所謂、フツウの中学校の図書室
ただし、ここの図書室の特色として、
・要望を出して認められれば本を寄付したり、本のお取り寄せをしてもらえます
・司書の先生の趣味なのか、ティーンズ向け雑誌や名作漫画、ライトノベルなどのコーナーも置いています
・「受験コーナー」という受験用問題集が多数置かれています
ここで落ち着いて勉強したり、ゆっくりリラックスして本を読んでいきましょう
*原則「飲食禁止」「迷惑行為禁止」「本を汚したら弁償」です
>大和先輩
寝ぼけてらっしゃるようですね……
ほら、よく見てください先輩
学生帽と外套以外は皆さんと一緒ですよ
>櫻木さん
もちろんですよ。こちらで一緒にお話ししましょう
緊張することはないですよ。皆さん優しい方ばかりですから
>ラヴィーナさん
英語ですか……あめりか語なら多少自信があるのですが。
確かに授業についていけていないのは事実ですし……
せめて普段の生活に支障が出ない程度にはなりたいですね
ふふ、かわいいなあ。 おや、もう一眠りするかい?
(すりすりされたのでやさしくなでてみる)
そーだよー、おいでおいでー?
(微笑みながらかむかむする)
-ラヴィ―ナちゃんに対して返された言葉にぼーとしながら返しゆるーとしながらラヴィ―ナちゃんにすりすりしようとしてみる-
と、しょー…しつ…?んー…眠いーですぅ…(すりすり
-ぽんぽんする音を聞いてふにゃと笑いながら喋ってみる-
んーん…だいじょーぶー、からおいでー…?(ふにゃり
そうそうー図書室よ、図書館じゃないよー
学校って眠くなっちゃうよねぇ・・・
ついついなでたくなるなぁ・・・(じー
てんちゃんには英語むずかしかったかなあ・・・?
多少でいいなら僕、教えてあげようかー!(ドヤ顔
もちろんだいじょうぶだよー、ほらそこだと寂しいだろうし、おいでよー♪
(自分のとなりをぽんぽんたたく
先輩方、よろしくお願い致しますの……。
(言葉を少し震わせながら、丁寧にお辞儀)
困った、こと……。
お、お仲間に入れていただいて、いいのかしら……?
(ちらっとみなさんの集まっている付近の開いた座席(?)を見つつも勇気が出ない人見知り)
-ラヴィ―ナちゃんに対していまだ覚醒していない顔でゆるりと微笑んで返す-
んー……おはよぅ、ですぅ…としょか…んー?(きょろ
-天助くんに対してゆるーとしたまま笑って首を傾げる-
おはよーですぅ…あぅ…?むかしーのひとー?がいるぅ…ですぅ?
-きょろきょろして首を傾げてみる-
……??…テンシでもいるーですぅ?
>ラヴィーナさん
英字は26文字ですからね。流石に僕でも覚えられますよ
あっ……あっ……あっぷぇ?
>櫻木さん
おや、初めまして……櫻木さん、ですか。僕は二年の神助天佑です
(うん?どこかぎこちない気もしますが……)
何か困ったことがあれば僕に相談するといいですよ。先輩ですから!(露骨な先輩アピール)
>大和先輩
先輩、おはようございます。そんなところで寝ると風邪を引いてしまいますよ?
ん、おはようー?よく寝れた?図書室って寝たくなっちゃうよねー♪
しおんちゃんかぁ。ふふ、私はラヴィーナよろしくだよー
(震えているのを見て笑いをこらえつつ
‐何時の間にかキリエちゃんから離れ机で寝てる緋來であった‐
………むにゃにゃ…ぅー…。〇
‐起きた、かもしれない‐
…っむー…ぅん?あぇ、ここはーぁ…?(ぼー
えっ……!?(声をかけられて激しくびっくり)
あ……ご、ごきげんよう。
一年の櫻木梓音といいますの…
(堂々と挨拶したつもりだが、少し手が震えている)
むしろオメガまでいえるんだね・・・すごいよ・・・
ちなみにこれはあっぽぅだよーカタカナだとアップル?
人の感受性というか感性ってのはどこまで追求しても果てがない、ほんとに魅力的なモノだよねー
その人その人で捕らえ方がちがって答えはない。
いくら似たような人生を歩んだとしてもおなじ感性になることはない。
決して、全てが一致する感性はない。・・・ふふ、こう芸術家はある意味探究心が強いのかもね?
んー、枠ってのは気にしたことなかったけど個性的ってことかなー?(微笑みながら
私はねいつかどんなひとでも魅了することができるそんな画家になりたいなあ
ふふーキリエちゃんはまだまだ親離れが出来ないのかな?(ちょっとからかってみる
・・・っと、ちょっとまったー
そこの人、通りすがりはだめだめよー(にっこにこ
いっしょにまったりしよーよー
(そっと入ってきて)
……結構人がいますのね……。
……(楽しそうにお話しているわ……)
(人見知りなのでそーっと端っこの方を通り抜けようとしている)
>ラヴィーナさん
流石にさっきの『あすふぁるっと』は省略しましたが、
僕だって本気を出せば『えーびーしー』だけでなく『ぉめが』までちゃんと全部言えますよ
心配して下さってありがとうございます(微笑
……お、おっぱー?
>キリエさん
軽量級に挑むのでしょうか……確かにキリエさんに重量級はきついとは思いますが……え、違います?
