空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
私は謙虚なのではないわ。
ただ事実を述べているだけよ。
そうみたいね…。
今の世界に納得していない様に思えるわ。
何かしてあげられる事があるといいのだけれど。
想われる事は重荷になるものね。
まあ、その優しさを押し付けなければ問題ないと思うわ。
見守る事も大切だけれど
そればかりだときっと後悔することになるわよ。
私、昼よりも夜が好きなの。
知っているでしょう?
月の出ていない夜は余り好きではないけれどね。
…休みたいだけ休んでお行き。
話し相手が欲しいというなら付き合うし
そうでないならそっとしておいてあげるから。