梅雨の時期もすっかり明け、少しずつ夏の暑さが近づいてきている。
今頃学生なんかはプール開きやらなんやらで楽しく過ごしてるんだろうが、こちらはそういうわけにもいかない。
今日も冷房をつけながら客人を待つのみ…
「…さて、と。今日はどんな一日になるのやら」
【PL:こちらは通常の雑談トピックになります。
どんな理由で参加してくださってもかまいません。気軽にご利用ください】
(新たな来客に気付き軽く一礼)
…ごきげんよう。
見た目が若いのは…そうね、善し悪しではないかしら。
若く見られるのはやはりどうしても若輩と侮られがちになるのは否めない…相手への心情が関ってくる仕事では少し考えてしまう所ね…
(どうやら自身に照らし合わせているらしく軽く嘆息してから)
……迷子……
なんというかその…伊織さんらしい、と言っていいのかどうか…
(椛さんの話とバツの悪そうな伊織さんを交互に見やった後、再度嘆息、どう言葉を選んだものかどうしたものか流石に戸惑う様子で)
…その、なんというか…相手が菰野さんで良かったわね…
(伊織さんをついぽふりと頭を軽く撫でようと)