(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>>浅山さん
オススメは旧市街の南の方にある公園だな。学校からも近いし風が気持ちいいところだよ。
あとは古本屋とかあるな。俺が知ってるところと別の人が知ってるところの二箇所くらいが確認されてるけど……。
興味があるなら行ってみたらいい。
>>鞍手さん
はは、どうも。
のんびりできるならそれに越したことはないな。俺って常に眠くなってるし。
……けど、羨ましがられるほどのことかな。これって。
>>斉田さん
ふーん、鞍手さんがね…。(と鞍手さんの方を見て)
貯水塔の影ってよく見つけてきたなぁ。感心するよ。
……屋上同盟、屋上連盟はまぁ確かに活動内容なんて思いつかないな。
まぁでも、人が集まればそれなりに屋上で何かやるようになるんじゃないか?
コミュニケーションか。もう少しいろんなところで話してみてもいいかもな。(しみじみと)
>斉田さん
『こんにちは斉田さん。昨日はここに来れなかったので、今日は昼食と読書をここでと思いまして(苦笑)』
(そう言って斉田さんの持っている資料に視線を向けて、首傾げ)
>鞍手さん
『でも、私の中ではその場所にはすっかり鞍手さんが居る事になりつつありますよ…(苦笑)
今から主張するのは、ちょっと抜け目ない気もしますけれど』
>三上殿
その様じゃのう…わらわも『屋上連盟』か『屋上同盟』の設立を本気で考えねば…。
とは言え、別に何か活動する訳では無いがのう。それに入ったとしても。
ただ単に、『屋上に良く行きます』と言う主張の様な物じゃ。
教室とかは、入学式の後でも自由に行けるじゃろう。今は他の人とのコミュニケーションを深めた方が良いやも知れぬ。
その方が、入学後に改めて自己紹介をする必要がなくなるやも知れぬし、すんなり話が出来るかも知れぬからのう。
…そしてほれ、彼がわらわの知人で『貯水塔の影』で良く眠る者じゃよ(そう言いながら鞍手を指して)
>鞍手殿
うむ、ちょっとこの島から古く伝わっている「らっかみ伝説」に関してじゃな。
ほれ、少し前に「夏休みの自由課題にする」と言ったじゃろう。
その為に、色々と調べておるのじゃよ。(そう言って指を一本立てて見せて)
>珠喪
お、珠喪大明神やないか。ってまた分厚いの持って来よったな……(ちょっと引いて
>浅山
おお、いつも通り貯水塔の陰におったで。寝やすいんや。
もしかしたら夏になっても涼しいかも知れんな、あそこは。
今から所有権は主張しとかんとな。
>三上
平々凡々、いいやないか。
下手に特徴的やと目立ってなかなかのんびりできんこともあるんやで?
せやさかい、のんびり高校生活送れそうやな、お前は。少し羨ましいわ。
>>鞍手さん
はじめまして。俺は三上。よろしくな。
見ての通り……この中じゃ平々凡々だな。うん。
>>斉田さん
屋上の魅力にとりつかれたなー完全に。(にっこり笑いながら)
まああれだ。給水塔の下で昼寝するよりは有意義じゃん?せっかくの体験入学なんだし。
……おっと、だったら教室見て回れよ、とかは言わない約束。(口の前で指を一本立てながら)
こっちで人と話すことで見えてくるものもあるしな~。
>三上さん
『三上さんは旧市街の生まれなのですね。まだ街の全土を見ていないので、機会があれば是非寄ってみたいです。
長く住み着いてる方からそういった言葉を聞けるのなら、実際良い場所なのかもしれませんから。』
>鞍手さん
『こんにちは、鞍手さん。今日も屋上でお昼寝だったんですか?』
ふむ…やはり今日も屋上に人が集まっておるのう…。まぁ、わらわは昨日の続きじゃが…(そう言ってまた分厚い資料を持ちながら屋上へと足を踏み入れて)
浅山殿は…ここで静かに本でも読もうとしているのかのう?いつも通りに。
シルヴィア殿は…いつも通りじゃな。何と言うか、わらわには掴めぬのう…。
三上殿は…屋上の魅力に惹かれたかえ?やはり、ここは落ち着くからのう。
鞍手殿は…今日もまた眠っていたかえ?ともあれ、久しぶりじゃのう。
ま、皆含めて、わらわは「こんにちは」とさせて頂こうぞ。(そう言いながらゆっくりと歩き進む)
んぁ……?
おおう、まぁた寝とる間に人が集まっとるんやな。
浅山とシルヴィアと……新顔か。
>三上
俺は鞍手 羽衆や、よろしゅうな。
>>ホワイトウルフさん
よろしく。ところで……使われてない家をかってに使うなんて大分生活に難儀してるんだなぁ。
早い所寮に入る手続きを済ませて入ったほうがいいと思う。
……そういえば寮生活はじめる人ってもう入寮してるんのかな?
>>浅山さん
よろしく。
旧市街地は俺がすんでる場所だ。結構いいところだよ。
……とは言っても生まれた頃からずーっと住んでるから慣れてるだけかもしれないけども。
>シルヴィアさん
『旧市街地、ですか。此処に越してきた際に名前だけは聞いた事はあるのですが、まだそこまで行った事がないです。
それにしても、使われていない家とはいえよく見つけましたね(汗)』
>三上さん
(つらつらとメモ帳に文章を書き)
『初めまして、三上さん。私は浅山小淋と申します。
こちらこそ宜しくお願いしますね(ぺこり)』
>三上さん
・・・シルヴィア・・・・ホワイトウルフ・・・・リュイセンヴェルグ・・・・
・・・・よろしく・・・・
まったく何でかよくここに足がむくんだよなぁ。
……今は俺を除いて2人だけ、か。どっちも初めて見る顔だな。
はじめまして。俺は三上。よろしくな。
(そう言いながら大柄な男が屋上へと入ってきた)
・・・旧市街地に・・・・誰も住んでいない・・・家が・・・あるから・・・・勝手に住んでる・・・・
・・・・ボロボロだけど・・・屋根がある・・・
………っ………
(聞きたい、という問いにこくりと頷く)
・・・・聞きたい・・・・?
『そ、そうなのですか?でもこれから寮生活になるのであれば、寮選びもしっかり決めておきたいですよね。
…でも、それではシルヴィアさんは今は何処で生活してらっしゃるのでしょうか…?』
(首傾げ)
・・・・住むところ・・・・・まだ・・・決まってない・・・・(ぴたりと止まって
『相当気に入られてるのですね。でも、お気持ちは分かりますよ(転がる様子に思わずクスリと笑う)
…体験入学からしばらく経ちますけど、そちらはもう生活の方は慣れましたか?』
・・・ここ・・・・心地いいから・・・・・開いててよかった・・・・(転がりながら
>シルヴィアさん
『私はここでお昼にしようと思いまして。体験入学でしたからもう開放されないかと思ってましたが、シルヴィアさんも此処に居たようで少し安心しました』
(鞄から手作りのサンドイッチを取り出し)