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餃子の闘将
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ほど近い場所で、鉄板を前に不敵な笑みを浮かべるのは
宇佐見 満月
。
旧市街の貧乏学生の胃袋を満たす、お好み焼き屋『うさぎ屋』。
餃子とは関係のない彼女の店にも、なぜか大量の餃子の皮があった。
「ウチの割り当ては……5キロ」溜息をついて肩を落とす。
しかし、顔を上げた時には、すでにレシピが片手で足りぬほど思いついている。
「……こりゃ片っ端から、消費しないとマズいレベルだねぇ」
ニヤリと笑って、餃子の皮を一つ取る。
つまんで伸ばして、弾力を楽しめる。ここでレシピが、また倍増。
そのうち8割をボツにし、新たなレシピをさらに検討。
料理人は多くアーチストでもある。創造性にみち、進取の気風にあふれ、エネルギーを客に提供しなくてはならない。
彼女のつくるオリジナルレシピは『うさぎ屋』の名物になっていた。
たまに拵えられる、あまりにエッジな料理を家族の協力で消費しているという噂があったが。
餃子の皮は、彼女の意欲を刺激するに十分だった。
真っ白な半紙と同じ。
店内で調理を、という思いだったが、是非屋外で焼いてほしいという客のたっての希望もあり、鉄板を屋外に持ち出すことになった。
じりじり焦げる鉄板を前にした彼女を見て、黒山の人だかりができる。
――フライ返しが構えられた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
ぱーすぺ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
バトル
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年09月08日
参加申し込みの期限
2015年09月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年09月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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