梅雨の時期もすっかり明け、少しずつ夏の暑さが近づいてきている。
今頃学生なんかはプール開きやらなんやらで楽しく過ごしてるんだろうが、こちらはそういうわけにもいかない。
今日も冷房をつけながら客人を待つのみ…
「…さて、と。今日はどんな一日になるのやら」
【PL:こちらは通常の雑談トピックになります。
どんな理由で参加してくださってもかまいません。気軽にご利用ください】
>虚
良い名……なのかな……よく…解らない…けどね……
…アイする…食べるの……かい…?
……私の…過去を知ってるの…かな……知って…近づくなんて……君は、不思議だね…
>椛
それは…残念だね……なら…聞けるまで…ここを訪ねてみる…かな……
私に見えない…ものを見て…君が何を思うか…興味深い…ね…
…? 私と彼女は…似てるの…かい…?(唇の動きを読んじゃった人)
そうかい、まぁ自分の家くらいはちゃんと知ってるだろうしね
送るのも手間かかるし、自分で帰れるならこちらも色々助かる
(子夜さんの発言にふっ、と鼻で笑い)
さて、果たしてなんだろうね
あんまり手の内を明かしたくないのもあるからね…また君と立ち会う機会でもあるなら、考えてやらなくもないよ
…多分だけど
…男一人が赴いても大丈夫そうな店なら考えておくよ
よくわからんが、貴方はその彼女に何かと気になってたわけか
…似た者同士は惹かれあう、という事だろうか(ぽつりと聴こえないくらいの呟き)
そう、椛君に子夜ちゃん、ね……いい名前
ええ、Hollow Ataraxiaという趣味のお店を経営しておりますわ。機会があったらいらっしゃいな。
(そのまま楽しげに二人を見ながら座って 哀坂さんをみて)
惹かれるわ、アイしたいぐらいに。その目も、雰囲気も、きっと貴女を構成する過去も、何もかも……魅力的で、一目見てゾッコンね。
……たべちゃいたいぐらいに(にんまぁり)
>虚
(身体ごと向き直る)
…そうか…たまに感じていた視線は…君のだったんだね……
私の名前は…子夜…哀坂 子夜だよ…
…?
何か…あるの…かい…?(無表情に首を傾げ)
>椛
歩いて来れたのだから…歩いて帰れる筈さ…
効率は…悪いかもしれない…けどね…
眼は…命と等しいから…ね…
…その見たくないものとは…一体何なのかな……教えて…くれないかな…?
(虚さんの表情を一瞥した後に、いつものように無表情にぶっきらぼう気味に話す)
…いや、何でもない。気にする程でもない些細な事だよ
旧市街で店を出してる人だったのか
こちらこそご丁寧にどうも。僕がここの探偵の菰野椛だ
ちょっと座るところが少ないかもしれないが…ゆっくりしていってくれ
(子夜さんの言葉に溜息しつつ)
見知らぬ土地であるならまぁ頷けるがな…
迷う分にはいいが、ちゃんと帰れるのか?
…急に確信めいた事を君は言うね
ま、それに関しては同意せざるを得ないが…な
(菰野さんの顔をちらりとみれば、にんまぁりと笑みを浮かべ)
ふふ、ありがとう。……あらぁ、私になにかついているのかしら?
(驚愕したことに対して、含みのある笑みをうかべ その反応すらたのしんでいるかのよう)
私の名前は常闇虚……旧市街で個人店を経営しています。
今日はご挨拶に伺わせてもらいましたわ。
ああ、これはお土産。お近づきの印♪
(袋の中身は和菓子の詰め合わせで、そこそこ値がありそうな品物)
(哀坂さんをみて、すごくイイ笑顔になって)
んふふ、ようやく逢えたわ。散々邪魔が入って、ゆっくりとお話できなかったから♪
私の義理の妹と同じような空気を纏っているわね。仄かに暗い、闇の気配……よくってよ
貴方の名前を聞かせてもらえないかしら?
>椛
私で…二人……なのかい……人は迷いやすいと…聞いた事があるけど……本当にその様だ…
…?
見えないより…見えた方が良いのでは…無いのかな…?
見えないと………危機に…反応が遅れてしまう…よ…?(無表情のまま首だけ傾げ)
>虚
…?(首だけ振り向いて姿を確認する)
……何処かで…感じた……視線だね……
>子夜
僕もこの島に来て間もないが、確かにこうも広いと見失いかねないな
やれやれ、これで迷子は今日だけで二人目だよ
(目が良いと言われ)
…それはどうも。
生憎、見たくないものまで見えてしまいそうになる難儀なものだがね
>虚
…っと、また客か?本当今日は多い事だな
(扉を開けて、虚さんを見る)
ちょっと先客が多くて賑わってるみたいでね
それでもよければどうぞ
【…なんだ、この人は。まるで明るさそのものが感じられない…】
~~、ふふ、なんだか面白そうな予感がするわねぇ。
(手には綺麗に包装された紙袋を一つを下げて)
ごめんくださいな♪(チャイムを鳴らしorノックをして)
>椛
(話しかけられてそちらの方に首を向けて)
迷子……あぁ…その様だよ………
街というのは…迷いやすい場所…だね……
……貴方は…目が良い、みたいだね…
(ふと扉の方に視線を向け)
…扉の前に声の「色」が、ということはまた客かな?
