ほんと？えっと……しろくろ猫と魔法と私っていう本がね、すごくおもしろかったよ
猫が好きな女の子がいてね、猫と追いかけっこをしてて森のなかに入っちゃうの
それでね、気が付いたらいつのまにか猫になっちゃったの！

どーしよーっておろおろしてるとね、真っ白な猫が楽しそうに駆け寄ってきてね「おいでよ！」って――そのまま手を引かれて森の中へ入っちゃうの
その子はしろ猫のしろ！元気でかわいくてとっても楽しい子なんだ
(笑顔になりながら話します)

それでね、しろと一緒に草むらに飛び込むと大冒険！しろと追いかけっこしたり、お腹が空いておいしい木の実を匂いを嗅いで探したり、流れのすごい川を渡ろうとして高い木に登ったりするんだよ！
(目を輝かせています)

でもね、木に泊まってたカラスが怒ってつつかれちゃって木から落っこちそうになるの……
(はらはらしています)
手を離しちゃって危ない！――でも体がふわーっと浮いて暖かい手に抱きかかえられるの
そのまま空をゆっくりと降りて川を渡れたんだ
(ほっとします)

女の子はお礼を言おうとするんだけどね、その前に「危ないことをするな！」って叱られちゃうの
あのね、木にカラスの巣があったの。それでカラスは怒ってたんだ
でもね、しろがカラスとお話してね、仲直りするんだよ。そのお話がすごくおもしろいんだ
(くすくすと笑っています)

助けてくれた子はね、くろ猫のくろ！すごく厳しいんだ……。でもね、優しくって頼りにできてすごく格好いいの
(ほんのり顔を赤くさせています)
くろはね不思議な魔法が使えるんだよ。風をおこせるの！すごいよね……
(魔法への憧れに思いをめぐらせています)

それでね、しろとくろと一緒にいっぱい遊ぶんだ。その時にね、しろとくろが同じ葉っぱの首飾りを作って女の子にプレゼントするところがかわいくておかしくって
(くすくすとおかしそうに笑っています)

でもね、女の子はお家に帰らないといけない時間になっちゃったんだ
しろとくろはすごく残念そうにしてたけど、また会おうねって約束
した途端に突然強い風が吹いていっぱいの木の葉っぱが踊り出すの。女の子はびっくりして目を閉じちゃうんだ
目を開けるとね、森の入口で女の子は座ってたんだ。
夢だったのかな？でも、首に葉っぱの首飾りが付いてたんだ。白と黒、2つの木の実がついて
(ゆっくりと目を閉じて――ハッと一人でずっと話していた事に気が付いて顔を真赤にさせてしまいます)

…どうも。
（本を抱えて入室。時折転びそうになる。）

（嬉野さんを見て）ああ、面白くねぇな。
勇者が魔王を倒しに行くんだってよ。
良くある、ありふれた話すぎてつまんねぇな。

（相変わらずの不機嫌そうな顔のまま本棚の前へ）…推理小説ならちょっとは面白れぇか…

＞ことおねえちゃん
うん・・・ボクもねこさん大好きだよー？
ボクはきほんてきに、えほんをよむよ？
【さっき読んでいた『はらぺこしらすさん』の絵本を見せながら】

＞漁おにいちゃん
そうだよね、おべんきょうはしっかり頑張らないとダメだよねっ！！
【胸の前で両手をぎゅっと握りしめながら（本当に仕草が女の子のよう）】

＞天ヶ崎さんとひいろおにいちゃん
だいじょうぶなら本当によかったよ・・・。
【にぱーと無垢な微笑みをなげかける】

＞漁
確か最近、新しい話が追加されたヤツ出たと思ったけどよ。でも、昔のなら、そんなに長い話じゃなかったはずだ。（天ヶ咲をおんぶしたまま振り向いて）

（窓の先の外を眺めつつ）あっちー…本借り終わったらどっか遊びに行きたいぜ。

＞結緑
その手があったか……お前頭良いな…っ！(驚愕)＜自由研究
カモメの話かぁ、速さにこだわるとか面白そうだけどどんな本なんだ？
文字の大きさとか分厚さとか…絵とかあるよな？
あんまり細かいのとかだとオレは寝るぜ！

＞松葉
３年か！ あーオレは漁な。
ネコは好きだぞ、家で飼ってたりはしないけどなー。
ネコが出る本とかあるのか？

うん……よろしく、ね……
Oo(年下の子だけど、お友達できちゃった！……あれ……嬉しいのになんでだろ、顔が熱いや……)
(指をもじもじさせながら下を向いて真っ赤になってしまいます)

あっ、え、えとっ3年生の、松葉です！
Oo(やっぱり年上の人だ！緊張しちゃうなぁ……。えと……ジャン、ル？……外国の言葉かな……？物知りですごいなぁ……)

ぇ――おすすめ？！えぇとえぇと……
(あゎゎわ……男の子ってどんな本好きなのかな……？)
あの……ねこは、好きですか？

＞漁
それだと読書感想文じゃなくて自由研究で出した方が良かったんじゃねえか？（笑って）感想文なら課題図書でいいだろ？違うのがいいなら、カモメが主人公のがおもしれえぞ。ひたすらスピードを目指す話だ。シショーの先生に言えば出してくれるぜ。（少し考えてアドバイスして）

