空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
本当にね。
私の方こそ、何もしてあげられていないのに。
その両方よ。
私も救われている一人だわ。
あの子はいい子よ。
人の悩みや不安に真っ直ぐ向き合える
強い心をもった優しくて健気なとたてもいい子。
支えたいと思っているだけでいいの?
貴方はそれで満足できるのかしら。
私は大丈夫よ。
私はここによく来るの。
ここは静かだし…。
雑音を拾わずに済むから居心地がいいの。