梅雨の時期もすっかり明け、少しずつ夏の暑さが近づいてきている。
今頃学生なんかはプール開きやらなんやらで楽しく過ごしてるんだろうが、こちらはそういうわけにもいかない。
今日も冷房をつけながら客人を待つのみ…
「…さて、と。今日はどんな一日になるのやら」
【PL:こちらは通常の雑談トピックになります。
どんな理由で参加してくださってもかまいません。気軽にご利用ください】
おやおや、見た目が若いってのはいいことだと思いますよ。
かくいう私も、歳は間違えられることが多いですねぇ。
いやぁ、本当の年齢を言ったときの、お相手の驚いた顔がまた楽しくて……(クククと笑い)
(まさか自分を知ってるという、返事が来ると思わなかったので、少し驚き)
最近の若い方々は勉強熱心なんですかねぇ。
いやはや、私もまだまだ捨てたもんじゃありませんね(ふふっと嬉しそうに小さく笑み)
この島は自然が多い上に、都心にも割りとすぐ出られるでしょう。
アトリエを構えるのには、丁度いい立地なのですよ。少なくとも私には……ですがね。
(挨拶してくれた面々に顔を向け直し)
探偵の椛君に、司書の伊織君、それにパラリーガルの真矢君ですね。
なんだか頭脳派な面々が集まっておいでで……面白い縁ですねぇ
(真矢と伊織の、仲の良さそうな雰囲気に、目を細めつつ)
ふふっ、それじゃあ遠慮無く、居座らせてもらいましょうかね(席に付き)
ええ、どうも蜂須賀はそちらを見込んでるみたいね。
実際何度かの依頼で成果は出しているようだし、私としても特にそちらに依頼する事に問題はないけれど…
…依頼内容に関しては来客も居るようだし口頭では差し控えさせて貰うわね…詳しくは此方に後で目を通して頂戴。
(椛さんにファイル渡し)
伊織さんは…そうね、友人なのだけれど…
正直何故ここに居るのか把握できなくて戸惑っている所よ、出来れば私も経緯を聞きたい所かしら。
(やたら嬉しそうに駆け寄ってきた伊織さんを見つつ)
ああもう嬉しそうに…ええ、こんにちは伊織さん(伊織さんあやすようにぽふぽふしてみる)
(自己紹介が始まっているのを見て取って)
…これは、私も自己紹介するべき場面かしら、ね。
とは言え、私は紹介の必要のあるのは一人のみのようだけれど…画家の夕凪さん、だったかしら。
…四方堂真矢、星ヶ丘にある「四方堂法律事務所」のパラリーガルを務めているわ。
本業は大学生…木天蓼大学の法学部に籍を置いているのだけれど。
…ともあれ、宜しければ以後お見知りおきお願いするわ。
(夕凪氏に向き直り軽く会釈して)
>雪代さん
年々暑くなっていく一方だしね。熱中症だけは気を付けたいところだよ。
(ちらりと雪代さんの表情を見て)…麦茶一つでそこまで喜ぶ人も初めて見たよ。
あぁ、最近この島には越してきたばかりでね。
なにぶん気になる島だったし、まだふらっと歩いた程度だけどなかなか退屈しないで済みそうだ
まぁミステリーと一言で言ってもその数はきりがないからね。
そこまで言うなら結構読み漁ってるんだろうね
…君が思うほどわくわくするようなものであればいいんだけどね(頬を掻きつつ)
爆発事故って結構な事だと思うんだが…なかなか物騒だね。
…ふぅん、やっぱりこの島はどこか普通とは違うのかな(ぽつりと)
雪代サン、だね…図書館の司書?
…確かあの娘はそこで働いてんだっけ…なかなか奇妙な縁もあったものだ(ぶつぶつと独り言)
>常闇さん
…?
