(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
『す、すっかり返事が遅れてしまいました…せっかくに貴重な話にもあまり参加出来ず、ごめんなさいっ。
先に戻られた方も、有り難うございました。またお会いしましょう』
(慌ててペンを走らせて、平謝り)
…………………
【…らっかみ伝説、ですか…。本当に神様が落ちてきたら、この街やこれからの生活はどうなっちゃうんでしょう…】
(心の中でそう呟きながら、青空を見上げる)
>空園くん
うん…ばいばーい…(寝ながら手を振る)
……ZZZ
>鞍手くん
またねー
>小春くん
うん。俺も好きだなー
人の団結力とか、優しさとかよく分かる話っていうか。
そういうの、今も変わってないといいなぁ…なんて。
さて、俺も帰ろうかなーっと。
なんだか神話集読みたくなってきたし。
持ってきてたら、ここで読んだんだけどなぁ…
それじゃっ、またねー(手を振りながら出ていく
>シルヴィアちゃん
ありゃま、寝ちゃったなあ
>斉田さん
うん! 分かったあ(と手を振った)
…さーて、僕も寝よっと…
(シルヴィアちゃんの隣で目を閉じて寝始めた)
>小春殿
そうじゃのう。色々と頑張って調べてみる。
何か合ったらそなたにも相談するぞよ。
(貯水塔へ行く前に、その様に小春へと言って)
・・・・・・すぅ・・・・(寝た
>三上殿&鞍手殿
む、そなた達は去るのか…では、またのう。
さて、わらわは…もう少しここでのんびりとしているかのう。
…あ、資料渡したままだった。まぁ、良いか…後で返してもらおう。
確か、貯水塔の影が良いらしいな。ちょっと眠るとするか。
では、またのう(そう言って貯水塔の影へと移動し、軽く眠る事にした)
>三上くん
バイバイーっ!(手を振る)
>空園くん
だねえ
僕、らっかみさんっていうお話、大好きだよお
特にさ、みんなでらっかみさんのお願いを叶えようと頑張ってるところが…
うん♪
僕も楽しみだよお、入学式!
>斉田ちゃん
>らっかみ伝説
うん、研究結果すっごく楽しみにしてる!
…あ、手伝ってほしいことがあったらなんでも言ってね!
僕、頑張るから!
それにしてもやっぱり屋上で寝ころぶと気持ちよねえ…
風が気持ちいいし…空気もいいし…
っくあー……んじゃそろそろ俺もお暇すっかねー。
ちょっと用事があってなー。
ほな、またなー。
>三上さん
・・・・・ばいばーい・・・・
>小春くん
そうなんだー
やっぱり有名な伝説だけあるよねー
寝子島出身の人の勧めなら、良い高校だってことだろうね!
俺は親から昔の話とかあんまり聞いてないから、あんまり知らなくて。
だからこうして体験に来てるんだけど…
そっかそっかー。入学式楽しみだなーっ
>鞍手くん
雑学があるのは凄いことだと思うよ!
知識に無駄なことはないって、昔じいちゃんが言ってたし。
だから俺は本を読むようになったんだけどっ
>三上くん
そうだねっ
一部始終全部記録したいぐらいだなー
まぁ、もし落ちてきたらの話だけど…
おっと、またねー!
おっと、ちょっと早いが俺はそろそろお暇だなー。
じゃ、また何時か会おうな。
(そう言って大柄な男が屋上から去っていく。)
>鞍手さん
・・・・(無表情のままなのに、ニヤリと笑った気がした
>>斉田さん&鞍手さん
う、言われてみれば……。
……うーむ、ちょっとばっかり軽く考えすぎたかなぁ。
ま、まぁ本当に落ちてくるわけでもなし。深く考えないほうがいいって。
>>小春さん
イメージトレーニングだけになりそうだけどな(笑いながら)
まあ、うん。そういう心が大事なんだろうな。多分。
>>空園さん
本当に落ちてきたらついでにどうやって送り返したかも見てみたいな。
どうやって空に帰るのかもすごく気になる。
>>ホワイトウルフさん
……(マイペースだな。)
>らっかみ伝説
仮に、その「らっかみ」が実在して、本当に落ちてきたとなっても、わらわの自由課題は変わらぬよ。
もし、わらわがその「らっかみ」を実際に体験した場合、その研究のテーマがガラリと変わる。
今は、「その当時の人間の思考や価値観がどうであるか」を議題にしておるが、もし「らっかみ」の伝説が「実在」だとするならば、わらわは「では、昔の『らっかみ』は何故落ちてきて、どんな願い事を島民に伝えたか」。
それが、研究のテーマに変わるぞよ。…まぁ、それを受け取ってくれるかは学校次第じゃよ。
学校関係者も「らっかみ」に遭遇しておらぬと、わらわの自由課題も受け取ってくれぬやも知れぬ。
ともあれ、夏休みまではまだまだ長い。まだ入学すらしておらぬからのう。
だから、のんびりのんびりと調べていくつもりじゃよ。どんな結果になろうとも(そう言って笑うのであった)
>三上
面白くねぇって、のんびり過ごす予定の高校生活が一変しまーわ。
……でもま、人間みたいな生活したいって思うような平和的な神様ならまだ、かねえ。
災厄とか起こしてくれねぇならまだ。ほんとに。
>珠喪
いやー、大明神は話が分かるなー(笑いつつ資料を受け取って
しかし確かに伝承通りやな。童話であれ神話であれ、その辺にしか記述がないんか……
作り話、たとえ話の線もあるよな、そーなってくっと。
>シルヴィア
そう見えるってだけやて。
でもまぁこないだの道路標識事件は思い返すと狼かもな……(苦笑
>空園
おお、よろしゅうな。
のんびりと雑学くらいしか取得のない男やけど。ま、よろしゅう。(だが女顔長身)
>空園くん
うん、孤児院で僕を育ててくれた方のお母さんが寝子島出身らしくて、
昔かららっかみさんのこと、結構お話してくれたんだあ
ちなみにこの学校に入学するの、お母さんの勧めなんだよお♪
>シルヴィアちゃん
じゃ、遠慮なくー…ごろごろー♪(とブルーシートの上に転がる)
>小春さん
・・・・(無表情のままうなずく
>三上くん
え?冗談? むー…(残念そうな表情で)
そうだね…らっかみさんの願いをみんなで叶えなきゃ!
あ、その時の、イメージトレーニングをしなきゃね!(目を輝かせながら)
>らっかみが落ちてくる
え? 僕は嬉しいと思うよお?
だってあのらっかみさんに会えるんだよ! 普通わくわくしない?
>らっかみ伝説
うーんよくわからないけど……
…昔の「神様の願いこと」ってどんなのだったのかなあ?
>シルヴィアちゃん
うん? この上に寝てもいいのお?(首かしげ)
>小春くん
らっかみ伝説は有名だからねー
寝子島では知らない人の方が少ないんじゃないかな…?
>鞍手くん
初めましてー
空園智夜(くうえんともや)です!よろしく!
>三上くん
らっかみ伝説、俺は結構信じてるんだよねー
小さい頃から聞いてるっていうのもあるかも。
いろんな本で読んだけど、どれもしっかりした記述が多かったし…
うーん。昔にタイムスリップとか、してみたいなー
そしたら、本当かどうかわかるのに。(むむーと少し悔しそうに
もしかしたら、本当に落ちてくるかもよー?