梅雨の時期もすっかり明け、少しずつ夏の暑さが近づいてきている。
今頃学生なんかはプール開きやらなんやらで楽しく過ごしてるんだろうが、こちらはそういうわけにもいかない。
今日も冷房をつけながら客人を待つのみ…
「…さて、と。今日はどんな一日になるのやら」
【PL:こちらは通常の雑談トピックになります。
どんな理由で参加してくださってもかまいません。気軽にご利用ください】
(ふと扉の方に視線を向け)
…扉の前に声の「色」が、ということはまた客かな?
ほんと今日は来客が多いなぁ…
(入り口の扉を開けて)
どうぞ、ちょっとというかだいぶ人が多いけれどそれでも良ければ
>四方堂
人間はどうしても情報を外見から受け取るものだからな
出来る限り日常生活まで支障を来たしたくないものだよ(同じくため息)
…まさかとは思うけれど、彼女っていつもこうなのか?
(伊織さんにちらっと視線を向けた後、半目気味に四方堂さんに)
>伊予
執事っていうのは意外と多趣味なんだね
そう滅多に作ることなんてないけれどな。手元に菓子がなくなったりしたら仕方ないから自分で作る程度だ…他人に振る舞うことなんて事もないしね。
…たかだか麦茶に期待しすぎな気もするけど(そう言って麦茶を渡す)
別に伝わらなくてもいいけれどね。相手に感情を察せられるのも嫌だし
まぁしばらくは依頼に困ることはなさそうだよ。そこの彼女のおかげでね(四方堂さんに一瞬視線を向け)
>藤谷・哀坂
そこの眼鏡の人は依頼の用件、かな。
とりあえず話だけ伺うよ。
で、そっちの和服の人は…君も迷子って感じがするな
うちは預りセンターじゃないんだがな(頭を掻き
【…にしても、随分と鈍った「色」だ。こんな人間がいるものなのか…初めてだ】