ちょっと失礼するよ(事務所の入り口の扉を開け)
………
一瞬誰かいたように感じたんだがな…気のせいか。
…………………………………、………………
(気配を癖で消しながらノックしようとしたが、人が予想以上に多いのを察して踵を返して去っていった(ぁ
>椛さん
そういえばもうそんな季節でございますわね、この島に来て月日が経つのがやけに早いような気が致します。恥ずかしながら出不精なものでして暑さには余計不慣れで...ありがとうございます...冷たい〜・・・(コップを手にとって幸せそうな顔
あら、貴女も此方にいらしたばかりなんですの?
かくいう私も今年から此処に来たばかりです、奇遇ですわね...ふふ、ありがとうございます、お言葉に甘えさせて頂きますね(微笑み
ふふふ、ミステリーに対する造詣を深めるべく某名探偵漫画を一気読みしましたの!
他にも色々読んで勉強しておりますのよ!(胸を張り
っとと、ほむ...そうなんですか、でも探偵さんの推理とかいつか聞いて見たいものですわね(にこにこ
事件といえば私の知る限りでは...シーサイドの爆発事故とかでしょうか?
あとは猫さんが大きくなったーとか...あまり信憑性があるものではありませんけどね(苦笑
>聞き覚えのある声を聞いて
.......真矢さん?真矢さんじゃないですかっ!(真矢さんの顔を見るや否や顔を輝かせ走り寄り
>織さん
(自己紹介を聞いて)
あ、と、失礼致してます...と、夕凪織さん...ですか!
画集で拝見いたしております、こんなところでお会いできるとは光栄です...ととと、鯛焼き...!
い、いただきます!(ぱぁぁ
あ...(思い出したように)
こ、こほん。私、寝子島図書館で若輩者ながら司書を務めさせて頂いております雪代伊織と申します、始めましての方はよろしくお願いしますわね。
>夕凪さん
(悪戯っぽく笑う様子に半目で返し)
…いかにも、僕がここの探偵だよ。
それに関してはよく間違えられるよ…おかげで酒を頼むのも一苦労だ(ため息)
若く見えすぎるというのも大変だよ。
ご丁寧にどうも、僕は菰野椛だよ。
絵に詳しくなくとも名前くらいは聞いたことありますよ…夕凪識、幻想的かつ奇抜な作風で有名な画家でしたっけ。
そんな有名人がこの島にいたなんてのが驚きですよ
ご親切に有難うございます。
ちょうどお客さんも多いことですし、お茶と一緒に出しますよ。
適当に席についてゆっくりしていってくださいな(たい焼き受け取り、お茶の用意をする)
どうも、こんにちは。
(椛と真矢のやりとりを聞いて)
おや、あなたがこちらの探偵さんで?
……アルバイトの学生さんかと思いました(にやっと悪戯っぽく笑い)
お嬢さんの方も普通の学生さん……という訳でもなさそうですね。
失礼、自己紹介がまだでしたね。私、近所に住んでる夕凪識と申します。
職業は画家なんぞをやっているのですが…お若い方は私の名前なんてご存知ないでしょう?(へらりと笑い)
特にこれといった、用があるわけではないのですがね。ご近所ですし、ご挨拶にと伺った次第です。
それと、つまらない物ですが、商店街で購入したたい焼きです。
たくさんありますので、皆さんで召し上がって下さい。
そちらのお嬢さんも、良ろしければどうぞ(伊織の方を見て)
>雪代さん
もう7月だし今日も今日とて日がよく照りつけてるしね
こうも暑い日が続くと嫌になるよ、ホント…どうぞ(そっと冷たい麦茶を置いて)
なるほど、迷子になったわけと。僕もここには越してきたばかりだけど、この島かなり広いみたいだしね
とりあえずあてが特にないならのんびりしていくといいさ。
どこぞの子供の名探偵みたいなセリフを出したものだね。
まぁ探偵始めてそういった殺人事件に立ち会ったことは少ないけどね…現実は調査やら人探しが大半だ。
この島はそういった事件も少なさそうに思えるくらいに平和そうだけど、どうなんだろうね。
>四方堂さん
どうも。そちらもいつも通りそうだね。
そちらの所長直々の調査依頼か…なかなか大きな仕事になりそうかな?
