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ダンシングで人類愛な祭りの準備
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【ダンシングで人類愛な祭りの交渉〔日暮ねむるの場合〕】
日暮 ねむる
は射撃部の部員だった。
「失礼しまーす」
がらり、と扉を開けてねむるが足を踏み入れたのは寝子高職員室だった。
「さて、誰か暇そうな先生は、と――あ、久保田先生。ちょっといいですかぁ?」
「あら? 日暮くんじゃない。どうしたの?」
赤いフレーム越しに目を瞬かせて振り返ったのは実行委員の顧問である
久保田 美和
教諭だった。
「えっとですねぇ。じつはちょっと教頭先生を探してるんですけど」
「……え、教頭先生? うちに教頭なんていたかしら?」
「え?」
衝撃的な久保田教諭の言葉に、目を大きく見開くねむる。
と、そんなねむるを見て、美和は可笑しそうに笑い、
「やぁねぇ、冗談よ。彼なら今理事長のパシ――じゃなくて、理事長に頼まれ事でちょっと外に出ているはずだけど」
「ああ……」
ねむるはちょっと同情気味に頷いた。仮にも教頭にまで上り詰めてこの扱いでは、ときどきヤケを起こしたくなるのも無理からぬことかもしれない。まあ、それはさておき。
「言伝なら預かっておくけど?」
「ああ、じゃあお願いします」
美和の言葉に、ねむるは頷き、
「実は新聞部と射撃部の合同の出し物の用具として、プロジェクターとオーディオ器具、それにブース分けに使う仕切りやカーテンとかお借りしたいんだけど、
『寝子高最大の功労者の黒崎先生のお力添えで何とかなりませんかね?』
と」
と、台詞の一部を大きく強調しながら、要件を伝えた。
「ふふ、わかった。伝えておくわ。
寝子高最大の功労者の黒崎先生に
、ね」
美和が微笑んだので、ねむるも微笑みを返した。
それはまさしく、
『越後屋、お主も悪よのう』
『いえいえ、御代官様にはかないませぬ』
みたいな、そういう感じの笑みだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年07月05日
参加申し込みの期限
2015年07月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年07月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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