ふーむ、母上の言葉なのですが、
「己の全てを受け止め支えてくれる人達さえ居れば、どんな自分でも大好きになれる」そうです
ですから今のキリエさんの体重がちょっと増えても大丈夫でしょう
貴女の事を支えられる、これから支えてくれる人はきっと世の中にたくさん居るはずです
僕にだってこうしてキリエさんの全てを支えられる……それぐらいの腕力はありますからね
(爽やかな笑顔のままキリエの両脇に手を差し込んで持ち上げようとしている)
あぁ母上!つまり僕は皆を支えられるような筋肉の持ち主になればいいのですね!(輝く瞳で中空を見上げ)
>テンスケ
誰が体重計を食うのです?
お前というやつは……(ごごごご
こほん、テンスケ……ここは私の寛大な心で許してやるのです
だからその耳かっぽじってよく聞きやがれなのです!
いいです? 多くの女の子は自分の体重に敏感なのです。影でこっそり減量しようと運動したり、ついつい手が出そうなおやつを我慢したりと努力しているものなのです
そんな女の子に対して体重のことを持ち出せばお前はその子に嫌われるかもしれないのです
……中には気にしない人もいるようなのです。が、心の片隅に覚えておけば無用なトラブルを回避できるのです
>ラヴィーナ
考え方の違いは興味深いものなのです。……ラヴィーナみたいな一見つかみどろこのないような考え方もです
枠にはまらないのは芸術に携わる人間の発想というものなのかもしれないのです
両親は自慢なのです!(えっへん)
…………(すると少し寂しそうな表情になって)
少々寂しくなってきたのです
私自体がファンタジー!?
おもしろいこというなぁ~(くすくす
自然のみち・・・かぁ、ふふ私にピッタリだね。
自然にひかれているものが自分のみちなのかな
たしかにいろんな人の持論というか思考とか展開があるよね
だから聴き比べたりすると楽しかったりすると思うのー♪
キリエちゃんのパパとママさんはほんとに優しくて素敵な人たちなんだろうなあ
えーびーしー言えるだけじゃ英語ができたにはならないよ!?
ほら、appleとかそのくらいは言えるようにならないとねー?
>黄鈴さん
英語は苦手ですが、僕も日々成長しているのです
えーびーしーいーでーえむじー。ほら、えーびーしー程度ならば完璧です(フフンと胸を張る)
一緒に勉強ですか、いいですね
これで黄鈴さんと勉強すれば英会話もきっと楽々でしょう
>キリエさん
無理して食べる事はありませんよ
少食でも栄養価の高い物を効率よく食べていけば大丈夫でしょう
……体重計?誘惑?(首を傾げ)
流石に体重計を食べられるお店は寝子島……いえ、日本にはないと思いますよ?
>ラヴィーナ
写真でしか見たことがないのですが、着こなすのが大変そうなのです……
宗教は押し付けるものではないのですー……宗教は本人が呼ばれるものと私は考えているのです。
もしラヴィーナがその道にあるのなら、きっと自然と歩むことになるのです。
その神父はとっても心優しい方だったのです。
ちなみに同じ教徒でも考え方や聖書の解釈の仕方が異なっているのです。本当に厳しい人なら他の宗教のことを知ることも罪なのかもしれないのですが。
両親はそのようなことはないのです。
>テンスケ
むむ、確かに言われてみれば……ですがたくさん食べると気分が悪くなるのです。
た、食べ歩き……ぐぬぬ、体重計が、これは、悪魔の誘惑なのです…!(
>キリン
(きりん? キリエの間違いなのです……?)
もう何度もむぎゅられているのです。それが1回ふえよーが問題ないのですー(どこか諦めた様子で)
さあやりやがれーなのですー
あはは、その他ツッコむべきとこがあるかもだけど…
そうね、まずは発音から練習だね。 …今度、一緒に練習しよっか?
おーっ、やっぱりー!
ラヴィーナちゃん、存在自体ファンタジーみたいだから、
やっぱりそうじゃないかと思ってたんだー【ほのぼの】
…えっ? キリンちゃん、いいの?
ぎゅーっとしてもいいの?【と目をキラキラ輝かせながら】
【大和さんに手招きしていることに気づいて】
? どうしたのですかー?
【と首をかしげながら近づく】
>キリエさん
食が細いのは別に悪いことではありませんが、食べないことには体が出来ませんからね
背丈が小さいのもそれが影響しているんでしょうか……?
そう、機会があれば一緒にお菓子でも食べに行きましょう
寝子島には食のスポットは沢山あるようですし、一度食べ歩きなどしてみたいと思っています
キリエちゃ>
知ることはいいんだねぇ…てっきりそういうのもダメなのかと思ってたよ
うんうん、私もあんまり見たことないけど着物ってすごく綺麗なんだよー
ただ着方が難しくてねぇ…いちどだけしか着たことないけど動きづらいし大変だったかな
ふふ…懐かしいなぁ私も小さい頃おじさんに聖書を読まされてたんだよー一時期ね。
だからご飯食べるときはずっと待ってなくちゃいけなかったし
クリスマスシーズンになると寝る前に何時間も唱えさせられて大変だったなあ
昔はほんと日曜には教会に行ってたりしたんだよねぇ
ただ英語でやってたからあんまりわかんなかったんだけど。
その後は教会の中庭に出て、教会の風景書いたりたまに神父さんに許可もらって中の景色を描いたりしたんだよー。 結構教会とかの雰囲気は嫌いじゃないんだ♪ まあ私がいたのは円になっててねー
中心が神父さんで360ど椅子とかがあって、その上が聖歌隊のところで~ あと子供用の部屋とかがあったりして結構大きかったんだー♪ふふ、ほんとに懐かしいなぁいろいろ思い出すよ。