってきた
>小春さん
・・・・・・(何か言わないかと眺めてる
すー…わああい、プール気持ちいいい…
…ぎゃあああっ! サメがあああっ……ぐうぐう……
(ゴロゴロ…)
2人のやりとりがなんだかいいなって思ったから笑ったんだよ。
みんなこの高校に来て出会いがある。そう考えるとここに来て良かったと思えるね。
>鞍手さん
・・・・ホース・・・・・片付けてくる・・・・(ホースを持ってタンクの方へ
>吾妻さん
・・・うん・・・・
・・・そろそろ・・・大丈夫・・・かな・・・・?(小春さんに水をかけようか迷いながら
>小春
今寝ると一緒に掃除されるで、あんた……(小突きつつ
ま、さすがにこんなとこでええんとちゃうか?
もう染み消えたみたいやしな。
あー、掃除?
…いや、何で俺が…。(ぶつぶつ言いながらも掃除開始
>比良森
…何笑ってんだよ、お前。
ったく…。
>水巻
あー、わりぃな。手伝わせちまって。
>小春
あ?何だやけにでかいゴミが…
って、うぉ!?人か…?
>ホワイトウルフ
は、はぁ?別に礼を言われるような事じゃねーだろ!
>吾妻さん
・・・・・・(うなずいてから
・・・・・ありがとう・・・
>比良森さん
・・・・らじゃー・・・・(水撒き再開
……。
(気怠げに立ち上がると、用具入れからデッキブラシを)
ま、屋上の掃除をしたってのならあちらさんも文句はないだろ。
(面倒げな顔で清掃に参加。ただ作業自体はてきぱきとしている)
はうう…疲れたああ…ここで寝よおっと…
(フードを深く被り寝転びはじめた)
すー…すー…
ふふ。(二人の様子をこいつなりにほほえましげに見つめている)
じゃあ、和解も成立したことだし…みんなで掃除といこうか。
>鞍手
あ?あぁ、タオル、サンキューな。
…まぁ、そうなんだがよ。
>ホワイトウルフ
あ、あぁ…いや、お前な…
………だぁ、ったく!
別に、何ともねぇよ。見た目ほど痛くはなかったし。
…だから、気にすんな。
>吾妻さん
ご・・・ごめんなさい・・・(うつむく
>吾妻
ま、謝っとるし許しといたれや。
ほれ、水で濡らしたタオルや。冷やしとかんと痣ひどぉなるぞ?(手渡し
いっつー……いきなり何なんだ…。
>ホワイトウルフ
…お前か、いきなり殴りつけて来たのは!
初対面の人間殴るとか、どんだけだ…ったく。
てかなんだ、人増えてんな。おぃ…。
>比良森&シルヴィア
シルヴィアはやることは早いからな。なんにせよ。
ま、水で洗い流して、目立たんようになってりゃええやろ。
ルミノール試薬まで使って調べるアホは居らんやろしな……
行動が少しばかり遅かったよ……。
(バケツを取り出した端からホースでお掃除してるシルヴィアを見てすっごい悲しそうな顔をしながらデッキブラシに持ち替える)
特段の意味はないから、大丈夫。本当にさっきふらっと来ただけだからね。ふふ。
お掃除だね。じゃあ、バケツに水を汲んでくるよ。