法律事務所だと受けられる依頼も限りがあるしね。うちみたいな立ち上げたばかりの新参にこれだけ仕事の話があるのはありがたい話だよ
(伊織さんを見た反応を見て)
うん?このお嬢さんと知り合いかな?
今さっきここに入ってきたお客さんなんだけど
ええ…有体に言えば「提携先」とでも言うべきかしら。
(言いつつ夕凪氏に軽くお辞儀していると扉が開く、向き直り此方にも一礼し)
…と、ご機嫌よう、探偵さん。
ええ、小父様…蜂須賀(所長)から調査依頼と、それから法律事務所(うち)じゃ受けようもない依頼の紹介…此方は先方から直接でも良かったのだけどついでにといった所かしら、諸々の資料はこっち。
(と、ファイルの入った封筒を差し出そうとしてふと凄い見覚えのある顔を発見)
………………伊織さん?
Σあ、あわわ、そ、そんなお茶を用意していてだくほどの用じゃなくて恐縮でございますが...外が暑かったのでお言葉に甘えさせていただきますわね、ありがとうございます(ぺこり
仕事がたまたまお休みだったのでふらふらしていたらその、お恥ずかしながら迷ってしまって...そこでここが見えたものでつい、と言った風でございます。
秘密の調査や犯罪の突きつけ...!
かっこいいです!真実はいつも一つッ!...みたいなアレですわね!
密室殺人とか連続殺人とか解決しちゃうんですよね!(興奮気味に拳を握りしめて
(来客に気付き)
とと、どなたかいらしたのでしょうか?
Σハッ、もしやお客様でしょうか!?
お、お邪魔ならこうばびゅーんっとお暇させていただきます故...!(若干慌てつつ
(お茶の用意をしてる際に)
ん、入り口付近に気配…相手は二人か?
やれやれ、今日はやけにお客様が多いことで
(そう呟いて扉を開ける)
いらっしゃい。今さっきお客さんが一人来たところだ。
そっちの方は確か法律事務所の人だったね?(真矢さんに視線向け)
とりあえず話があるようなら聞くよ。ちょうどお茶を用意していたとこなんだ
ふむ……ここが噂の探偵事務所ですか。
旧市街に住まわせていただいてるのに、まだこちらには挨拶に伺っておりませんでしたね。
通りかかったいい機会ですし、ご挨拶しておきましょうか。
幸い手土産の持ち合わせもあることですし……。
(玄関前の真矢に気付き)
おや、お嬢さんもお客人ですかな?
(資料らしきものの入ったファイルを手に来訪)
さて…
(呼び鈴を鳴らしインターホン越しに)
ごきげんよう…四方堂法律事務所の者だけれど、菰野探偵さん今宜しいかしら?
ん?まさかのさっそくお客さんの来訪かな
今日は退屈しなさそうだな…(そう言ってテレビを切る)
いらっしゃい。いかにもここが探偵事務所だよ。
まぁ何をなさるといわれるとそうだね…夫や妻の浮気調査とか、そこいらで飼ってるペットの捜索やら、かな。
早い話が他人の秘密を調査したり、犯罪を突き付けたり、っていうのが仕事かな。
…いや、これはよくあるドラマにありがちな印象だな。
…入ってくるときのその様子だと特に依頼はないのかな?
とりあえず席について楽にしてくれればいいよ。今お茶を出すから
ほむ...?
探偵事務所という心躍る文句に惹かれて来て見たのですが...はてさて、まずは探偵さんとは一体如何様なことをなさるのでしょう、と今更原点に立ち返って首を傾げる私です
ともあれ、勝手に入って良かったのでしょうか?(キョロキョロしながら入ってくる
…七夕ゆかた祭り、か
節句一つの事でここまで大々的に盛り上がるとは、よほどこの島の人々はお祭り好きなんだね。
当日はこのあたりも賑やかになりそうだな。
(テレビを見ながらぽつりと)
さて、と。今日の昼食はどうしようかな…