ほんと今日は来客が多いなぁ…
(入り口の扉を開けて)
どうぞ、ちょっとというかだいぶ人が多いけれどそれでも良ければ
>四方堂
人間はどうしても情報を外見から受け取るものだからな
出来る限り日常生活まで支障を来たしたくないものだよ(同じくため息)
…まさかとは思うけれど、彼女っていつもこうなのか?
(伊織さんにちらっと視線を向けた後、半目気味に四方堂さんに)
>伊予
執事っていうのは意外と多趣味なんだね
そう滅多に作ることなんてないけれどな。手元に菓子がなくなったりしたら仕方ないから自分で作る程度だ…他人に振る舞うことなんて事もないしね。
…たかだか麦茶に期待しすぎな気もするけど(そう言って麦茶を渡す)
別に伝わらなくてもいいけれどね。相手に感情を察せられるのも嫌だし
まぁしばらくは依頼に困ることはなさそうだよ。そこの彼女のおかげでね(四方堂さんに一瞬視線を向け)
>藤谷・哀坂
そこの眼鏡の人は依頼の用件、かな。
とりあえず話だけ伺うよ。
で、そっちの和服の人は…君も迷子って感じがするな
うちは預りセンターじゃないんだがな(頭を掻き
【…にしても、随分と鈍った「色」だ。こんな人間がいるものなのか…初めてだ】
………?(感情を持つ人間を探して徘徊していたが気がつけば探偵事務所前まで来ていた/迷子)
……困った…のかな……道を…聞かないと……だね…
…………すまない……聞きたいの……だが………(気配無く近寄り、後ろから入り口でキョロキョロしている美鶴さんに話しかけ)
お邪魔しまーす。
近所で診療所をやっている藤谷って言います。
ちょっとウチの患者さんの依頼で来たんですけど、入っても良いですかね??
(入口でキョロキョロと辺りを見回す)
どんどん暑くなって来ましたから。ホント、熱中症には気をつけたいところだぜ。
ここは涼しいから外の暑さ忘れちまいそうですがね。しばらく外に出たくないかも。
ふーむ、みなさん若いな。いいねえ。
もしかしてだけど……この面子だと俺、そこそこ年長かな?
>椛さん
お菓子作りも執事の嗜みってやつらしいっすわ。
やってみたら意外とハマったんだけど、俺は先輩に比べちゃまだまだらしい(苦笑いしつつ)
椛さんもお菓子は自分で作る系?製菓探偵現る……!
わー!飲み物待ってました!(適当な席にさっと座って待機中)
へぇ、俺にゃ全く動じてないように見えるなー。
実際は外見相応の面もあるってことか。
お仕事ー……俺の方から何か紹介できればなあ。
>真矢さん
これはまたクールな美人さんだな!
伊織さんと並ぶとうん、すげーいい感じ。良いもん頂きました(満足気な顔で拝む)
あれ、ていうか伊織さん遊びに来た迷子だったのかー。
いいとこにたどり着いてよかったな!(サムズアップ)
(新たな来客に気付き軽く一礼)
…ごきげんよう。
見た目が若いのは…そうね、善し悪しではないかしら。
若く見られるのはやはりどうしても若輩と侮られがちになるのは否めない…相手への心情が関ってくる仕事では少し考えてしまう所ね…
(どうやら自身に照らし合わせているらしく軽く嘆息してから)
……迷子……
なんというかその…伊織さんらしい、と言っていいのかどうか…
(椛さんの話とバツの悪そうな伊織さんを交互に見やった後、再度嘆息、どう言葉を選んだものかどうしたものか流石に戸惑う様子で)
…その、なんというか…相手が菰野さんで良かったわね…
(伊織さんをついぽふりと頭を軽く撫でようと)
>雪代サン
全くだね。入り口前で熱中症で倒れられてもこっちは困るだけだ
涼を取らないとやってられないんだしね。そんな事しなくても冷房はつけてあるから、涼しむといい。
過ごしやすい環境ではあるんだろうね
おすすめの場所などあればぜひ教えてほしいね、参考程度に
推理物やミステリー作品は幅広いからね
飽きはしないけれど、どれから手に取るか迷いがちにもなるよ
(首を傾げる様子を見て)
あぁ、気にしないでくれ。些細な事だし
それにそのうちそっちから分かるようになるよ…きっと
>伊予サン
(和菓子を渡され)
…へぇ、なかなか凝ったお菓子だね。和菓子職人でもやってるのか?