＞嬉野
ん？コイツさ、（と言いかけるが）
まあ、あれだ。チョッとしたおふざけだから、気にすんなよ。（苦しい言い訳で）

＞天ヶ咲
これな、おんぶって言うんだ。日本じゃ人を運ぶときはこれがメジャーだから覚えておくといいぜ。

（ポツリと）あそこまで酷くなるまで隠してたもんな。かっこつけてえ時だってあるよな。（わけ知り顏で）

（嬉野の様子を見て）
なんだよオレそんなにガキっぽいかー？(ちぇっ）
なんてな、気にすんじゃねーよ。

宿題やったのかーえらいな！
今のうちにサボらねぇ癖をつけておくとマジ良いぜ！

（ＰＬ：どんまい、気にしないで！）

【捕まってから嬉野のキスを受けたら立ち上がった事にびっくりして強くしがみついてきょとんとする】
!!…どうやってはこ…っ!?う、わ…(きょと…っ、いや、なんでもない、大丈夫だ嬉野

【背後：プロフ欄の読み違えをしていました。漁さんは「４年」なのに、「１年生」と勘違いしてＲＰを投稿してしまいました。もうしわけありません。】

＞漁さん
【背の高い同級生だなーと先ほどまで思っていたが、肩の名札の学年章の色が、
あきらかに『違う』ことにやっと気が付き・・・顔が恥ずかしさで真っ赤っかになる】
あ・・・う・・・じょ・・・上級生のお兄ちゃんだったの？！ご・・・ごめんなさい！！
【あたふたしながら、ぷしゅーと頭上に湯気が吹き出すように】

＞ことちゃん
ボクのお友達になってね。（にぱー）
【さっきまでびくびくしていたのが嘘みたいに。】

＞天ヶ崎さん
こちらこそよろしくねー。
【真似をしてでこちゅーしようとする（ほんのりとシャンプーのジャスミンの香りをふりまきながら）】
・・・あ・・・ヒイロおにいちゃん？・・・う・・・天ヶ崎さんどうしたの？！
大丈夫？！
【いきなりヒイロおにいちゃんが天ヶ崎さんを背負ったので、少し不安になる】

＞ヒイロおにいちゃん
・・・天ヶ崎さん、どうかしたの？
【不安になったので、ちょっと聞いてみる】


＞津田さん
・・・面白くないの？（なんか不機嫌なのかなぁ？）
【不思議そうに見つめる】

＞漁くん
【（同じクラスの子だけど・・・まだよく知らない感じ。）】
ボク・・・宿題はカナねーねーに手伝ってもらったから、大好きな絵本をみにきて
いたんだけどね。

＞結緑
母ちゃんはそんなに怒らなかったなぁ。多分本に載ってた料理を作るの手伝ったからじゃねぇかな。
オレは作った料理に上手かったとかまずかったとか醤油が足りないとか書いて出したんだよな、感想文。
そしてらスゲー勢いで怒られちゃってよ…。

今年はなんかちゃんとした本探して来いっていわれてもなぁ。

＞松葉
おう、いいぜ。
お前何年生だー？ 多分みた事ねーから４年じゃねぇと思うんだけど。
（夏休みなのでＴシャツの肩にあるワッペンの所にあわせて適当に名札をつけてる）
探してる本が何かわかんねぇけど、ジャンルごととか学年向けで別れてると思うぜ！多分！

ちなみにオレは読書感想文用の本を探してるんだけど、どれが良いとかわかんねぇから適当に選ぼうとしていたところだぜ！(大いばり)
なんかオススメあるかー？

＞天ヶ咲
しっかり肩につかまってろよ？（そう言って、天ヶ咲をおんぶして立ち上がり、しっかりと背負う）

【また否定した後はてなマークを浮かべながら肩につかまる】
だから強がってないと言ってるだろ。…こう、か？

＞天ヶ咲
涙目になってんじゃねえかよ。強がんなって！オレさまちゃんにまかせとけっ

オマエ、おんぶ知らねえのか？なんて説明すりゃいいんだ？えっと、とりあえず、オレさまちゃんに背中から肩につかまれよ。そしたら、あとはオレさまちゃんがうまくやっからよっ（しゃがんだまま、天ヶ咲の方を向いて）

【少し反論していると目の前で屈まれておぶされと言われはてなマークを浮かべる】
別に泣いたわけじゃない、ってかいきなり触ってくるのが悪いだろうっ…??何故しゃがむ？僕にどうしろと言うんだ?…でもまぁ、連れて行くなら保健室にしてくれ。兄に何か言われても困る。

(イギリスにはおぶるって言う趣向が無いんですよね。面倒です)

ッ！―――えと……うん、お願い……
Oo(ぅう……自分から言わないとだめだよね……)

えと……(名札を探しています)
Oo(どうしよー！ご本探してるって頷いちゃった！と、とりあえず一緒に……この人はどんなご本探してるのかな？)

＞天ヶ咲
オマエ、ばぁか、泣くほどチョー痛いのかよ。ねんざは、チョーひどいヤツは医者に診てもらった方がいいときもあるんだぞ。しょうがねえなあ、オレさまちゃんにおぶされよっ。保健室か職員室に連れてってやる。（天ヶ咲の前でしゃがんで）

【顔を背けて少し気だるげに話ていた時足に触れられてビクッとした後少し涙目に成りながら一色を睨む】
しかたないだろ、頼る人が居なかったんだか…いっ!??、っつ…