それじゃあこっちも後で出すとしよう。
あぁ適当に席について構わないよ。麦茶なら今用意するから
(期待の眼差しに気だるげな様子で)
そうでもない。顔に出てないだけでそれなりには驚かされてるよ、多分(何
実際ぱぱっと解決できる事件があるなら楽な職に越したことはないんだがね
まぁ開いたばかりだから依頼がないというのも現状だけれど
おっ!ありがとう。よろしくよろしく!
お言葉に甘えて失礼しまーす。
(スタスタ中に入ると周囲を見回して)
これは案外、同年代が集っている感じか?
それに……心なしか黒髪美人揃いだ!?(ときめき)
あ、お土産にお菓子作ってきたんで、皆さんよかったら召し上がってくださいな!
(丁寧に包装された箱差し出し)
夏っぽく、羊羹の金魚をゼリーで包んだ和菓子にしてみました。
走ってきたから崩れてないといいナー(苦笑いしながら)
>椛さん
まだ来たばかりには思えない落ち着きっぷり。さすが探偵ってとこか。
本当、若いのにすげーな。
事件もぱぱっとクールに解決してくれそうだし(期待の眼差し)
>伊織さん
よ!おはよう!(いつでもおはよう)
そーそー、暇だから遊びに(?)来たわけじゃなくて一応挨拶といいますかなんというか……つまり遊びに来たってとこだ!
伊織さんは確か図書館の司書さんだったよな。よろしく!
>椛さん
確かに熱中症には気をつけたい次第でございますわね...ととと、申し訳ありません、あんまり外が暑かったものでつい!(ぱっとコップを離し(恥ずかしい
確かにこの島はお店も自然も揃っていて素敵な島だと思いますわ
確かに少し目立つ事件もありますが私はここが大好きです!(にっこり
ふふー、推理小説は数が豊富なので読み漁ったと言ってもまだまだだというのが正直なところでございます(照れ臭そうに
えぇ、まだまだ新人ではございますが...と、何か気になることでもございますでしょうか?(首を傾げながら椛さんを見る
>真矢さん
こんにちはです、真矢さん!
えへへ、まさかこんなところでお会いできるなんて思ってもみなかったので...(ぽふられて嬉しそうに
う。あのあの、ちょっとふらふら〜っとしてたらその、えっと.....はい、迷いましたの...(もにょもにょ(真矢さんに聞かれている手前ちょっと恥ずかしそうに
(真矢さんと椛さんを見て)
ほむ...真矢さんはお仕事でここにいらしたんですの?(かくり
>識さん
わぁ...憧れの芸術家さんと同じ島に住む、というのもなかなか滅多にないシチュエーションなのですが、何か調べ物等がございましたら是非寝子島図書館へどうぞ(ぺこり
ほむ...確かにそう言われると一風変わった面々に見えてきた私です
それにしても頭脳派、と言われるとちょっと擽ったいような不思議な感じですわね(苦笑
>祐さん
あら、おはようございます
とと、貴方も事務所の方でなく遊びに(?)いらしたんですね!
私は雪代伊織と申します。
此処の人間ではございませんが、どうぞよろしくお願いしますわね。
…本当今日はお客さんが多いことだね。
こんな日は初めてだよ。
越してきたばかりだからまともに中はまだ整ってないけれど、ゆっくりしていくといいよ
>四方堂サン
評価されてることは有難く思うよ。
一度受けた仕事はどんな形になろうが最後までやるのが信条だからね…
(ファイルを受け取り)
あぁ、それじゃあ後で目を通させてもらうよ
経緯、ね。簡単なことだ、迷子だってさ(淡々と)
ふらふらと歩いてたらここに着いた、だとさ
夏の暑さに朦朧としてたんじゃない?(何)
>夕凪サン
特別若作りしてるつもりもないんだがね
あぁでもそれには同感、かな。いっても僕の場合はそんな妙齢でもないから言うほどの驚きもないけれど。
今まで受けた依頼でたまたまそういった話があっただけさ
なかなかこの島は飽きなさそうだしね
…なんともまぁ一日で随分と人が押しかけたものだ
合縁奇縁というのかねえ
>伊予サン
今度は随分と爽やかな人が現れたものだね
祐サン、だっけ。星ヶ丘までわざわざご足労だったね。
客が多いけどそれでもいいなら入ってどうぞ
さて…随分と客も多くなったし改めて名乗っておこうかな
僕がこの事務所の探偵の菰野椛。
この島にはまだ来たばかりの新参者だけど、宜しく頼むよ
(扉を少し開けて覗きながら)
おはー……! あ、思ったより人多いな。じゃなくて、おはようございます!
いやー最近暑くなってきましたねー。
ああっと紹介遅れました、俺は伊予 祐です!タスクさん、とでも呼んでください!
探偵事務所と聞いて星ヶ丘からご挨拶に参りました!
入っていいのか、な……?(そわそわ)